に投稿 コメントを残す

iPad+エルゴヒューマンプロ専用タブレットスタンドで読書環境を最適化

iPadなどのタブレット端末で読書をするなら、オフィスチェアのエルゴヒューマンプロと、その専用オプションであるタブレットスタンドを使うのがおすすめです。
それを知ってもらうために、ここではこのタブレットスタンドを活用した私の読書環境を紹介します。
また、せっかくなので補足的にこのタブレットスタンドを読書、というかタブレット以外で活用する方法であったり、電子書籍の活用方法などについても後半で軽く触れます。

ターゲットについて

この記事を読んでもらいたいターゲットは主にこちらです。

  • エルゴヒューマンプロをすでに持っていて、このタブレットスタンドの購入を検討している
  • 電子書籍で快適に読書したい
  • デスクを使わずノートパソコンで仕事をしたい
  • デスクトップパソコンのキーボードの台として使いたい

この記事を読んでくれている方のほとんどはきっと読書が好きな方だと思います。
私も読書が好きで、その環境をより快適にするためにこれまでいろいろと試行錯誤してきた結果、現状できっとこれが最適解だと自信を持って言える環境を見出すことができました。
そのために必要なものとして、1つはiPad、そしてもう1つがオフィスチェアのエルゴヒューマンプロ+タブレットスタンドというわけです。
ということで、まずはこのタブレットスタンドについての紹介を行い、ついでにiPadなどのタブレットを使って電子書籍で本を読むことのメリットについても話していきます。

エルゴヒューマンプロのタブレットスタンド

まず、このタブレットスタンドはエルゴヒューマンの「プロ」というラインナップ専用のオプションになっていて、他のモデルでは使えませんのでご注意ください。
これの素晴らしい点としては、椅子に直接取り付けることができるという点につきます。
実際にはこのようなテーブルが付いている椅子が一切ないわけではありませんし、椅子にマウントして使うテーブルもあることはありますが、現時点でこのような完成度の高いスタンドが使えるオフィスチェアはおそらくこれしかありません。
この椅子自体についての説明はいろんなブログや動画などで紹介されていますのでここでは省きますが、どんなモデルかを簡単に説明すると、人間工学に基づいて設計・デザインされたオフィスチェアで、ヘッドレストと肘掛けとフットレストとランバーサポートが付いています。
ちなみにランバーサポートというのは、背面の腰部分の出っ張りのことです。
で、このオフィスチェアについてはそれほど話すことはないのですが、オプション製品であるタブレットスタンドが最高に良くできています。
本体への取り付けについては、本体の肘掛けの下にあるフレーム部分にネジ3本で固定させればセッティング完了です。
ちなみに左側にしか付けることができません。
実際に使ってみてその良さを実感したポイントを3つ挙げます。
それは「位置と角度の細かい調整」、「安定感」、あと「未使用時に邪魔にならない」です。

このタブレットスタンドの良い点

  • 位置と角度の細かい調整
  • 安定感がある
  • 未使用時邪魔にならない

位置と角度の細かい調整

まず、設置した状態からさらに2軸の角度と水平方向に左右の位置の調整ができるようになっていて、リクライニングした状態でも、垂直に体を起こしている状態でも、問題なく最適のポジションを取れるために、それによって読書だけでなく幅広い用途で使えるようになります。
例えば読書や動画鑑賞をタブレットで行うなら、一番後ろまで椅子をリクライニングにして、スタンドの角度を自分側に傾けることで画面がより見やすくなります。
そしてタブレットが滑り落ちないように、手前側と左右にストッパーが付いているので、これを活用することでタブレットを落とす心配もなくなります。
左右のストッパーはそれぞれ外に4cm弱程度引き伸ばすことができます。

安定感がある

次に安定感ですが、このタブレットスタンド自体重量感がかなりあり、またそれを支える本体の椅子も重いということもあって、iPadを操作するときにガタついたりすることが全然ないのはとてもありがたいです。

未使用時邪魔にならない

良かったポイントの最後、未使用時についてですが、このタブレットスタンドは「使いたいときに出せて、使わないときは畳んでおける」という便利な仕様になっています。
そして使わないとき、つまり通常のデスクワークをしているときには全く気にならないほど存在感が消えます。
これによって「パソコン使用時」と「読書時」という2つの環境を1つの椅子で完結できるところに、このエルゴヒューマンプロとタブレットスタンドを組み合わせることの価値が最大限に活かされているのではと感じました。

個人的な使用環境

ちなみに私は普段これをどのように使っているかと言うと、iPad ProにMagic KeyboardというiPad Pro専用のキーボードを付けて、画面を横向きにした状態で読書をしています。
ページめくりがキーボード左右のキーだけで済むので、画面をタッチするより楽ですし、何より画面をタッチしまくることでディスプレイが指紋だらけになるのを極力防ぐことができるというのも大きいです。
そして当然といえば当然ですが、iPadは様々な使い方ができますので、読書以外にYouTubeやPrime Video、Netflixといった動画鑑賞用としてももちろんこの環境は最適であることも付け加えておきます。

読書における最高のユーザー体験

実際にこの環境を試してもらえば実感できると思いますが、これによって「最高に楽な体勢」のままで「最高に楽な操作」だけで好きなだけ読書ができるという「最高のユーザー体験」が得られます。
しかも眠くなったらそのままそこで寝てしまってもいいわけです。
紙の本の場合、寝落ちすると、次に読むときにどこまで読んだか分からなくなってしまうこともありますが、ブックやKindleなどで電子書籍を読むときは、読み終えたところからまたいつでも読み始められるので、前回どこまで読んだのかをいちいち探す必要がありません。

エルゴヒューマンプロオットマン
エルゴヒューマンプロオットマン専用オプション

価格が唯一のデメリット

エルゴヒューマンプロが約10万円、タブレットスタンドが約16,000円と、ある程度値は張りますが、読書という行為が日々の生活の中でかなり大きなウェートを占めている私のような人間にとっては、それでも十分に投資する価値があるものだということはお分かり頂けたのではないでしょうか?
もしネットでこの椅子とタブレットスタンドを買うのが不安でしたら、試しにお持ちのiPadを持参して家具屋などに行ってみて、実際に体験してみるというのもいいかもしれません。

ネックピローは必須?

このエルゴヒューマンプロにはヘッドレストが付いていて、しかも上下の高さと角度の調整ができるようになっています。
ただ基本的にオフィスチェアのヘッドレストは首の後ろに当たるような位置に設定されているので、リクライニング状態で読書をするときに頭をヘッドレストにもたれかけさせることができず、多少首の筋肉で頭を起こしておく必要があり、それによって首がだんだん疲れてきます。
後頭部がちょうどヘッドレストに当たるように少し前方にずれて座るという方法もありますが、それだとせっかくのランバーサポートの恩恵が得られないというデメリットが生じてしまうために、あまりおすすめはできません。
なので対抗策として、私の場合はこのヘッドレスト自体にネックピローを付け、ボリュームを前に出すことでその状態を多少緩和させています。

ボンフォーム シートクッション

読書以外の使用例

さて、ここまではタブレットを使って読書をする場合の話をしてきましたが、このタブレットスタンドはノートパソコンやキーボードを置いて使うこともできるようなっていたりととても多機能なので、せっかくですから軽くそのことにも触れておきます。

ノートパソコン

ここではAsusの15.6インチのモデルを使ってみます。
手前のストッパーはあると安定感が増しますが、外すとキーボードやトラックパッドの操作がしやすくなるので、お好みで使ってみてください。
ちなみに今回使っているノートパソコンは2.3kgですが、グラついたりすることもありませんし、キーボードを打っていてガタガタすることもないので、ほとんどのノートパソコンでは安定して使えると思います。
なお、公式によるこのタブレットスタンドの許容重量は5kgまでとなっています。

デスクトップパソコンのキーボード用として

テンキー付きの横に長いMacの純正キーボードを載せてみると、かなり横にはみ出してしまいます。
真ん中に置くと手がつりそうになるので、結構右にずらして置く感じになると思います。
それでもキーボード自体が軽いというのもあり、テンキーを打つときでも安定感が損なわれることはなく、実際に使ってみて全く問題ありませんでした。
ついでに紹介しますが、Amazonで2千円程度で買える、椅子の肘掛けにマウントできるマウス用アームレストがあります。
これを使えば、手元でキーボードとマウス両方の操作ができるようになりますので、このタブレットスタンドをデスクトップのキーボード用として考えている方には特におすすめです。

CPDZ 人間工学コンピュータマウス用アームレスト

飲食は可能?

なお最後に余談として、食べ物を置いて食事できないか試してみましたが、安定感がないので、あまりおすすめはできません。
完全に水平状態にはならないのと、物によっては滑ります。
飲み物に関しては、マグカップは大丈夫でしたが、ペットボトルは完全に無理のようです。

電子書籍で本を読む

さてここからは電子書籍の話です。
私がiPadユーザーなのでiPadで進めていきますが、タブレットなら何でもOKですし、ノートパソコンでも問題ないです。
電子書籍リーダーで代表的なのはAmazonのKindleあたりだと思いますが、私はApple純正アプリのブックをメインに使っているので、ここではこのブックで話を進めます。

紙の本も電子書籍もiPadで

で、私の場合、ブックでもKindleでも買えない本はAmazonで紙の本を買い、それを裁断し、スキャンしてPDFにし、AdobeのAcrobatというアプリケーションを使ってページをまとめ、このPDFファイルをブックに入れて管理しています。
ということで、まずは紙の状態で持つことをやめて、全ての本をiPadの中に入れてしまうというのが重要です。
それによって「iPadが手元にあれば、いつでもどこでも読みたい本を一瞬で見つけてすぐに読める」という状態が作れるだけでなく、「邪魔なスペースをなくしてすっきりする」というメリットも得られます。
もっと言えば、OCR処理したPDFなら文字が検索できるようになるのでさらに便利になります。
何しろ本は積もり積もればすごく重いですし、多ければ引っ越しとか移動させるのも大変ですからね。
「どうしても紙で読みたい」という強いこだわりがある人でなければ、一刻も早く全ての本を電子化し、今後本を新しく買うときは電子書籍で選ぶことを強くお勧めします。

読みやすくなる電子書籍の設定

電子書籍のメリットについて、さらにもう1つ、電子書籍ならではの良さを補足しておきます。
それは自分が読みやすいように細かい設定ができるという点です。
主にダークモード、文字の設定、ページめくりというこの3つについて説明していきます。

  • ダークモード
  • 文字の設定
  • ページめくり

ダークモード

ダークモードというのは、簡単に言うと背景が黒で文字が白の表示モードです。
通常背景の方が文字より面積が圧倒的に大きいので、一般的な紙の本のように背景が白で文字が黒の場合だと、白い部分がほとんどになり、ディスプレイから光が強く出ている状態となってしまうためかなり眩しいのです。
そこで背景と文字の色を反転させるダークモードにすると光が弱まり、目の疲れや目に与えるダメージを大きく軽減してくれるというわけです。
ちなみにブックやKindleなどで買える電子書籍のファイル形式はEPUBやAmazonの独自規格のものがありますが、マイナーな書籍だとPDFだったりする場合もあり、その場合はこのダークモードなどの設定ができなかったりと、使い勝手が悪いこともあるので、その点はご注意ください。

文字の設定

ブックでもKindleでも文字の大きさとフォントを変更できます。
目からの距離によって最適な文字の大きさは変わり、それによって読書の快適さは大きく変わりますが、紙の本ではこれはできません。
また紙の本をスキャンしたPDFファイルの場合は、ページ自体を拡大することはできますが、文字だけが大きくなる電子書籍と比べると、やはり使いやすさは劣ります。
またフォントについては、ほとんどの本は日本語だと明朝、英語だとセリフになると思いますが、私個人としては日本語だとゴシック、英語だとサンセリフの方が圧倒的に好きなので、これを変更できるだけで読書時のストレスが大幅に解消されてかなり助かります。
ブックで使えるおすすめのフォントは、日本語だと游ゴシック体、英語だとSan Franciscoですが、これは好みがあると思いますので、是非いろいろなフォントを試してみてください。

ページめくり

電子書籍は紙の本と同じで通常はページをめくるような作りになっていますが、これをページごとに区切らないスクロールに変更することもできます。
紙の本を読むよりブログやSNSなどのスクロールで文字を読む方が親しみがある人にとってはこの方がしっくりくるかもしれません。
私の場合はスクロールより操作の回数が少なくなるページめくりにしています。
そしてiPad ProにMagic Keyboardを付けて使っているということもあって、iPadを横向きにし、キーボードの左右ボタンでページめくりをします。
さらに言うと、横向きにした場合、スクロールがオンになっている状態では英語だと1段表示になるのですが、オフだと2段表示になってくれてより読みやすくなりますし、またこのタブレットスタンド自体が横長なのでサイズ的にちょうどいいという利点もあります。

ということで、これが全ての人にとって読書をする上でのベストな環境かどうかは分かりませんが、少なくとも1つの選択肢としてはありなんじゃないかと思い、今回動画を作ってみました。
それでは皆さん、楽しい読書生活をお過ごしください!

動画はこちら

+1
に投稿 コメントを残す

【黒】2021年Apple Watchバンド11種類比較【純正】

最近新たにソロループ、ブレイデッドソロループ、レザーリンクという3種類がラインナップに加わったことで、Apple Watchのバンドはさらに選択の幅が広がりました。
これからApple Watchにしようと検討している人も多分多いと思いますので、今回はそんな方に向けて、Apple Watch 4以降の40mmと44mmに対応しているモデルの中で、現在発売されている11種類の純正バンドについて、それぞれの特徴を簡単に紹介しつつ、新しい3モデルの他との比較や、最後にシチュエーション別のおすすめバンドということで話していきます。
なお、ここで紹介するバンドのカラーは全て黒かもしくは黒に近い色合いのモデルになりますが、他にもいろいろなカラーがありますので、詳しくはAppleの公式サイトなどでご確認ください。

純正バンド11種類

今回紹介する11種類のApple Watch純正バンドについて、それぞれ簡単に説明します。

2020年発売のバンド3種類

  • ソロループ
  • ブレイデッドソロループ
  • レザーリンク

ソロループ、ブレイデッドソロループ、レザーリンクの3種類が新たにApple Watchのバンドとして加わりました。
ソロループとブレイデッドソロループは、どちらも今までのApple Watch純正バンドにはない、留め具がないシームレスなバンドなのが特徴です。
ソロループの素材は定番のスポーツバンドで使われているフルオロエラストマーではなく、シリコンです。
一方でブレイデッドソロループの方はシリコン糸を織り込んだブレイド仕様となっていて、肌触りはとても良いです。
どちらも伸び縮みするので、着脱時はバンドを伸ばして手首に通します。
レザーリンクはレザーループの進化版モデルといったような感じで、これもレザーループ同様マグネット吸着によってバンドを手首に固定させます。

スポーツ系のバンド4種類

  • スポーツバンド
  • スポーツループ
  • Nikeスポーツバンド
  • Nikeスポーツループ

スポーツバンドとNikeスポーツバンドは、どちらも防水性能や耐久性が高く、軽くて肌触りが良いフルオロエラストマー素材を使っています。
この2モデルの大きな違いとしては、Nikeの方はバンドに通気穴があることによって通気性が高くなっている点が挙げられます。
スポーツループとNikeスポーツループはどちらも9gと、とにかく軽いのが最大の特徴です。
そしてマジックテープで固定する仕様のため、自分の好きなフィット感で手首に巻くことができます。
この2モデルの違いはほとんどありませんが、Nikeの方が光を反射するようなナイロン糸を織り込んでいます。
水洗いできるので、スポーツ用途での使用にも向いています。

レザーのバンド2種類

  • レザーループ
  • Hermesレザーストラップ

同じレザーでも雰囲気はかなり違うこの2モデル。
レザーループの方は光沢があまりない落ち着いた質感で、金具のホールにベルト先端を通し、マグネット吸着で固定します。
Hermesの方はスタイルの違いなど細かくいろいろなバリエーションが存在しますが、こちらはヴォー・スウィフト シンプルトゥールレザーストラップというモデルになります。
一般的によくあるような腕時計の革ベルトといった感じで、Apple Watchの他のバンドがとても使い勝手が優れているということもあり、正直言ってこれは着脱がとても面倒に感じてしまいます。

金属のバンド2種類

  • ミラネーゼループ
  • リンクブレスレット

ステンレススチールのモデルは2種類あり、1つはおなじみのミラネーゼループ、もう1つはリンクブレスレットです。
ミラネーゼループは細かい網目のようなステンレスのメッシュが軽くて快適で、薄いために見た目的にもすっきりしていて、約1万円とそこそこしますが人気が高いモデルです。
固定はマグネット吸着なので、サイズ調整はかなり細かくできます。
実際にこのミラネーゼループを使っていて気になる点があるとすれば、このメッシュがよく腕の毛に絡まることです。
これさえなければ頻繁に使いたいのですが、毛が絡まると結構痛いので、今はあまり使っていません。
もう1つはいかにもスポーツタイプの腕時計バンドと言った感じのリンクブレスレットです。
他のバンドと比べてかなり高いのですが、それだけに素材の質感も高級感がありますし、作りがかなり精巧にできていて、それが他のバンドにはない特徴になっています。

比較ポイント

ひと通り全モデルの紹介を簡単にしたところで、次は新しく発売された3モデルに関連して、選ぶ上でのポイントをざっくり紹介します。

ソロループとブレイデッドソロループの比較

まずは新しく出たモデルの中でも特に注目度が高かった2つのソロループについて、共通点と違いをそれぞれ説明します。

共通点

  • 伸び縮み
  • サイズ調整なし

まず共通点ですが、「伸び縮み」することと「サイズ調整」がありません。
バンドが伸び縮みするため、着脱時は伸ばして手首に通します。
留め具がないためサイズ調整ができない仕様となっています。
サイズが細かく分かれていて、オンラインのApple Storeでは購入ページに測定ツールがついており、これによって簡単に自分のサイズを割り出すことができます。
この2モデルの共通の大きな問題点として、買ってからサイズ調整ができないということです。
特に腕の太さはそのときどきで微妙に変わりますので、サイズが一定だと時間によって緩かったりきつかったりということが起きてしまいます。

違い

  • 肌触り
  • 劣化
  • 価格

この2モデルの違いは主に3つで、肌触り、劣化の度合い、価格です。
ソロループよりブレイデッドソロループの方が肌触りの良さという点で優れています。
またソロループのデメリットとしては、汗をかくと結構ベタついて着け心地が悪くなるのと、コーティングが剥げやすくて、それによってシリコンの光沢が目立ってしまうという、ブレイデッドソロループとの比較というより他の全てのモデルよりも見た目的な劣化が早いということが挙げられます。
ただブレイデッドソロループは約1万円と、5千円で買えるソロループの約2倍ほどしますので、コスパという観点ではどちらが良いかは難しいところです。

レザーリンクとレザーループの比較

続いては新旧レザー対決です。
レザーループの後継モデルとも言える、新モデルのレザーリンクがどの程度進化したのかを見ていきます。

共通点

  • マグネット吸着
  • 価格
  • サイズ展開

まず共通点としてはこの3つ、マグネット吸着、価格、サイズ展開です。
どちらもマグネット吸着ですが、レザーループは金具のループにベルトを通す仕様だったのに対し、レザーリンクは単にマグネットで上から貼りつけるだけという、よりシンプルな形になりました。
価格は変わらずどちらも約1万円で、サイズも2サイズ展開というところは共通しています。

違い

  • 質感
  • 凹凸

続いて違いですが、質感と凹凸の有無が大きな違いとなっています。
レザーループが比較的マットで落ち着いた質感だったのに対し、レザーリンクはやや光沢がかったような雰囲気になっていて、これは好みが分かれるところでしょう。
個人的には古いレザーループの方が断然好きです。
ただレザーリンクは裏面も表面同様に凹凸があるため、肌に触れる面積が小さくなっていて、通気性が向上しているという点で進化しているのが分かります。

シチュエーション別のおすすめ

最後に、Apple Watchを使うシーンごとにおすすめできるバンドを個人的な見解でピックアップしてみました。

デスクワークにおすすめのモデル

  • ソロループ
  • ブレイデッドソロループ

まずデスクワーク時ですが、ソロループとブレイデッドソロループという、新しいこの2モデルが特におすすめです。
キーボード操作するときは手首の下部分がデスクに触れますが、この部分に留め具があるタイプのバンドだと、金属部分が当たって手首が痛くなってしまうことがあります。
なので、手首下部分にはまず「留め具がないこと」、そして「バンドが柔らかい素材であること」が望ましいのですが、この条件を満たしているバンドということであれば、やはりソロループかブレイデッドソロループのどちらかということになります。

スポーツにおすすめのモデル

  • スポーツループ
  • スポーツバンド

スポーツをする際におすすめしたいのは、一番がスポーツループで、次点がスポーツバンドになります。
ジョギングやジムでのワークアウト、エアロビクス、ヨガといったスポーツでApple Watchを使うときに重視したい項目は「汗がベタつかない」、「手首のフィット感」、「軽さ」といったあたりになってきます。
この条件でそれぞれについて特に優れているのはスポーツループです。
繊維状の素材によって表面が平らではなく細かい凹凸があるために、汗でベトつきづらくなっていて、いつでも手首にピッタリ巻きつけることができ、そして何より全モデル中でダントツ一番軽いということで、まさにスポーツ使用に最適なモデルだと言えるでしょう。
次点ではApple Watchといえばこのバンドというほど定番のスポーツバンドで、軽さやフィット感についてはスポーツループに劣るものの、劣化しにくい素材を使っているので、長期的にはコスパも満足度も非常に高いモデルと言えます。

フォーマルにおすすめのモデル

  • Hermesレザーストラップ
  • リンクブレスレット

最後に一応、フォーマルな場所でもApple Watchを使うという前提で考えると、Hermesやリンクブレスレットあたりがおすすめになります。
この動画を見てくれているような人の中にはいないでしょうが、世の中には「Apple Watch? 何それ?」という人もたくさんいますので、大きな商談や懇親会、冠婚葬祭にて年配の人と会うようなシチュエーションがあることを想定して、Hermesのレザーバンドを1本持っておくと安心です。
他のモデルと比べて作りが古臭い感じは否めませんが、フォーマル度が高くなればなるほどApple Watchの違和感はなくなるでしょう。
Hermesでなければ、せめてステンレスのリンクブレスレットあたりを持っておけば、気まずい思いをする可能性が低くなることは間違いありません。
どちらも約4万円と、高額なのが最大のデメリットではありますが。

ということで、現在出ているApple Watch純正のバンドを11種類紹介してみましたので、是非バンド選びの参考にしてみてください。

動画はこちら

0
に投稿 コメントを残す

iPad Pro 12.9インチ用に最適なタブレット車載ホルダー選び

私は普段このiPad Proの12.9インチモデルを使っているのですが、これをクルマで使いたいと思っていくつかのタブレットホルダーを試しました。
そもそも12.9インチ対応のものがほとんどないため、選択肢はかなり限られてしまうのですが、その中でもなんとか使えそうかな? と思えるタブレットホルダーを3つ試してみたので、今回はそれらが自分のクルマで実際に使えるのかを検証してみます。

3タイプのタブレット車載ホルダーと評価ポイント

今回試したタブレットホルダーは、吸盤でダッシュボードに貼るタイプ、CDスロットに差し込むタイプ、ドリンクホルダーに固定するアーム型タイプの3パターンです。

今回試した3つのタイプ

  • 吸盤
  • CDスロット
  • ドリンクホルダー

それぞれの評価の基準として、着脱のしやすさ、走行中の安定感、iPadの操作性の3つのポイントで見ていきます。
走行については、完全に平坦な道だけを走ってもしょうがないので、安定感を検証するためにスピードバンプがある道路に行って行いました。

評価のポイント3つ

  • 着脱
  • 安定感
  • 操作性

タブレット車載ホルダーを実際に使って検証

それでは3つのタイプを順番に1つずつ検証していきます。

吸盤

4〜12.9インチまで幅広く対応する、ZenCTというメーカーの粘着ゲル吸盤式タブレットホルダーです。
ただ吸盤を貼るだけではなく、貼ってから回転ボタンでさらに真空状況を調整できるような仕様となっています。
貼り付く部分は粘着ゲルになっていて、吸着力が落ちても水洗いで回復させることができます。
吸着させる場所の根元部分のジョイントは六角で固定するようになっているので、かなりきつく固定できるようになっています。
クルマではなく完全に平らでデコボコもないデスクで試しに取り付けてみたところ、かなり頑丈に固定できました。

着脱

結論から言うと付きませんでした。デスクでは問題なく付きましたが、このクルマのダッシュボードでは残念ながらダメでした。
かなり細かいながら凹凸があるためザラついている上に、ほぼ平らですがほんの少しだけカーブしていることもあり、吸着での固定は無理なようです。

安定感/操作性

くっつかなかったため評価対象外です。

ZenCT タブレット車載ホルダー

CDスロット

EXSHOWというメーカーの、CDスロットに差し込んで固定するタイプのタブレットホルダーで、こちらは7〜12.9インチのタブレットに対応しています。
差し込み部分をクルマのCDスロットに差し込み、ネジを手で回して固定させます。
他のタイプと比べると角度調整の幅が狭いということと、縦向きに使うとハザードのボタンなどが完全に隠れてしまうので、実質的には横向きでしか使えないということ、そしてエアコン周りの操作が全くできなくなってしまうというデメリットがあります。
また、12.9インチのiPad Proはさすがに大きいため、このタブレットホルダーの中央に固定するとヒザが当たってしまうため、左にずらさないと使えません。
それとこれは当然ですが、CDスロットがないクルマではそもそも使用できません。

着脱

両側のホルダーを引き伸ばしてiPadを挟み込むような形になります。
外すときもこれを引き伸ばして外すのですが、しっかりと固定されている分、そこそこ力を入れる必要があるため、毎回このホルダーを広げるのが面倒ではあります。

安定感

設置位置とiPadをマウントする位置の距離が近いということもあり、iPad自体の位置や角度の自由度は低いものの、おかげで安定度は高いです。
大型の12.9インチであっても、走行中に揺れてグラグラするようなことは全くありません。

操作性

安定感が高いということもあって、クルマを停めてiPadを操作したいときもストレスなく操作することができます。
ただ、もっと自分の方に角度を傾けたり、距離を少し自分に近づけたりといったようなことはできないというデメリットもあります。

EXSHOW タブレット車載ホルダー

ドリンクホルダー

サンワダイレクトの9.7〜13インチに対応するドリンクホルダー設置型タブレットホルダーを最後に紹介します。
これだけ他より高くて約8,000円ほどするのですが、それだけに作りはしっかりしています。
直径68〜80mm、高さ60mmまでのドリンクホルダーに対応しています。
土台部分をドリンクホルダーに差し込んだ上でネジを回して土台を広げることによって固定させます。
アームは長さの種類があって、さらにアームを抜いたり足したりすることで長さを変えることもできるので、より安定感を出したければ短め、高い位置がよければ長めといったように好みに合わせてカスタマイズが可能です。
エアコン周りの操作パネルに干渉しないという点はありがたいのですが、その分スペースを取るので圧迫感があります。

着脱

プラスチックの板に5ヶ所のクリップが付いていて、これを緩めて位置をずらし、iPadを設置したらこれらのクリップをピッタリとiPadに合わせてしっかりと締めることによって確実に固定することができます。
実際には上と右のクリップだけを緩めたり締めたりして着脱していますが、慣れればそれほど面倒ではなくなります。

安定感

アームがそこそこ長く取れる分、iPadが大きく揺れます。
実際走ったときには大丈夫でしたが、外れたらどうしようと不安になる程度には安定感はあまり期待できません。
それと注意点として、ドリンクホルダー部分が固定できていたと思っても走行中に外れそうになることもあるので、出発前にちゃんと固定されているか確かめた方がいいです。

操作性

角度や高さをかなり自由自在に設定できるため、他のタイプのタブレットホルダーと比べてもiPadの使い勝手は上回っています。

サンワダイレクト タブレット車載ホルダー

総評

ということで、最後に総評です。
まず吸着式については付かなかったので対象外です。
なのでCDホルダーかドリンクホルダーのどちらかということになるのですが、結論としてはこれはクルマとの相性や好み次第です。
着脱については、僅差ではありますがドリンクホルダーの方が手軽という印象です。
安定感はCDスロットの方が完全に上です。
操作性は、位置や角度の自由度が高いドリンクホルダーが多少上回っているかなと思いますが、CDスロットの方も実際に操作してみてそれほどストレスは感じませんでした。
あとそれ以外のポイントを挙げるとすれば、CDスロットの場合はエアコン周りをふさいでしまうということ、ドリンクホルダーの場合は圧迫感があるというマイナス面がそれぞれあるため、このあたりを基準に選んでもらってもいいかもしれません。
私個人としては、エアコン周りの操作をほとんどしないということもあって、普段はCDスロットタイプを使うことが多いです。

この12.9インチiPad Proに限らず大きいサイズのタブレットを車内で使っていたり、またはこれから使おうとしている方の参考になれば幸いです。

ZenCT タブレット車載ホルダー
EXSHOW タブレット車載ホルダー
サンワダイレクト タブレット車載ホルダー

動画はこちら

0
に投稿 コメントを残す

胸ポケットロングは6.7インチのiPhone 12 Pro Maxにも対応しています

オイゾウから発売しているアパレル商品に関して、新しいお知らせです。
昨今の大きいスマートフォンにも対応している胸ポケットロングですが、最近発売されたiPhone史上最大サイズとなるiPhone 12 Pro Max(6.7インチ)も問題なく収納できることを確認しました。
このモデルに限らず大きめのスマホを使っている方には、是非オイゾウのシャツをはじめとするウェアのご利用をおすすめ致します!
現在は半袖シャツ、長袖シャツ、パーカという3種類の展開ですが、アウターウェアを中心に今後様々なラインナップが追加されますので、是非ご期待ください!

アパレル商品

+3
に投稿 コメントを残す

リモートワークに使えるiMac持ち運びケース GATORトートバッグ

リモートワークが一般的になってきて、会社と自宅それぞれで1台のパソコンを持ち運んで使うという人は多いと思いますが、その場合ほぼ100%はノートパソコンでしょう。
ですが「大きいディスプレイで仕事をしたい」「業務によりハイスペックな環境が必要」などの理由でデスクトップじゃないと厳しいというケースもあるかと思います。
そこで今回は、中でもiMacユーザーにおすすめしたい、iMac専用のトートバッグを紹介します。

バッグの特徴を紹介

デザインや機能面について1つずつ見ていきます。

エクステリア

まずは外観から。
表面は耐水性のあるナイロン素材です。
耐衝撃性を強化したフタ部分のパネルは、程良く硬さがあります。
デザインはグレーのみで、パッと見の印象としてはシンプルでかっこいいです。
持ち運びはキャリーハンドルと長さ調整できるショルダーストラップの両方に対応しています。
底部分のラバーフィートによって、地面に置いたときの衝撃を抑えてくれるとともに、雨などで濡れているときの浸水を防いでくれます。

各コンパートメント

コンパートメントは主に3つに分かれています。

背面ポケット

まず1つ目、背面のポケットはマグネット開閉で、書類など薄いものであれば収納できます。
マグネットが真ん中に1ヶ所あり、A4書類を横に入れるとこのマグネットをふさいでしまいます。
もう少し深さがあると使いやすくなるので、そこは残念なポイントですね。
ただ一応補足すると、書類を縦にすれば、はみ出してはしまうものの、マグネットの左右にそれぞれ入ります。

アクセサリーポケット

次に正面のポケット。
ジッパー開閉で、中にはさらに5つのポケットがあります。
付属のレインカバーがすでに入っている他、電源ケーブル、マウス、キーボード、トラックパッドを収納するためのポケットがあり、それぞれにアイコンがプリントされているのでどこに何が入っているのかが一目瞭然で分かりやすいです。
キーボードのポケットにはテンキー付きのキーボードも問題なく入ります。
レインカバーがあることで、外出先で雨が突然降ってきても安心です。
キャリーハンドルやショルダーストラップ部分が空いていて、持ち運びやすさを損なわずしっかりと雨除けの機能を果たしてくれます。
使わないときはコンパクトに畳んで収納しておくだけです。
全てのポケットにクッションが入っているため、キーボードやマウスを衝撃による破損などから守ってくれます。
このコンパートメント内には、iMacと一緒に使うであろう外付HDDやSSD、LANケーブル、USBハブ、ラップトップ、タブレットなど、薄いものや小さいものもついでに収納できるようになっているので、他にバッグを持ち運ぶ必要がありません。

本体の収納

メインのコンパートメント部分に収納するのはもちろんiMac本体。
マジックテープで閉められたフタ部分のパネルを開け、両サイドのジッパーをそれぞれ下まで下げれば、完全に開きます。
内側の生地には柔らかいトリコットが使われていて、ディスプレイや本体に傷がつかないようになっている。
この中にiMacをしっかりと固定させるためのブロックが2種類×2つずつ、合計4つ入っています。
切り込みが入っているブロックはディスプレイ部分を下から固定させるものとして使います。
残り2つのブロックは、大きな空白部分になってしまうディスプレイ面の上部を押さえつけるような形で、2つ重ねて使うことで、iMac本体をより確実に固定できます。
なお、奥にはさらに1つポケットがあり、電源ケーブルなどを入れたりもできます。

ケースから出さずに使用できる

ケースに入れたままiMacを使用することもできます。
電源ケーブル用の開閉口が左右についていたり、パネルを屋根のように固定できたりと、細かいところもしっかりと作られています。
ただ、ケースに入れた状態でiMacを使うのは、熱がこもりやすくなるので、個人的にはあまりおすすめはできません。

バリエーションについて

今回紹介しているサイズは21インチ用と27インチ用の2サイズ展開で、これは27インチ用です。
また、このタイプのバージョン違いで、転がせるホイール付のモデルもあります。
値段が2倍以上になりますが、スーツケースのようにキャリーハンドルも付きます。

価格

現時点でのアマゾンで販売されている価格は以下の通り。

サイズ ホイール 価格
21" なし 17,537円
21" あり 28,778円
27" なし 17,100円
27" あり 33,900円

総評

このGATORはアメリカのブランドで、元々楽器や音楽機材など繊細な精密機器を運ぶためのケースを専門に作っているだけあって細かいところまで考えて設計されていて、使いやすい上に安心感があります。
iMac自体がそもそも重いので、ラップトップと比べても当然ながら持ち運び時は重いというのが難点ですが、リモートワークが増えてきた昨今、会社でも自宅でもiMacを使いたいという人や、カメラマン、ビデオグラファー、デザイナー、音楽制作者など、よくiMacを持ち運ぶ機会がある人には是非おすすめしたいケースです。

27インチ用 G-CPR-IM27 【国内正規品】

↓動画はこちら

+2
に投稿 コメントを残す

【iOS 14】iPhoneホーム画面をシンプルなアイコンでカスタマイズ【 Googleウィジェット】

iOS14のアップデートによってホーム画面のカスタマイズ機能が向上したのは、iPhoneユーザーならもうだいたいの方がご存じでしょう。なので、ここでは私が実際にカスタマイズしたホーム画面を、その方法とともにシェアしたいと思います。

必要なもの

アイコンを作る上で、パソコンまたはiPadと、そこで動かすアプリを使うことを前提にしています。

パソコンの場合

Illustrator(イラストレーター)
ない場合は画像加工アプリなど何でもOKです、いろいろあるので好きなものを使ってください。
Illustratorの価格:月々2,480円(税別)

iPadの場合

Procreate(プロクリエイト)
手書きアイコンを作ることが前提になります。
ドローイングアプリならProcreateでなくても何でもOKです。
Procreateの価格:1,220円(税込)

ここで「パソコンもiPadも持ってないし、Illustratorなんてなおさら持ってない」という方のために、今回作った壁紙やアイコンをダウンロードできるようにしておきましたので、もしよかったら使ってください。ダウンロードは無料です。
また、ここで載せてる以外のアプリのアイコンも入れてほしいというご要望もあるかと思いますので、その場合はコメントなどでお知らせください。ニーズがありそうなら作って追加します。

今回作ったホーム画面のテーマ

以下の5項目をテーマにして作ってみました。

  • Googleウィジェットに合わせる
  • シンプルに
  • フラットデザイン
  • アプリ名を非表示
  • アイコンの輪郭を見せない


まず、iOS14からウィジェットをホーム画面に配置できるようになったので、Googleのウィジェットを入れてみました。そして、その雰囲気に合わせるために全体的にシンプルでフラットな感じにします。
それとアイコンについては、ペットの写真など何でもいいのですが、これだと視覚的に何のアプリなのか分かりづらいので、基本的にはひと目で何のアプリか分かるようなフラットデザインのアイコンにするというのと、それによってアイコンの下に表示されるアプリ名を全て非表示にします。
ついでに、アプリアイコンの角丸の四角い輪郭をなくして、ロゴマークだけが並んでいるだけというような見た目にします。

アイコンの作り方

それではここからホーム画面に配置する各アプリのアイコンの作り方の説明に入ります。iOSのバージョンが14になっている前提で進めますので、もしまだ14になってないという方は、まず14にアップデートしてください。

ウィジェット「Google」を配置

まずはホーム画面のどこか空いている場所を押し続け、ホーム画面が編集できる状態にし、左上に出ている「+」ボタンをタップします。

検索バーに「google」と入れて、出てきた「Google」を選択してください。

なお、検索してもGoogleが出てこない場合は、App StoreからGoogleアプリをダウンロードして事前にインストールしておいてください。
さらにこのアプリを開き、Googleアカウントでログインしておいてください。
Googleウィジェットはアイコン4マス分と8マス分という2種類の大きさがありますが、画像や音声での検索ができる8マス分の大きい方がすごく便利なので、こちらを選んで「ウィジェットを追加」します。

ホーム画面をスクショ

Googleウィジェットが配置された状態で、ホーム画面のスクショを撮ります。スクショは電源ボタンと音量を上げるボタンの同時押しです。

カラーコードを調べる

このGoogleウィジェットで使われている色について、それぞれ6桁のカラーコードを調べます。無料でカラーコードを調べられるウェブサービスがいくつかありますので、ここではそれを利用します。今回は「HTML Color Codes」というサービスを利用します。
「Upload File」という青いボタンをタップして画像を選択、画像の中で知りたい色の箇所をタップすると、そのカラーコードを表示してくれます。

ここではGoogleウィジェットの背景の黒と、全部使うかは分かりませんがアイコンに使われている赤・黄色・緑・青の4色、合計5色のカラーコードを調べて、メモなどに控えておきます。

するとこうなりました。

202124
d8503f
f1be42
58a55c
5383ec

壁紙を作る

アイコンを作る前に、まずは壁紙作りから。壁紙は単色(ベタ)で、色は先ほど抽出した黒っぽい色の#202124にします。縦横サイズは何でもOKですが、今回は1242×2688ピクセルにしておきます。
ここではMac版のIllustratorとiPad版のProcreateでの作り方の説明をしますが、どちらも使える環境ではない場合は、アイコン同様この壁紙をダウンロードできるようにしてありますので、そちらをご利用ください。

Illustrator

新規作成(幅は1242px・高さは2688px・カラーモードはRGB・ラスタライズ効果はスクリーン(72ppi)で「作成」)


カラーの「塗り」を202124、「線」をなしに


長方形ツールで画面上をクリック、「幅は1242px・高さは2688px」でOK


作られた長方形をアートボード(白い部分)に配置


メニューのファイル→書き出し→Web用に保存(従来)→保存(ファイル形式はPNGで。PNG8でもPNG24でもどちらでもOK)


AirDropでiPhoneに送るか、iCloudなどクラウドにファイルを送る

Procreate

ここではApple Pencilを使って操作しますが、Apple Pencilはなくても問題ありません。

左上の「ギャラリー」→右上の「+」→黒いアイコン「+」→幅は1242px・高さは2688px・DPIは72で「作成」



右上の丸い「カラー」から「値」タブを開き、「16進」の数値を「202124」に



この丸い「カラー」をキャンバスにドラッグ&ドロップで塗りつぶす


左上の「ギャラリー」1つ右にあるスパナアイコン→共有タブを開き、「イメージを共有」の「PNG」を選択、AirDropなどで自分のiPhoneに送る

再度スクショを撮る

作った壁紙を、iPhoneのホーム画面の背景として配置します。その画面を再度スクショしてください。なぜこの作業が必要かと言うと、ホーム画面のDock(下のアイコンが4つ固定表示される部分)は若干背景色が変わってしまい、あとで説明しますがその部分のカラーコードも必要になるからです。


そのスクショした画像を使い、再度カラーピッカーなどのサービスを使ってDockの背景色のカラーコードを調べます。

黒(Dock背景):232326

アイコンを作る

知りたいカラーコードが全て分かったので、ここからはアイコンを1つずつ作っていきます。サイズは正方形であれば何でもOKですが、1024×1024pxが推奨サイズです。

Illustrator

全部のアイコンを作るとキリがないので、ここでは設定アプリ用に歯車のアイコンだけ作ります。歯車の作り方にもいろいろと方法はありますが、ここではジグザグの効果を使った方法で進めていきます。他のアイコンについても同じような要領でどんどん作っていってもらえればOKです。

新規作成→幅も高さも1024px・カラーモードはRGB・ラスタライズ効果はスクリーン(72ppi)で「作成」


カラーの「塗り」を202124、「線」をなしに

長方形ツールで画面上をクリック、「幅は1024px・高さは1024px」でOK

作られた長方形をアートボード(白い部分)に配置


新規レイヤーを作成しつつ、最初のレイヤーをロック


カラーの「塗り」を違う色に変えて(色は何でもOK)、「線」をなしに

楕円形ツールで円を4つ作る



それぞれのオブジェクトの区別をつけやすくするため4つの円の色を全て違う色にする

このうち1つを小さく(だいたい40〜60%くらい)、もう1つも小さく(80%くらい)に(サイズは後で変更できるのでとりあえずでOK)



100%の円と小さい円を、2つとも選択した状態で水平・垂直の両方向で中央揃えし、メニューのオブジェクト→複合パス→作成でくり抜く




もう1つの100%の円を選択し、効果→パスの変形→ジグザグで歯車の歯を表現



複合パスでくり抜いたドーナツ状のオブジェクトを最前面に配置


3つのオブジェクトを全て選択した状態で水平・垂直の両方向で中央揃えにし、オブジェクト→クリッピングマスク→作成





歯の大きさや中心の抜け部分など気になるところがあれば、戻って各オブジェクトの大きさを調整したり、ジグザグの感じを調整するなどして、再度クリッピングマスクしてください。

ダイレクト選択ツールでこの歯車の内側を選択し、カラーの「塗り」を5383ec(青)に

ダイレクト選択ツールで今度は外側の歯の部分を選択し、スポイトツールで歯車の内側部分をクリック


楕円形ツールで円を作り、歯車の中央に配置


長方形ツールで歯車の中心と外側をつなぐように線のような図形を作り、高さを垂直方向中央に整列(真ん中に来ない場合は整列が「アートボードに整列」をになっているか確認してください)


回転ツールで歯車の中央部分をoption(Winはalt)を押しながらクリック→角度は120度→「コピー」をクリック



もう1つ必要なのでcommand(WinはControl)+D


大きさを調整して完成

メニューのファイル→書き出し→Web用に保存(従来)→保存(ファイル形式はPNGで。PNG8でもPNG24でもどちらでもOK)

保存先は、Macの場合はあとで使いやすいようにiCloudに専用フォルダを作り、そのフォルダ内に全てのアイコンのファイルをまとめて入れておくと便利です。WInの場合は、iPhoneとデータをやり取りするためのクラウドサービスなどを使っているのであれば、そこにフォルダを作ってまとめて入れておきましょう。

次のアイコンを作るときは、今のレイヤーを非表示にして、新規レイヤーを作り、そのレイヤーに作っていきます。
ちなみにガイド線を引いておくと、他のアイコンとの大きさのバランスを取れます。ガイド線を引くには定規が必要ですが、もし定規が表示されてない場合は表示→定規→定規を表示で表示されます。
なお、Dockに配置するアイコンの場合は背景の色が若干変わりますので、Dock用の背景レイヤーも作っておきます。

カラーの「塗り」を232326、「線」をなしに


長方形ツールで画面上をクリック、「幅は1024px・高さは1024px」


作られた長方形をアートボード(白い部分)に配置

Procreate

左上の「ギャラリー」→右上の「+」→黒いアイコン「+」→幅も高さも1024px・DPIは72で「作成」


「カラー」から「値」タブを開き、「16進」の数値を「202124」にして塗りつぶす



Dock用の背景も作っておきたいので、今作った背景用のレイヤーの下に1つレイヤーを作り、「カラー」から数値を「232326」にして塗りつぶす

レイヤーを追加し、「カラー」を「5383ec」にして、ペンの種類や太さなどを選んで描いていく


オブジェクトがキャンバスの中心に来ているかどうか見て、もしずれていたら中央に移動させる。便利な方法としては変形ツールを使ってスナップをオンにするとガイド線が表示されるので、それに合わせる



左上の「ギャラリー」1つ右にあるアクションツール(スパナのアイコン)→共有タブを開き、「イメージを共有」の「PNG」を選択、AirDropなどで自分のiPhoneに送るか、iCloudにフォルダを作ってそこに保存



次のアイコンを作るときは再度レイヤーを開いて、すでに作ったアイコンのレイヤーは非表示にし、新規レイヤーを作って、そこに描いていく

もっと元のアイコンに近い感じで描きたい場合、画像を背景のレイヤーに配置し、不透明度を下げて、その上からなぞるとより綺麗に描けます。

新規レイヤー

使いたい画像をSlide Overで表示させてドラッグ&ドロップ



大きさや位置を調整

レイヤーの「N」をタップして不透明度を下げる(ここでは20%)




その上に新規レイヤー

先ほど配置した画像の上をなぞるように描く



描き終わったら、画像のレイヤーを削除

ただ綺麗に描きすぎると手書き感が損なわれるのでほどほどがいいでしょう。

補足:背景透過について

ここまで聞いた方の中には「アイコンなんだから、背景は透過させたらいいんじゃないか」と思われる方もいるかもしれません。それができたらもっと楽なんですが、実は透過できません。実際に背景を透過させたPNGファイルをアプリのアイコンとして配置すると、透過部分はグレーっぽい色のベタで表示され、ちゃんと透過してくれません。なので、アイコンの背景がないようなイメージにしたい場合は、壁紙は単色にして、かつ同色をアイコンの背景にする必要があるということです。

アイコンの配置

他のブログや動画などですでに散々紹介されているので、このプロセスはできる限り簡潔に紹介します。

ショートカットアプリを開く

右上の「+」ボタンをタップ


アクションを追加


スクリプティン


Appを開く


「選択」という青い文字部分をタップ


検索バーにアプリ名(例えば「設定」など)を入力し、出てきたアプリの中から該当するアプリを選ぶ


右上の「・・・」アイコンをタップ


「ショートカット名」には自分が分かるように名前をつける(アプリ名でOK)


「ホーム画面に追加」という青い文字部分をタップ

「写真を選択」か「ファイルを選択」のどちらかを選び、画像を選択


「新規ショートカット」と書いてある部分は、右の「×」をタップして空欄にする


右上の「追加」をタップ



これをひたすら繰り返す

ホーム画面カスタマイズのメリットとデメリット

アイコンの作り方と配置方法の説明については以上になります。
ここからは余談になりますが、簡単にカスタマイズすることのメリットとデメリットについてお伝えします。

メリット

iPhoneの画面が個性的に

脱獄以外の方法でiPhoneのホーム画面をカスタマイズできるというのは、iPhoneの発売から10数年で初めてなわけですが、よく使うアプリというのもだいたいそんなにコロコロ変わるわけではありませんし、個性をほぼ出せないiPhoneのこのホーム画面も完全に飽きてますので、良い気分転換にはなるかなというところです。これが飽きたらまた変えればいいだけなので、それもメリットになりますね。

デメリット

デメリットは4つあります。メリットが1つに対して4つと、結構多めです。こんな話をしておいてなんですが、正直に言うと、メリットよりデメリットの方が大きいかなと思っています。

手間がかかる

何と言っても面倒です。今回は興味があって作りましたが、1年後にまた作るのかというと、多分作らないと思います。

アプリを開くたびショートカットを一瞬経由

現状では「ショートカット」アプリを使うことで自作アイコンを表示させているため、アイコンをタップするたびに、そのアプリが開く前に必ず一瞬ショートカットアプリが表示されます。慣れれば問題ないレベルですが、煩わしさは否めません。
これを表示させない対策方法もないことはないですが、個人的には推奨しませんのでここでは紹介しません、もし知りたい方はググってみてください。

バッジが表示されない

SNSなどで誰かからメッセージが届いたときなど、このバッジで「あ、そう言えば来てたな」などと気づくことが多いのですが、これが表示されないことで困るような人は、アイコンのカスタマイズはおすすめできません。

アイコンが動かない

これはほとんどデメリットにはなりませんが、一部の純正アプリの例えば設定アプリの歯車が回ったり、時計の針が動いたり、カレンダーが今日の日にちを表示したりするようなことは諦めないといけません。

最後に

実際に今回自分のiPhoneのホーム画面をカスタマイズしてみての正直な感想としては、いちいち毎回アプリを開くたびにショートカットが一瞬表示されるのは残念としても、画面を見るのが少し楽しくなったというのはあります。
かれこれずっと10年以上もiPhoneを使い続けてはいますが、配置しているアプリはほとんど変わりませんし、見た目的な新鮮さはもはや一切ないところではあったので、機能的にベストではなく、推奨される手段ではないとしても、自分の好きなようにアイコンを置けるようになったことは、iPhoneユーザーとしては高く評価したいところです。何しろ毎日何度も目にする画面ですからね。
という感じで、もしIllustratorを持っている方もしくはiPadを持っている方は是非ご自身でiPhoneのホーム画面用オリジナルアイコンを作ってみてはいかがでしょうか?

↓動画はこちら

+5
に投稿 コメントを残す

【Watch OS 7】文字盤ギャラリー全42種類決定版!【Apple Watch 6】

Apple Watch Series 6発売のタイミングでアップデートされたwatchOS 7にて、新たに7つの文字盤が加わり全部で42種類の文字盤から選べるようになりました。ここではこれら全ての文字盤を一挙に紹介していきます。
※記事の最後に動画もあります。

新たに加わった文字盤

タイポグラフィ

タイポグラフィ

WatchOS 7から新しく加わった文字盤。3種類のフォントスタイルから選べる。

コンプリケーションI:0個 II:1個

ミー文字

ミー文字

ネズミやウシなど27種類のアニ文字だけでなく、自作のミー文字も表示できる。

コンプリケーション2個

GMT

GMT

都市を選び、24時間表示の外側ダイヤルで時間を追跡。ツートンカラーが昼と夜を反映。

コンプリケーション5個

クロノグラフプロ

クロノグラフプロ

ベゼルをタップしてクロノグラフに。60秒、30秒など数種類のタイムスケールがある。

コンプリケーション4個

カウントアップ

カウントアップ

ダイヤルをタップし、ベゼルのマーカーを分針に合わせて経過時間を把握。

コンプリケーション5個

ストライプ

ストライプ

ストライプ数を選び、各色を選択。国旗やスポーツクラブの色など自由自在。

コンプリケーションフルスクリーン:0個 円形:4個

アーティスト

アーティスト

ジェフ・マクフェドリッジとのコラボ文字盤。何百万通りの組み合わせを楽しめる。

コンプリケーション0個

既存の文字盤

Siri

Siri

Siriの機能だけでなく、カレンダーやリマインダー、交通状況などを表示してくれる。

コンプリケーション2個

アクティビティアナログ

アクティビティアナログ

アクティビティ用に最適化された文字盤。ワークアウト目的の人におすすめ。

コンプリケーション3個

アクティビティデジタル

アクティビティデジタル

おなじみのリングを表示。スタンド、ムーブ、エクササイズの進捗がひと目で分かる。

コンプリケーション3個

アストロノミー

アストロノミー

地球、月、太陽系という3種類があり、クラウンを回すとリアルなイメージが動く。

コンプリケーション2個

インフォグラフ

インフォグラフ

全文字盤の中で最も多い、合計8個のコンプリケーションを配置できる。

コンプリケーション8個

インフォグラフモジュラー

インフォグラフモジュラー

インフォグラフのデジタル仕様。時間確認とコンプリケーション利用が便利な文字盤。

コンプリケーション6個

ヴェイパー

ヴェイパー

煙のような映像がとても綺麗。便利さを取るなら円形、映像メインなら四角形。

コンプリケーション四角形:0個 円形:3個

エクスプローラー

エクスプローラー

セルラーモデルのみ使える唯一の文字盤。モバイル通信時は信号の強度が表示される。

コンプリケーション3個

カラー

カラー

シンプルなアナログ表示が特徴。モノグラムをオンにすると、好きな文字を表示可能。

コンプリケーション四角形:0個 円形・ダイヤル:4個

カリフォルニア

カリフォルニア

表示させる数字の種類やコンプリケーションの配置など、地味ながらいろいろ遊べる。

コンプリケーション四角形:2個 円形:5個

グラデーション

グラデーション

針の動きに合わせて背景のグラデーションが追従する、斬新なデザインの文字盤。

コンプリケーション四角形:0個 円形:5個

クロノグラフ

クロノグラフ

60秒、30秒、6秒、3秒という4種類のタイムスケールから選択可能なクロノグラフ。

コンプリケーション4個

シンプル

シンプル

その名の通り、デザインのシンプルさが魅力。カラーは秒針のみ変更できる。

コンプリケーション5個

ソーラーダイヤル

ソーラーダイヤル

時間表示はアナログとデジタルの2種類。クラウンを回して太陽の軌道を追跡。

コンプリケーション4個

ソーラーグラフ

ソーラーグラフ

クラウンによって軌道上の太陽を動かし、日の出や日の入などの時間を確認。

コンプリケーション2個

タイムラプス

タイムラプス

ニューヨーク、香港などの都市の風景をタイムラプスで堪能。時間帯で景色が変わる。

コンプリケーション2個

トイ・ストーリー

トイ・ストーリー

おなじみアニメのキャラが登場する文字盤。彼らのコミカルな動きが楽しめる。

コンプリケーション2個

プライドデジタル

プライドデジタル

レインボーフラッグがモチーフ。2018、2019、2020と毎年新バージョンが登場。

コンプリケーション2個

プライドアナログ

プライドアナログ

レインボーの文字盤、こちらはアナログ。2019と2020のバージョンがある。

コンプリケーション円形:4個 四角形:0個

ミッキーマウス

ミッキーマウス

両手で時間と分を指し、足で秒を刻む。タップすると時間を声で知らせてくれる。

コンプリケーション

ミニーマウス

ミニーマウス

こちらはミニー。ミッキーと同様、機嫌が良いと時刻+何か一言を言ってくれることも。

コンプリケーション3個

メリディアン

メリディアン

文字盤の中央に集まったコンプリケーションが特徴。針が被ると見づらい。

コンプリケーション4個

モーション

モーション

蝶、花、クラゲのスローモーション映像という3種類のコレクションから選べる。

コンプリケーション3個

モジュラー

モジュラー

時間はデジタル、黒い背景にコンプリケーション5つと、地味だが見やすいのが魅力。

コンプリケーション5個

モジュラーコンパクト

モジュラーコンパクト

配置できるコンプリケーション数こそ少ないが、見やすくてシンプルで使いやすい。

コンプリケーション3個

ユーティリティ

ユーティリティ

ダイヤルのスタイルを4パターンから選べる、使いやすさ重視のアナログ文字盤。

コンプリケーション4個

リキッドメタル

リキッドメタル

液体金属の動きを撮影した映像を見て楽しめる文字盤のリキッドメタル。

コンプリケーション四角形:0個 円形:3個

火と水

火と水

リキッドメタルやヴェイパーと同タイプ、綺麗な映像を見て楽しむタイプの文字盤。

コンプリケーション四角形:0個 円形:3個

呼吸

呼吸

Apple Watchユーザーには馴染み深い、呼吸アプリをフィーチャーした文字盤。

コンプリケーション3個

写真

写真

カメラロールの中から24枚を選んで、これらの写真がランダムに表示される。

コンプリケーション2個

数字

数字

アナログと時間のみ数字という独特の組み合わせ。7種類のフォントから選べる。

コンプリケーション1個

数字・デュオ

数字・デュオ

画面いっぱいにデジタルで時間と分を表示。コンプリケーションは使えないのが残念。

コンプリケーション0個

数字・モノ

数字・モノ

アナログ+時間が数字で全画面表示。スタイルは塗りつぶしとアウトラインの2種類。

コンプリケーション0個

特大

特大

コンプリケーションを1つ配置すると、時間とアイコンが大きく表示される。

コンプリケーション1個

万華鏡

万華鏡

名前通り万華鏡。選べるイメージはどんどん増えている。自分の写真も使用可能。

コンプリケーション全画面:0個 円形:3個

↓動画はこちら

+13
に投稿 コメントを残す

リモートワーク継続に関するお知らせ

いつもお世話になっております。
コロナウィルスによる影響が大きくなった今年3月より、以下のような取り組みを現在まで実施し続けております。

  • 責任者1名以外は全員リモートワーク
  • 打ち合わせ・商談は全てビデオチャットで対応
  • スタッフ間での非接触を徹底
  • それに伴う電話応対の停止
  • 期間は無期限

コロナウィルスの終息についての見通しが立たないため、この取り組みを今年いっぱいまで継続するということで決定致しました。

皆様におかれましては、何かとご不便やご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
また、多くの方がとても大変な思いをされているかもしれませんが、まずはご自身の身の安全をしっかりと確保し、できる限り不要不急の外出や人との接触を避けて頂ければと思います。

+5
に投稿 2件のコメント

プロフィール

はじめまして、オイゾウと申します。このサービスを提供している私自身についての自己紹介をさせて頂きます。
※本文中の写真はイメージです。

優秀だった中学時代と、その後の転落

1976年生まれの東京出身、現在は埼玉に在住。小学生の頃に公文に通っていたこともあり勉強は得意で、中学時代はテストで学年1位(約360人中)を何度か取ったり、その後入った私立高校の学科(理数科)では全受験者中で入試の得点が1位だったりもしました。

しかしその高校では副キャプテンを務めた部活(バスケットボール)に明け暮れる生活を送ったせいもあって成績は落ちるところまで落ち、引退時にはクラス内で最下位争いをするほどに。高校3年の秋、本人の意志ではなく周りの説得によって大学進学を目指します。

読書にハマり、商売に目覚めた大学時代

高校現役時は受験をせず、一浪期間中に再び勉強に励み、法政大学工学部に入学。しかしその大学生活中、授業に顔を出すことはほとんどありませんでした。

その理由は大きく2つあります。1つは、読書にハマったということ、もう1つは洋服の並行輸入販売を始めたということです。

読書については、とにかく様々な本を手当り次第読みました。古本屋の前を通ったときは、店先のカゴに山積みされている100円の本を手当り次第買い漁り、ときにはアルバイト中(ゲームセンターの店番)でも関係なく読みふけっていたほどです。

ゲームセンターの社長はパンチパーマにサングラスでしたが、とても優しい方でした(笑)。

読書は主にスパイ小説(笑)にハマり、その当時CIAかフランス外人部隊に入りたいと本気で思っていたのは、私の数多くある黒歴史の1つです。

初めて作ったホームページ

洋服の販売については、商材そのものに興味を持ったというよりは、単にビジネスを自分でやりたい欲求をその当時強く持っていたからです。店舗での接客販売や、カタログを郵送して注文を電話で受けるというアナログ的な通販が主流だったその時代に(ちょうどECサイトの覇者である楽天市場が日本に誕生したばかりの時期)、とりあえず私はインターネットを使って何かを売ってみたかったのです。

大学でのC言語の授業のために買ったコンパックのPCを持っていたので、それを使ってHTMLとCSS、それからロゴや写真の加工などを独学で覚え、なんとか完成させたショップのホームページでしたが、そこには肝心のものが欠けていました。それは「買い物カゴ」です。この買い物カゴをホームページに実装するにはHTMLとCSSだけでは足りず、PerlなどのCGIプログラムが必要であることに気づきました。結果的には満足に動く買い物カゴ機能を実装することができず、ホームページを見たお客様が電話かメールで注文をするという、とても本末転倒でアナログなものになってしまい、結果は惨敗に終わりました。

これまでの人生で数え切れないほどのウェブサイトを作ってきましたが、ともあれこれが私にとっての第1号でした。

創刊直後だったフリーペーパーの編集長に

このビジネス自体は上手くいかなかったものの、これがきっかけとなって知り合った方(Tさん)と一緒にクラブ関係の掲示板サイトを立ち上げ(ここでプログラムの知識が役立ちました)、2人で運用することになります。この掲示板は結局儲かりませんでしたが、一緒にやっていたTさんがムーブメントという創刊したばかりの月刊フリーペーパーに携わることになり、その関係で私も編集部に顔を出し始めます。

しかし創刊後数ヶ月で売上もほとんどなく、毎月大赤字という状態だったからなのか、気づけばそこにはその発行元の社長と私の2人しか残っておらず、話題はどのタイミングでやめるかという1点しか残されていませんでした。ところが、何となく入った大学を中退し、失敗したネット通販か、せいぜい工場の夜勤アルバイトくらいしかそれまでは社会経験がなかった私にとって、その状況はチャンス以外の何物でもなかったのです。

一気に年商1億突破。そして退職へ

素人で実績もない私は、初代編集長という体裁の良い肩書を与えられながら、実際には編集、広告営業、取次営業の全てを1人でこなし、ただひたすらがむしゃらに売上を増やすことだけを目標に突っ走りました。その頃の出来事は本当にあっという間に過ぎていったという記憶しかなく、細かいことは正直あまり覚えてないのですが、気づけば編集部には多くの才能ある仲間が集まり、彼らの力によって約1年半ほどの期間で年商1億円ベースまで急成長しました。

その会社の社長は、毎月赤字が続くこのフリーペーパーを当初こそやめたくてしょうがなかったはずですが、私に権限を与えてくれ、毎月「どうする?」(社長)、「やりましょう」(私)という問答を繰り返しながらも辛抱強く売上が伸びるのを待ち続けてくれましたし、そもそもこの仕事のおかげで私は営業や編集といった職種の基礎を身につけることができたのです。ですが、そんな恩人でもある社長と私との間にいつからかできた溝がどんどん大きくなり、私が編集長としてこの仕事をスタートしてから約2年後、遂に退職の時を迎えます。

出版社勤務と、ラスベガスの思い出

その頃の私に独立志向はなく、それよりもむしろ「編集」という仕事に強い関心を抱いていたため、英知出版という出版社に行くことを決意しました。当時、出版界でカリスマ的存在のO編集長が手がけていた411という月刊の男性ファッション誌があり、とても勢いがあって、そこで編集を学びたいと思ったのが動機です。その出版社で私は編集部の一員としての職務をメインに、ムックや書籍の企画にも携わりました。仕事そのもの、そして編集部の一員として過ごす時間は最高に楽しいものでした。

特に強烈だった経験としてラスベガスへの出張というものがあります。O編集長の同行として何度も出張に行かせてもらったこのときの素晴らしい体験の数々が、私の信念の中に「多様性」を加えなかったとしたら、確実に今私が取り組んでいる事業(慈善活動を含む)は存在してないでしょう。

クリエイティブへの憧憬、そして無職へ

出版社に入ったばかりの頃の自身を振り返ると、恥ずかしい話ではありますが、正直に言って自信過剰な状態でした。フリーペーパーが商業的にある程度の成功を収めたことで、実際にいくつもの企業からヘッドハンティングされるようになっていたのです。ところが、この新しく始めた仕事(雑誌編集)をするうちに、編集部の仲間をはじめとする周りの人たちのレベルの高さにショックを受け、徐々に自信を喪失していきます。

彼らと私との間には、目には見えないものの確実に存在する「越えられない壁」がそびえていました。私は、そんな彼らとの違いを探すことに躍起になり、その結果「クリエイティビティ(創造力)」が私には決定的に欠けていることに気づいたのです。

それと同時に、この「クリエイティビティ」というものは、ちょっとがんばって徹夜して詰め込んだ知識程度ではまるで手が届かない、延々と続く真っ暗なトンネルのような、そんな存在に感じられました。まるで砂漠の中でオアシスを探し求めるような、他は何もいらないからとにかくクリエイティブな人間になりたいという欲が私を支配するようになり、その経験はやがて「自分がどう生きるべきか」ということを真剣に考えるきっかけにつながっていきます。

私はあらゆるものがいつでも揃っているような、そんな不自由のない状況から抜け出し、何か他の全く違う別の道を考えるようになりましたが、それはその世界から逃げたいというよりは、むしろ最初の一歩から始めたいというか、「丁稚奉公のような立場こそが自分には相応しい」という考えが根底にはありました。結果的には、自分の意志というよりも、その出版社の経営陣によるゴタゴタが倒産を招き、私は強制的に職を失ったのですが。

ボロボロの会社に飛び込んだ結果・・・

失職中の私にいくつか選択肢があった中で、次に選んだのはショグネイトというインディーズレーベルでした。インディーズレーベルというのは、簡単に言えば小規模のレコード会社で、音楽を売るビジネスです。私自身はフリーペーパーや出版社時代に培った音楽業界との太いパイプがありましたが、そこの会社の社長とは付き合いも古く、内情を良くも悪くも詳しく知っていました。それは「まるでレーベルの(というか会社の)体をなしてない」というものです。

社長の人間味溢れる人柄に共感する一方、あまりにも無茶などんぶり勘定、実務がぐちゃぐちゃで学生サークルより低レベルと言わざるを得ない運営実態と、放っておけばすぐにでも潰れるような状況だったにもかかわらず、私としてはそんな環境に飛び込むことに心を躍らせ「この最悪の状況でゼロから自身のクリエイティビティを磨きたい」という思いに駆られていました。その会社はCDを作るメーカーつまりレコード会社としての事業とともに、歌手のマネジメント業務も行っており、私はA&Rという、レーベルのディレクター的な職務をメインにしつつ、両事業を統括するポジションに就きます。

結果は惨敗でした。約2年ほどの期間、やることなすこと全てが上手く行かず、自身の非力さを痛感したものです。それで済めば良かったのですが、雇われの身でありながら会社の債務の一部を背負う羽目になってしまい、しかも勤務していた期間のほぼ半分は無給だったため、最後の約1年の間に自身の貯金を全て使い果たすどころか、さらに人生初の借金(厳密には会社の債務の建て替え)を抱えるほどにまで落ちていきました。

そこから約1年ほど、生涯で最悪のどん底生活を送ります。

困窮生活と夜勤の警備員アルバイト

30代前半にして電気代が払えなくなるほど生活は困窮し、一方で返済の催促というプレッシャーが常にのしかかる状況の中で、行くあてを完全に失った私は、コンビニで買ったアルバイト情報誌に載っていた警備員の夜勤アルバイトを始めます。ほぼ毎日出勤し、帰宅した午前中はネット通販で小遣い稼ぎをしつつ、約半年ほどで返済の目処が立つところまで挽回しました。

この時期はかなり精神的に追い詰められていましたが、毎日の生活に慣れてくると、だんだん心に余裕が生まれてきます。

「ユダヤ人大富豪の教え」で目覚める

私がこのオイゾウというサービスを立ち上げたのは、まさにそんなタイミングでした。そのきっかけとして、警備員のアルバイト仲間である1人の先輩の存在がありました。その方は30歳近く年上のベテランアルバイト警備員Mさんです。

仮眠する施設でよく一緒になる機会があり、私が興味を持っているビジネスについていろいろ相談すると的確な意見をもらえたりしたこともあって、仲良くさせてもらっていました。というのも、Mさんは過去に会社経営者として活躍されていたのですが、それもバブル崩壊によって全てを失ったという壮絶な経験の持ち主だったのです。

ちょうど背負っていた返済もほとんどなくなってきたところで、私は警備員を続ける理由がすでになく、さて次はどうしようかとぼんやり考えていた矢先のことです。Mさんが「読んでみな」と、1冊の本を貸してくれました。それは「ユダヤ人大富豪の教え」でした。ご存じの方も多いかと思いますが、いわゆる自己啓発書です。私は借りたその日に読み終え、次の日には起業する決意を固めていました。

先生、ホームページ制作がしたいです

そしてそこから約1ヶ月間、どんなサービスもしくは商品で起業をするかということを毎日自分に問いかけ、ホームページを制作するサービスを、まずは個人事業主として始めることに決めたのです。「これをやっているだけで、他のことを忘れてしまうほど楽しくてしょうがない」と思えるものは何だろう? そう自問自答していたら、それまですっかり忘れていた過去の失敗談〜大学生時代に必死にホームページを作っていたときの記憶〜が、強烈に蘇ったのです。実はその後のフリーペーパー、雑誌編集者、音楽レーベルA&Rという社会人生活を送る過程においても、公式的にも非公式的にも、様々なホームページを作る機会に恵まれていたということもあります。

出だしでつまづきつつも法人登記

もちろん、すぐには上手くいきませんでした。何しろ、とりあえずこのホームページ制作業に本腰を入れようと警備員をやめたのはいいですが、売上がすぐに上がるわけもなく、約半年後には再び金銭的な余裕がなくなり、今度はコンビニの夜勤アルバイトを始めたほどですから。

ところがこの新しいアルバイトを始めた直後くらいから、比較的大きめの仕事が立て続けに入ります(ちなみにこのときに出会ったクライアントさん方とは今もずっとお付き合いさせて頂いております)。コンビニの夜勤仲間やフランチャイズオーナーと仲良くなった矢先のことだったためになかなか辞められず、しばらくはアルバイトを続けながらひたすらホームページを作る生活が始まります。

その後、税務上のメリットを考えて、オイゾウと同時進行で行っていたフラワー事業もまとめて2013年に法人登記し、現在に至ります。

これからもずっと社会貢献

オイゾウのサービスの主体はホームページ制作業から徐々にウェブコンサルティング業にシフトしつつ、動画コンテンツ制作や音楽CD制作などを加えていき、2020年にはシャツも作り始めました。

こうして振り返ってみると、私が今も事業を無事に続けていくことができるのは、ひとえに今までに出会った皆様によるものであると確信することができます。社会人、アルバイト、独立後というそれぞれの時間軸の中で、たくさんの素晴らしい方々と一緒に仕事をさせて頂き、時には厳しいお叱りを受け、時には私の未熟さによってたくさんの迷惑をかけましたが、そんな1つ1つのつながりが全て、私が事業を行う上での強固な支えになっています。

今までがそうであったように、これからも私は多くの失敗を繰り返すことになるでしょうが、それでも今までに受けてきた社会からの恩恵に少しでも報いるためにも、企業活動や慈善活動を通じて社会貢献してまいりたいと思っている次第です。

+24