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自分でCDを作るのと製作を依頼するのでは具体的に何が違う?

何から何まで違います

「CDデビューしたい!」は名前の通りCDデビューしたい方のためにCD製作のための全ての作業を行なうサービスを提供しております。
ただ、単にCDを作るという意味ではもっと簡単に、しかもお金もほとんどかけずにできるのも事実です。
一例を挙げると、スマートフォンのレコーダーアプリを使ってBGMを流しながら歌声を録音し、そのデータをパソコンに送ってCD-Rに焼き、あとは自分の顔写真をプリンターでカラーコピーしてプラスチックのCDケースに入れれば完成!
それで満足できる方には、きっと私どものサービスは必要ないでしょう。
そうではなく、しっかりとした録音環境で、ハイクオリティな楽曲を制作し、本格的な完成品を作りたいという方のためにこのサービスは必要であると考えているので、今回は自作するのとこちらにご依頼頂くのとでは主にどのような違いがあるのか、そんなことを説明させて頂きます!

仕上がりが安っぽい

自分でパソコンから音楽データをCD-Rにコピーして、ジャケットを家庭用プリンターでカラーコピーする方法もありますが、これだとどうしてもチープな出来栄えになってしまいます。
CDの盤面をプリンターで印刷することもできますが、見た目や質感はイマイチですよね。
このように、自作で作ることは可能といえば可能ですが、市販されているCDのようにはいきません。
「CDデビューしたい!」でCDを作れば、盤面やジャケットの印刷もきれいに仕上がりますし、プラスチックケースの外側にはキャラメル包装(ビニールで覆われ、ヒモを引っ張って開けるタイプの包装)もあり、当然ですがCD屋さんで買うCDと同じクオリティで作れます!

音質・曲の完成度がカラオケ大会レベル

自分では上手く歌えていると思っていても、録音した歌声をいざ聞いてみると、声に張りがなかったり、音程やタイミングがずれていたり、雑音が混ざっていたりして、がっかりしたことはありませんか?
もしそうだったとしても、その多くは本格的な工程を経ることで解消出来ますよ!
まず、本番前にリハーサルを行ない、ボーカルチェックをします。
そのときに歌い回しが難しいところやブレスの取り方、高い(または低い)音程の出し方などをアドバイスさせて頂きます。
その後にレコーディング(本番)ですが、そこで完璧に歌えなくても大丈夫です!
ここだけの秘密ですが、録音したボーカル(歌声)のデータをコンピュータ上で編集することができるんです。
例えば声に厚みを出したり、音程やタイミングのずれを調節してピッタリにしたり、お尻を縮めたり伸ばしたりなどなど・・・。
初めてレコーディングした歌手の皆さんは、最終的に仕上がった曲を聞いてとても驚かれることがほとんどです!
きっと世界観が変わると思います、是非試してみてくださいね。

CDショップに流通されない

自作CDは、基本的に手売りするしかありません。
もしくはインターネットで個人的に販売するか、チェーンではない独立した街のCD屋さんなどで委託販売するのがやっとです。
というのも、タワーレコードやHMV、新星堂、TSUTAYAなど有名なCD店にCDを並べるためには問屋を経由しなければならないからです。
では問屋にお願いすればいいのでは?
通常、問屋は企業(レコード会社)でなければ取引してくれません。
さらに各商品(CD)ごとにバーコードを付けなければならないのですが、これは企業単位でなければなかなか難しいですよね。
「CDデビューしたい!」にご依頼頂ければその全てが叶います!
一度流通されてしまえばこっちのもの、皆さんのCDがいつまでも各お店のデータベースに残りますので、CD購入者はいつでも取り寄せたり予約したりできるようになります。
ネットでもアマゾンをはじめとするCDを販売しているショップのカタログにラインナップされますので、検索すれば誰でも買えるというわけです!

iTunesストアなどでダウンロードできない

CD以外で曲を販売する方法として、インターネット上では主に「ダウンロード配信」と「ストリーミング配信」があります。
ダウンロード配信は簡単に言うと1曲200円など曲単位で購入できるもので、ストリーミング配信は各配信サイトに月額1,000円など固定額を支払い、曲は購入できませんが聴き放題だったりするものです。
ダウンロード配信の有名どころはiTunes Music StoreやAmazonのデジタルミュージック、レコチョク、music.jpなどがあり、ストリーミング配信はApple Music、Amazonプライムミュージック、Spotify(スポティファイ)、AWA、LINE MUSICなどがあります。
その他、個人でも配信できる様々な配信サイトはありますが、前述した大手のサイトの場合だと個人で楽曲を登録・配信するのはかなりハードルが高いのです。
今の時代は販路の多様化によって「どこどこで販売すれば売れる」というのはなく、できる限り多くの販路を持っておくことはとても重要なことです。
例えばオリジナル曲を1曲作ったとして、それを家族や友達に伝えたとします。
ある人からは「iTunesでダウンロードできる?」と聞かれたり、またある人からは「LINE MUSICで聞ける?」と聞かれるでしょう。
「CDデビューしたい!」に依頼してもらえれば、そのような全ての主要サイト全てに楽曲を登録・配信できますので、お知り合いの方に胸を張って「どこのサイトでも買えるよ」と言えるんです!

作詞や作曲の権利が守られない

音楽に限らずですが、権利関係はかなりややこしく、専門家に頼るかもしくはご自身でかなりの法律的な知識を身に着けなければ、対処することはとても難しいでしょう。
もし作った曲の作詞または作曲をご自身が行なっていた場合、その権利は当然ご自身のものなのですが、その曲をどこかで誰かが勝手に使っていたとしてもそれを見つけたり使用をやめるよう促したりすることは、個人で行なうには荷が重すぎますよね。
そういった権利を管理し、守ってくれるのが著作権管理団体で、代表的な団体として有名なのがJASRAC(ジャスラック)です。
一般的な話として、無名の曲が何かをきっかけにヒットしたとき、その多くの場合に著作権を含めた権利関係のトラブルが起こります。
そうならないために「CDデビューしたい!」ではCDを作った際に必ずJASRACに申請し、そのCDの全楽曲の作詞・作曲の権利を委託しております。
その分の費用は当然かかりますが、作家の権利を守るために必要なことと考えてますので、作詞または作曲をご自身で行なう場合でもどうぞご安心して私どもにお任せください!

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