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プロフィール

はじめまして、オイゾウと申します。このサービスを提供している私自身についての自己紹介をさせて頂きます。
※本文中の写真はイメージです。

優秀だった中学時代と、その後の転落

1976年生まれの東京出身、現在は埼玉に在住。小学生の頃に公文に通っていたこともあり勉強は得意で、中学時代はテストで学年1位(約360人中)を何度か取ったり、その後入った私立高校の学科(理数科)では全受験者中で入試の得点が1位だったりもしました。

しかしその高校では副キャプテンを務めた部活(バスケットボール)に明け暮れる生活を送ったせいもあって成績は落ちるところまで落ち、引退時にはクラス内で最下位争いをするほどに。高校3年の秋、本人の意志ではなく周りの説得によって大学進学を目指します。

読書にハマり、商売に目覚めた大学時代

高校現役時は受験をせず、一浪期間中に再び勉強に励み、法政大学工学部に入学。しかしその大学生活中、授業に顔を出すことはほとんどありませんでした。

その理由は大きく2つあります。1つは、読書にハマったということ、もう1つは洋服の並行輸入販売を始めたということです。

読書については、とにかく様々な本を手当り次第読みました。古本屋の前を通ったときは、店先のカゴに山積みされている100円の本を手当り次第買い漁り、ときにはアルバイト中(ゲームセンターの店番)でも関係なく読みふけっていたほどです。

ゲームセンターの社長はパンチパーマにサングラスでしたが、とても優しい方でした(笑)。

読書は主にスパイ小説(笑)にハマり、その当時CIAかフランス外人部隊に入りたいと本気で思っていたのは、私の数多くある黒歴史の1つです。

初めて作ったホームページ

洋服の販売については、商材そのものに興味を持ったというよりは、単にビジネスを自分でやりたい欲求をその当時強く持っていたからです。店舗での接客販売や、カタログを郵送して注文を電話で受けるというアナログ的な通販が主流だったその時代に(ちょうどECサイトの覇者である楽天市場が日本に誕生したばかりの時期)、とりあえず私はインターネットを使って何かを売ってみたかったのです。

大学でのC言語の授業のために買ったコンパックのPCを持っていたので、それを使ってHTMLとCSS、それからロゴや写真の加工などを独学で覚え、なんとか完成させたショップのホームページでしたが、そこには肝心のものが欠けていました。それは「買い物カゴ」です。この買い物カゴをホームページに実装するにはHTMLとCSSだけでは足りず、PerlなどのCGIプログラムが必要であることに気づきました。結果的には満足に動く買い物カゴ機能を実装することができず、ホームページを見たお客様が電話かメールで注文をするという、とても本末転倒でアナログなものになってしまい、結果は惨敗に終わりました。

これまでの人生で数え切れないほどのウェブサイトを作ってきましたが、ともあれこれが私にとっての第1号でした。

創刊直後だったフリーペーパーの編集長に

このビジネス自体は上手くいかなかったものの、これがきっかけとなって知り合った方(Tさん)と一緒にクラブ関係の掲示板サイトを立ち上げ(ここでプログラムの知識が役立ちました)、2人で運用することになります。この掲示板は結局儲かりませんでしたが、一緒にやっていたTさんがムーブメントという創刊したばかりの月刊フリーペーパーに携わることになり、その関係で私も編集部に顔を出し始めます。

しかし創刊後数ヶ月で売上もほとんどなく、毎月大赤字という状態だったからなのか、気づけばそこにはその発行元の社長と私の2人しか残っておらず、話題はどのタイミングでやめるかという1点しか残されていませんでした。ところが、何となく入った大学を中退し、失敗したネット通販か、せいぜい工場の夜勤アルバイトくらいしかそれまでは社会経験がなかった私にとって、その状況はチャンス以外の何物でもなかったのです。

一気に年商1億突破。そして退職へ

素人で実績もない私は、初代編集長という体裁の良い肩書を与えられながら、実際には編集、広告営業、取次営業の全てを1人でこなし、ただひたすらがむしゃらに売上を増やすことだけを目標に突っ走りました。その頃の出来事は本当にあっという間に過ぎていったという記憶しかなく、細かいことは正直あまり覚えてないのですが、気づけば編集部には多くの才能ある仲間が集まり、彼らの力によって約1年半ほどの期間で年商1億円ベースまで急成長しました。

その会社の社長は、毎月赤字が続くこのフリーペーパーを当初こそやめたくてしょうがなかったはずですが、私に権限を与えてくれ、毎月「どうする?」(社長)、「やりましょう」(私)という問答を繰り返しながらも辛抱強く売上が伸びるのを待ち続けてくれましたし、そもそもこの仕事のおかげで私は営業や編集といった職種の基礎を身につけることができたのです。ですが、そんな恩人でもある社長と私との間にいつからかできた溝がどんどん大きくなり、私が編集長としてこの仕事をスタートしてから約2年後、遂に退職の時を迎えます。

出版社勤務と、ラスベガスの思い出

その頃の私に独立志向はなく、それよりもむしろ「編集」という仕事に強い関心を抱いていたため、英知出版という出版社に行くことを決意しました。当時、出版界でカリスマ的存在のO編集長が手がけていた411という月刊の男性ファッション誌があり、とても勢いがあって、そこで編集を学びたいと思ったのが動機です。その出版社で私は編集部の一員としての職務をメインに、ムックや書籍の企画にも携わりました。仕事そのもの、そして編集部の一員として過ごす時間は最高に楽しいものでした。

特に強烈だった経験としてラスベガスへの出張というものがあります。O編集長の同行として何度も出張に行かせてもらったこのときの素晴らしい体験の数々が、私の信念の中に「多様性」を加えなかったとしたら、確実に今私が取り組んでいる事業(慈善活動を含む)は存在してないでしょう。

クリエイティブへの憧憬、そして無職へ

出版社に入ったばかりの頃の自身を振り返ると、恥ずかしい話ではありますが、正直に言って自信過剰な状態でした。フリーペーパーが商業的にある程度の成功を収めたことで、実際にいくつもの企業からヘッドハンティングされるようになっていたのです。ところが、この新しく始めた仕事(雑誌編集)をするうちに、編集部の仲間をはじめとする周りの人たちのレベルの高さにショックを受け、徐々に自信を喪失していきます。

彼らと私との間には、目には見えないものの確実に存在する「越えられない壁」がそびえていました。私は、そんな彼らとの違いを探すことに躍起になり、その結果「クリエイティビティ(創造力)」が私には決定的に欠けていることに気づいたのです。

それと同時に、この「クリエイティビティ」というものは、ちょっとがんばって徹夜して詰め込んだ知識程度ではまるで手が届かない、延々と続く真っ暗なトンネルのような、そんな存在に感じられました。まるで砂漠の中でオアシスを探し求めるような、他は何もいらないからとにかくクリエイティブな人間になりたいという欲が私を支配するようになり、その経験はやがて「自分がどう生きるべきか」ということを真剣に考えるきっかけにつながっていきます。

私はあらゆるものがいつでも揃っているような、そんな不自由のない状況から抜け出し、何か他の全く違う別の道を考えるようになりましたが、それはその世界から逃げたいというよりは、むしろ最初の一歩から始めたいというか、「丁稚奉公のような立場こそが自分には相応しい」という考えが根底にはありました。結果的には、自分の意志というよりも、その出版社の経営陣によるゴタゴタが倒産を招き、私は強制的に職を失ったのですが。

ボロボロの会社に飛び込んだ結果・・・

失職中の私にいくつか選択肢があった中で、次に選んだのはショグネイトというインディーズレーベルでした。インディーズレーベルというのは、簡単に言えば小規模のレコード会社で、音楽を売るビジネスです。私自身はフリーペーパーや出版社時代に培った音楽業界との太いパイプがありましたが、そこの会社の社長とは付き合いも古く、内情を良くも悪くも詳しく知っていました。それは「まるでレーベルの(というか会社の)体をなしてない」というものです。

社長の人間味溢れる人柄に共感する一方、あまりにも無茶などんぶり勘定、実務がぐちゃぐちゃで学生サークルより低レベルと言わざるを得ない運営実態と、放っておけばすぐにでも潰れるような状況だったにもかかわらず、私としてはそんな環境に飛び込むことに心を躍らせ「この最悪の状況でゼロから自身のクリエイティビティを磨きたい」という思いに駆られていました。その会社はCDを作るメーカーつまりレコード会社としての事業とともに、歌手のマネジメント業務も行っており、私はA&Rという、レーベルのディレクター的な職務をメインにしつつ、両事業を統括するポジションに就きます。

結果は惨敗でした。約2年ほどの期間、やることなすこと全てが上手く行かず、自身の非力さを痛感したものです。それで済めば良かったのですが、雇われの身でありながら会社の債務の一部を背負う羽目になってしまい、しかも勤務していた期間のほぼ半分は無給だったため、最後の約1年の間に自身の貯金を全て使い果たすどころか、さらに人生初の借金(厳密には会社の債務の建て替え)を抱えるほどにまで落ちていきました。

そこから約1年ほど、生涯で最悪のどん底生活を送ります。

困窮生活と夜勤の警備員アルバイト

30代前半にして電気代が払えなくなるほど生活は困窮し、一方で返済の催促というプレッシャーが常にのしかかる状況の中で、行くあてを完全に失った私は、コンビニで買ったアルバイト情報誌に載っていた警備員の夜勤アルバイトを始めます。ほぼ毎日出勤し、帰宅した午前中はネット通販で小遣い稼ぎをしつつ、約半年ほどで返済の目処が立つところまで挽回しました。

この時期はかなり精神的に追い詰められていましたが、毎日の生活に慣れてくると、だんだん心に余裕が生まれてきます。

「ユダヤ人大富豪の教え」で目覚める

私がこのオイゾウというサービスを立ち上げたのは、まさにそんなタイミングでした。そのきっかけとして、警備員のアルバイト仲間である1人の先輩の存在がありました。その方は30歳近く年上のベテランアルバイト警備員Mさんです。

仮眠する施設でよく一緒になる機会があり、私が興味を持っているビジネスについていろいろ相談すると的確な意見をもらえたりしたこともあって、仲良くさせてもらっていました。というのも、Mさんは過去に会社経営者として活躍されていたのですが、それもバブル崩壊によって全てを失ったという壮絶な経験の持ち主だったのです。

ちょうど背負っていた返済もほとんどなくなってきたところで、私は警備員を続ける理由がすでになく、さて次はどうしようかとぼんやり考えていた矢先のことです。Mさんが「読んでみな」と、1冊の本を貸してくれました。それは「ユダヤ人大富豪の教え」でした。ご存じの方も多いかと思いますが、いわゆる自己啓発書です。私は借りたその日に読み終え、次の日には起業する決意を固めていました。

先生、ホームページ制作がしたいです

そしてそこから約1ヶ月間、どんなサービスもしくは商品で起業をするかということを毎日自分に問いかけ、ホームページを制作するサービスを、まずは個人事業主として始めることに決めたのです。「これをやっているだけで、他のことを忘れてしまうほど楽しくてしょうがない」と思えるものは何だろう? そう自問自答していたら、それまですっかり忘れていた過去の失敗談〜大学生時代に必死にホームページを作っていたときの記憶〜が、強烈に蘇ったのです。実はその後のフリーペーパー、雑誌編集者、音楽レーベルA&Rという社会人生活を送る過程においても、公式的にも非公式的にも、様々なホームページを作る機会に恵まれていたということもあります。

出だしでつまづきつつも法人登記

もちろん、すぐには上手くいきませんでした。何しろ、とりあえずこのホームページ制作業に本腰を入れようと警備員をやめたのはいいですが、売上がすぐに上がるわけもなく、約半年後には再び金銭的な余裕がなくなり、今度はコンビニの夜勤アルバイトを始めたほどですから。

ところがこの新しいアルバイトを始めた直後くらいから、比較的大きめの仕事が立て続けに入ります(ちなみにこのときに出会ったクライアントさん方とは今もずっとお付き合いさせて頂いております)。コンビニの夜勤仲間やフランチャイズオーナーと仲良くなった矢先のことだったためになかなか辞められず、しばらくはアルバイトを続けながらひたすらホームページを作る生活が始まります。

その後、税務上のメリットを考えて、オイゾウと同時進行で行っていたフラワー事業もまとめて2013年に法人登記し、現在に至ります。

これからもずっと社会貢献

オイゾウのサービスの主体はホームページ制作業から徐々にウェブコンサルティング業にシフトしつつ、動画コンテンツ制作や音楽CD制作などを加えていき、2020年にはシャツも作り始めました。

こうして振り返ってみると、私が今も事業を無事に続けていくことができるのは、ひとえに今までに出会った皆様によるものであると確信することができます。社会人、アルバイト、独立後というそれぞれの時間軸の中で、たくさんの素晴らしい方々と一緒に仕事をさせて頂き、時には厳しいお叱りを受け、時には私の未熟さによってたくさんの迷惑をかけましたが、そんな1つ1つのつながりが全て、私が事業を行う上での強固な支えになっています。

今までがそうであったように、これからも私は多くの失敗を繰り返すことになるでしょうが、それでも今までに受けてきた社会からの恩恵に少しでも報いるためにも、企業活動や慈善活動を通じて社会貢献してまいりたいと思っている次第です。

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企業や学校などあらゆる組織に「YouTubeとGoogleフォームでコロナウイルス対策」を提案したい

詳しくは動画で↓

今すでに非常事態

可能な限りオンライン化して外に出ない
コロナウィルスで大変な思いをしている方たくさんいると思います。
私も日々その対応に取り組んでますが、今回話したいのは出来る限り自力でオンラインを使って対処できるところは対処していってもらってというところで、1つの提案をさせて頂きます。

やる前から諦めている

面倒、思考停止、不慣れなものに対する拒否反応
というのも、私はこのところコロナウイルスの影響が大変になってきてからは、ひたすら取引先企業に対してオンラインでできることはオンラインでできるように、状況に応じた対策を提案しつつ実際に対応に取り組んでいます。
多くの企業はできる限りの対策を講じているように感じられる一方、どう考えてもオンライン化すべきなのに、それはできないとあっさり判断する経営者も少なからずいるということです。
いろいろな事情があるのは分かりますが、今の世の中の状況を考えると、そんなことは言っていられません。
ニュースでも小中学校に関して47%の自治体が再開を延期すると報じていましたが、これはつまり逆に言えば半分は再開するということなわけで、ちょっと信じられないレベルです。
企業にしても学校や行政などの組織にしても、面倒だったり、あまりそういうことを考えたくない、今まで通りのやり方を変えたくないと、これからはそう悠長なことを言っていられなくなりますので、今回はそういったアナログな人達でもある程度簡単に取り組めるものを2つ、実例を交えて紹介します。

YouTubeとGoogleフォームの活用

この2つを使うだけで劇的に状況を変えられる
1つはYouTube、もう1つはGoogleフォームです。
とりあえずこの2つだけ活用してもらえればOKという内容になっています。
「なんだそんなことか、今さら何を言ってるんだ」と思われるかもしれません。
ですが、実際に周りを見渡してみても、これらを積極的に活用している企業や教育機関などの組織が、全体のうちどれほどになるでしょうか?
説明に入る前に、これらを使うためにはGoogleアカウントを持っておく必要がありますので、もし持ってない組織は先にGoogleアカウントを取得しておいてください。

ビデオ会議サービスの現実

映像が固まる、音が出ない、現状万人向けではない
YouTubeとGoogleフォームの話を始める前に、リモートワークで例えば今とても注目度が高い、Zoomなどをはじめとするオンラインのビデオチャットサービスについて話します。
私自身は会社の取り組みとして、数年前から打ち合わせのオンライン化に取り組んできた一環で、こういったサービスの利用は頻繁に使ってきて、実際にここ1〜2ヶ月ぐらいはコロナウイルスの影響で特に利用頻度を増やしたのですが、本当のところどうなのかを話すと、こういったサービスを実際に利用するのは結構ハードルが高いなって言うことなんです。
その理由を一言で話すと全ての人がそれぞれ違う環境だからです。
簡単に説明するとそれぞれが利用するデバイス例えばスマホでもタブレットでもパソコンでも、それとインターネットの速度とか安定感といったものが全部バラバラなので、理想としてはこういったビデオチャットサービスっていうのは素晴らしいのですが、現実問題人によって環境が大きく変わってくる以上、プラットフォームとして活用するのは絵に描いた餅というか、現実的ではないなと思うわけです。
かといってじゃぁリモートワークは勧めないかと言うと、そうではなく、これらのサービスをできるだけ活用しながら、できる限りのことをその状況に応じて対処していくのが重要と考えています。

リアルタイムのオンライン化は厳しい

YouTubeとGoogleフォームで問題の大部分はクリアできる
ということで本題に入りますが、今回提案したいのはこのZoomなどを使ったリアルタイムでのビデオ会議ではなく、いつでも好きなタイミングで利用できるものとして、1つはYouTubeで、もう一つがGoogleフォームということです。
この2つをフル活用することで現在行っている多くの業務やサービスが、完璧ではないにせよ、かなりの部分でオンライン化できるんじゃないかなと思っています。
ただもちろん、これだけで完結ということではなく、そもそも今現状使われている電話やメール、メッセンジャーアプリを継続して使う前提だということです。

YouTubeの活用

学校の授業や企業の研修・講習のほとんどは補える
まずはYouTubeから。
具体的に言うと、学校の教師や、企業での研修や講習の講師といった人達が、組織または自分のチャンネルを作って、今まで壇上で、何十人を目の前にして話していたことを、今度は自宅で、カメラの前で話せばいいんじゃないかという提案です。
もうすでに一部の学校や塾などでは取り入れられていますが、普及率としてはほとんどゼロに等しいのではないでしょうか。
リアルタイムかそうでないかの違いがあるとは言え、理屈としては今やっていることのほとんどを動画で補えるはずですが、いくつか問題というか、誤解によって障壁ができてしまっているのも事実です。

  • 技術的に難しいと多くの人が思っているということ
  • 小さな問題に固執して大きな問題を放置する傾向があること
  • 情報が外部に漏れることに関しての不安
  • 何らかの理由で参加できなくなる人が出る可能性があるということ

それぞれについて、解決方法の提案をしていきます。

YouTube導入の問題と解決1

多くの人が「技術的に難しい(または面倒)」と考えている
誤解してる方が実際に多いので一応説明します。まず技術的な問題に関しては、これは今更私が言う話ではないんですけれども、スマホがあれば誰でもYouTubeに動画を投稿できてしまうっていうことなんです。
まずは撮影ですが、スマホを自分に向けて録画スタートします。
終わったら録画を停止します。
で次にやる事はYouTubeアプリを開き、左上にYouTubeのロゴがあって右側にアイコンを4つ並んでるうちの左から2番目のビデオカメラのようなアイコンをタップしてください。
するとずらっとスマホに保存されている写真のリストが出てきますので、今撮った動画を選択します。
次でタイトルと説明を書き、その後はプライバシーと言う項目があるので「限定公開」を選択します。
限定公開するとこの動画のURLを知らないとこの動画を見れない、つまり外部の人に基本的には見ることができないということです。
最後に右上のアップロードと言う青い文字をタップ、これでオッケーです。
今度は、この動画を選択して共有し、URLをコピーします。
メールを開いたら新規作成、本文には先ほどのURLをペーストします。
宛先には自分のメールアドレスを入れて、送りたい相手のメールアドレスはBCCという欄に入れます。
BCCというのはブラインドカーボンコピーの略で、この中に入っている相手は他のメールアドレスを見ることができません。
この動画を見てもらいたいすべての人に、この動画のURLを送るというわけです。
こんな簡単なんですよ。

YouTube導入の問題と解決2

小さな問題に固執して大きな問題を放置する
例えば会社の状況がとても悪いような場合、大胆な対策を取る必要性が出てきますよね。
そこでよくある悪い例として、いろいろ意見は出ても、A案はここがダメ、B案はここがダメと、小さい問題にとらわれてしまい、結局何も手を打たないというケースがあります。
そんな状態にいる会社がどうなるか、結果は火を見るより明らかです。
そうやって対策を取らずにずるずると廃業したり、借金返済で首が回らなくなる会社をこれまで多く見てきました。
コロナウイルスが世界中に与えている今の状況においては、まさに誰もが小事にとらわれず大局的に判断を下していかなければならないはずです。
学校を例に挙げて説明してみます。
「学校の授業に関して、算数や国語など一般的な教科は大丈夫だけど、理科の実験はどうするの?」
という意見があったとします。
その場合は例えば先生が実際に実験をしているところを動画で紹介するということもできるでしょう。
体育の授業もYouTube化するのは難しいかもしれませんが、個人の基礎体力を付ける目的で、自宅で柔軟体操や移動範囲が小さい状態での運動をすることだってできるはずです。
他にも、授業をYouTubeにしたらサボる生徒も出てくるんじゃないかと思うかもしれませんが、別にがんばりたい人はがんばって、サボりたい人はサボるで個人的にはいいと思っていますし、それがダメというのであれば、これは一例ですが、この動画の後半で紹介するGoogleフォームを使って、毎回授業の後にちょっとしたレポートや感想文を提出させるという方法によってサボれなくさせることだって可能なわけです。
重要なのは、そういった細かい問題は挙げればキリがないということです。
まず大枠が先で、細かい問題は後回しで個別に決めていけばいいということです。

YouTube導入の問題と解決3

情報が外部に漏れることに関しての不安
実際にそう考えている人が意外にも多いのでピックアップしました。
まず先に言いたいのは、多くのケースでは、実際にはそれが外部に漏れても全く問題ない場合がほとんどだということです。
その上で、外部への漏洩を防ぐ方法として一例を挙げると、先ほど話したように「限定公開」にすることで、動画のURLを知っている人以外は見れないようにすることができます。
もちろんそのURLを知っている参加者が部外者にそれを内緒で教えてしまうこともあり得るでしょう、ただそういった違法行為による漏洩はYouTubeではなくアナログで行った場合でも同じようにあり得るわけで、それがYouTubeを使うことの問題にはなり得ません。
例えば参加者に守秘義務契約をするなど法的な対処をしっかりとしておくことで、100%ではないにしてもほぼ漏洩を防ぐことができます。
動画を見てもらう時間を決めてしまい、その時間が終わった後に削除してしまうということだって可能です。

YouTube導入の問題と解決4

何らかの理由で参加できない人が出る可能性がある
何らかの理由というのは、例えばスマホやパソコンがそもそも1台も家にないとか、あっても自宅に固定インターネット回線がないとか、パケット通信量が心配だという場合に関してで、それでは不公平なんじゃないかと想定されるケースです。
YouTubeに限らずスマホなどで動画を見るというのは、モバイル通信環境だとパケット通信量がかなり使われることになるわけなので、学校の授業を例にすると、環境によってはあまりYouTubeで授業やってほしくないと言う生徒もいるかもしれません。
ただYouTubeに関しては、ユーザー側の設定で画質をものすごく落とすことができます。
動画を開いている状態でスマホの場合右上にこのアイコンがあります、これをタップそうすると1番上に画質っていうのが出てくるんですね。
自動設定ってデフォルトではなってますが、一番小さい144pというのがあります。
1番下に行くほど解像度が低いです。
パケット通信はあまり使いたくないと言う人の場合は144pにしておくといいですし、先生に関しては、もし生徒や保護者からパケットがきついと苦情が入ったときにこの設定方法を教えてあげてください。
それによってかなり荒い画像になりますが、パケット通信の使う量はかなり抑えられます。
スマホがないという場合、例えばですがそういった生徒のみ例外として、親が仕事が休みで自宅にいるときに時間をずらして、親のスマホを使ってYouTubeで従業を受けてもらうなど、個別対応すればいいでしょう。

Googleフォームの活用

学校のテスト、企業の面接、研修のレポート提出などに
次はGoogleフォームについて。
Googleフォームは無料で使えるフォームで、私はウェブ制作が業務の1つでもあり、カスタマイズ性が低いということもあって普段これをほとんど使いませんが、Googleアカウントを持っていれば基本的に誰でも簡単に使えるので、多くの人に勧めています。
学校のテストや会社の面接はこれでほぼカバーできるのではと思っています。
それ以外でも、例えばYouTubeでオンライン授業を行った場合に、授業後に生徒から先生に質問内容を送れるようにしたり、宿題やレポートの提出用として活用することも可能です。
他にもビジネスの現場であれば、取引先との要件定義のすり合わせであったり詳細の確認、サービスの申し込みなどあらゆるものに応用できます。
あとは例えばYouTubeで企業が従業員向けにオンライン研修を行ったとします。
これだけだとちゃんと見てもらったかどうか把握できないので、このフォームで研修後にレポートを提出してもらうというのも有効です。
このGoogleフォームがどんなものかピンとこない方もいるかもしれないので、今回は試しに小学校の理科のテスト問題を作ってみます。

ウェブの知識は一切不要

実際にGoogleフォームでテストを作ってみる
まずはGoogleなどで「Googleフォーム」と検索してください。
1番最初に出てくるので、Googleフォームのページに行きます。
パーソナルとビジネスという2つの選択肢が出ますので、今回はパーソナルの方で進めます。
テンプレートもいろいろありますが、大した違いはないのでとりあえず空白で始めます。
「無題のフォーム」にタイトルを、ここでは「理科のテスト」とします。
その下に説明が入れられますので、ここでは「制限時間は5分です。がんばってください。」など、何か伝えたいことがあれば好きな文言を入れてください。
基本的には問題ごとに、回答がテキストなのか選択式なのか、せいぜいその程度なので、種類に応じて問題を作っていくだけです。
ここから順番に問題を作っていきますが、その前にTが2つ並んだアイコン「タイトルと説明を追加」でタイトルを作ります。
次に、すでに出ている「無題の質問」というところに問題を入れます。
「ラジオボタン」と書いてあるところをクリックすると、いろいろな項目が出てきます。
ラジオボタンというのは、いくつかの選択肢の中から1つだけを選ぶということで、機能的にはプルダウンと同じです。
それと画像を插入することもできます。
選択式ではなくテキストを入力してもらう場合は「記述式」か「段落」のどちらかになります。
記述式は1行なので一言や単語の回答の場合に、段落は複数行なので文章で回答してもらう場合に使います。
チェックボックスは複数選択できるので、例えばA〜Eのうち2つを選んでもらう場合などに使います。
ファイルのアップロードもできますので、例えばアルバイトの面接などで顔写真が必要な場合に使うことができます。
ただこのファイルのアップロードを利用するには、相手にもGoogleへのログインを求めることになりますのでご注意ください。
またマルウェアなどによる感染を防ぐためにファイル形式は画像やPDFなど用途によって種類に制限をかけることをお勧めします。
最大ファイルサイズはデフォルトでは10MBになっていますが、大勢からたくさんファイルが送られてきて1GBの制限に達してしまうとそれ以降を受けられなくなってしまうので、心配な場合は上限を1MBに変更しておくといいでしょう。
とりあえず質問をどんどん作っていきます。
質問を作り終えたら、設定という項目でいろいろと設定することができます。
例えばテストというタブを開くと「テストにする」をオンにすることで自動採点を有効にできます。
テストの場合、解答を設定しておくと採点がものすごく楽になります。
「解答集を作成」で答えとその点数を決めます。
これによって、1つずつ正解不正解の判断と点数をつける手間がゼロになります。
論文による解答方式ではこの機能を使えませんが、単語での解答や選択式だけであれば是非取り入れておくといいでしょう。
完成したらプレビューで実際に試してみましょう。

作ったフォームをメールで通知する

フォームURLを送る相手全員に一斉送信
あとはこれを生徒全員にメールで一斉送信するだけです。
例えば予めテスト開始時間を告知しておき、その時間になったら送信ボタンから送信します。
送り方は、送信先という入力欄に送る相手のメールアドレスをカンマ区切りで全て入れます。
メッセージに例えば「制限時間は○分です。結果は後日こちらからメールします。」などお好みで入れてください。
最後に右下の送信ボタンをクリックすると送信されます。
あとは解答が集まるのを待ちます。
ちなみにこのGoogleフォームは結果の簡易的な分析ができるようになっています。
例えば各問題ごとの正答率であったり、全体の点数の分布であったり。
それと誰が回答して誰がまだ未回答といったことまでフォームごとに分かるので、管理がしやすいです。

カンニング対策など問題は?

細かいことは気にしない(気にしてられない)
オンラインでのテストは、カンニング対策ができないので入学試験に使うのは難しいかもしれませんが、学力を鍛えることが目的であれば問題ないはずです。
細かい事を話せばカンニングをどう防ぐかとか、メールアドレスがない、スマホがない人はどうすればいいとか、いろいろとあるかもしれませんが、まずはできることから取り組んでいくべきでしょう。

社会は急に止まれない

こうしているうちにもあちこちに人が集まっている
埼玉県和光市で、裁判所書記官を全国から300人集めて、数ヶ月に渡って研修を行うということで大きな話題になりました。
結局延期になったのでとりあえず一安心ですが、ただこの事例は氷山の一角でしょう。
また、休校で暇を持て余した若者が人の多い場所に出かけるという問題も取り上げられていますし、個人的には単に休校するだけでは済まない状態に来ていて、何かしらの形で学生が自宅にいながら学校生活に関わる必要性を強く感じています。
YouTubeやGoogleといった一企業に情報を渡すのが性質的に難しいということであれば、例えば自社でサーバーを構築して動画を配信したりフォームを提供すること自体は、多少の予算をかける程度で、今回紹介した方法と同じような環境を構築できますので、どうにかして人を集めずできる限りオンラインで行ってもらいたいと願っています。

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【月額千円】iPad+MOVFAXでFAX機不要【スモールビジネス】

詳しくは動画で↓

FAXやめたい人たくさんいると思います。
私もその1人です。
ですが相手あってのビジネスなので、FAXでの取引が必須になる状況ではFAX機を用意しなければなりません。
私自身は、取引先の何社かでFAXがないとやり取りできないということがあり、FAX自体を完全にやめることはできない状況です。
また私は様々な企業さんに出向くことが多いのですが、よく見る光景として1つ挙げると、パソコンで作成した文書ファイルをFAXで送るために一度プリンターで印刷し、その紙をFAXで送るというものです。
元々はデータだったのに、相手にその文書を送るという目的のためだけに紙にされてしまうなんて、紙もインクも時間も手間も無駄だなとつくづく思ってしまいます。
そこで今回紹介するのはMOVFAX(モバックス)です。
これは月額千円ほどでFAX機なしでインターネット上での送受信ができるサービスです。
iPadを持っていて、MOVFAXを契約すれば、これだけでFAXでの文書のやり取りができてしまいます。
ちなみにもちろんですがiPad以外、例えばMacやiPhone、Windows、Androidでも同じように使えます。
今回はiPadを使ってこのサービスを利用する方法を説明していきます。

ターゲット

  • 中小企業の経営者や総務
  • 個人事業主(フリーランサー含む)

MOVFAX・5つのメリット

これだけあります。
これを知れば、もう普通のFAXには戻れません。

  • 圧倒的に安い
  • 市外局番も利用可
  • 便利で快適
  • 迷惑FAXは完全無視
  • FAX機不要

圧倒的に安い

スタンダードプランだと月額980円です。
スモールビジネスであればこのプランで十分です。
送信は2枚までで1回8円と安いです。
ちなみに1回につき2枚までしか送れないというわけではなく、255枚まで送れます。
受信に関しては1,000枚までは毎月無料というのが、普通のFAXサービスを利用している人からすれば衝撃的です。

市外局番も利用可

FAX番号は050から始まる11桁になります。050というのはインターネット通信を利用したIP電話の番号で、決してこれ自体怪しいものではありませんが、会社によっては市外局番じゃないと不審に思われるから050はいやだというところもあるかもしれません。
そんなときは月額100円追加すれば市外局番も利用できます。

便利で快適

まず、FAXを受信するとメールで知らせてくれます。
メール本文内のリンクをタップすると管理画面に飛び、ログインして受信BOXを開けば受信しているFAXの一覧が表示されます。
これらのFAXは全てPDFファイルとしてデータ化され、クラウド上に保存されているような形になります。
スマホでもタブレットでもPCでも、いつでもどこでもPDFでFAX内容を確認することができるのです。
よく送る相手は管理画面でアドレス帳の登録ができます。

迷惑FAXは完全無視

会社の状況によっては、受信したFAXが営業でもそうでなくてもとりあえず出力しなければならないようなケースもあるかと思います。
MOVFAXなら出力の必要がないので、PDFで内容を確認して、迷惑な営業FAXであれば単にそこで削除するだけです。
業務と全く関係ないもののために無駄にインクも紙も使いたくないですからね。
ちなみに例えばですが、私はこのMOVFAX以外にもFAXを使っている関係で、エプソンのPX-M650FというFAX複合機も使っているのですが、これは受信したFAXを小さい液晶画面で確認することができます。
ただ小さい上に解像度も荒く、これだけでは迷惑FAXなのかどうか判断つかないときの方が多いのです。
それに外出先では当然ながら確認できませんしね。
スマホやタブレットなどで受信したFAXをPDFで確認できるというのは最高なわけです。

FAX機不要

これは結構大きいのではないでしょうか。
スモールビジネスであれば巨大なレーザー複合機をリースする必要はないにせよ、家庭用のものは1台は持ってないと困ることがあると思いますが、FAXが付いた複合機はプリンター機能のみのものより高くなりますので、コスト削減になります。
さらに言えば、ごちゃごちゃした細かい機能を覚えなければならない苦痛からも開放されます。

シーン別・iPadでの使い方

基本的には送受信ともに問題なく利用できますが、場合によってはアプリやプリンターが必要になる場合もありますので、状況別に使い方の説明をします。

送受信ともにPDF化

まず前提として覚えておいてほしいのは、PDFデータとして送ったり受信したりするということです。
受信したFAXはPDF化されるということと、送信するときは原稿をPDFにする必要があるということです。

受信

受信は簡単なので、特に方法を覚える必要はありません。
相手からFAXが送られてくると、メールで知らせてくれます。
メール本文に管理画面URLが貼ってあるのでこれをタップすればブラウザで開きます。
PDFのアイコンをタップすると中身が見れますので、必要であればこのPDFをiCloudなどクラウドに保存して管理しましょう。
不要なFAXが来た場合は削除でOKです。
通知メールを受け取りたくない人は設定でオフにもできますし、受信したFAXのPDFをメールに添付する設定もできるので、これであればログインすら不要です。

送信

PDF形式のデータを送信できます。
Word、Excel、PowerPoint形式も対応していますが、レイアウト崩れの可能性がありMOVFAXによると推奨ではないとのことですので、これらのデータを送りたい場合はPDFに書き出してから送りましょう。
それではシーンごとに説明します。

作成した文書データを送る

WordやExcelにしろ作成した文書ファイルはPDF形式に書き出しましょう。
ここでは試しにPagesというWordのようなApple純正のドキュメント作成アプリを使ってみます。
作成したらPDFに書き出し、iCloudなどクラウドに入れておきます。
PDFファイルが複数枚ある場合、普通ならこれらを結合しなければなりません。
私はPCではAdobeのAcrobatというアプリを使ってPDFの結合を行いますが、こういった環境がない場合でも大丈夫です。
なんと、このMOVFAXの管理画面で3ページまでのバラバラのPDFファイルを結合できてしまいます。

管理画面からFAX送信を選び、

  • ファイルを選択(複数枚ある場合は「複数原稿結合」)
  • 原稿サイズはA4を選択
  • 相手のFAX番号を入力
  • 送信

これでOK、とても簡単です。
なおこれらMicrosoft Officeのアプリはサブスクで料金が毎月かかりますが、これに取って代わるものとして、先ほど使ったApple純正のオフィスアプリであるPagesや、その他NumbersとKeynoteはiPadがあれば完全に無料で使えるのでおすすめです。
これらのアプリはMacやiPhoneでも同様に無料で使えます。

データに手書きを加えて送る

PDFに情報を追加した上で送りたい場合があるかもしれません。
例えばPDFのフォームに必要事項を入力したり、手書きでサインを書いたりといったものです。
ちょうど服に刺繍するサービスを利用する機会があるので、実例を混じえて紹介してみます。
まずはサイトからPDFのFAX用テンプレートをダウンロード。
iCloudに保存し、Apple Pencilを使って必要事項に記入していきます。
終わったら完了し、MOVFAXの管理画面からこのPDFを添付して送信するだけです。

紙の書類を送る

送りたい書類がすでに紙になっている場合、これをスキャンしてPDFデータとしてiPadに保存し、そのデータを送るという方法によって送信が可能です。
スキャンに関しては、iPadにはいろいろなスキャンアプリがあるので、よく使うものがあればそれを使いましょう。
もしない場合は、今回使っているAdobe Scanというアプリが無料な上に使いやすくて高機能なのでおすすめです、是非使ってみてください。

データに印鑑を押して送る

これだけちょっと厄介です、というかプリンターが必要になります。
形式的に印鑑が押されているだけでOKという場合であれば、印鑑のデータを登録しておいて、それを押印欄に貼り付けるだけでいいのですが、会社の代表印など印鑑登録されたものが必要である場合は、データを一度出力し、これに押印して、この用紙をスキャン、取り込んだPDFデータをMOVFAXで送信、という流れになりますので、面倒と言えば面倒です。
今回はiPadを使っての説明なので、AppleのAirPrintという機能を使って話を進めます。

必要なもの

  • Wi-Fi環境
  • AirPrint対応プリンター
  • スキャンアプリ

まずはAirPrint対応プリンターの用意が必要です。
ちなみにAirPrintがなくても別の方法で印刷することもプリンターによっては可能ですが、話すと長くなるので割愛します。
プリンターとiPadをどちらも同じSSIDのWi-Fiに接続します。
これで準備完了。
ダウンロードしたPDFのファイルを開き、

  • 共有アイコンをタップ
  • プリントを選択
  • プリンタを選択すると、プリンターが表示されるので印刷
  • 印刷された文書に印鑑を押す
  • 文書をスキャン
  • MOVFAXで送信

印鑑が必要な場合はこのような形で多少手間がかかりますが、サインでいい場合はもっと簡単で、PDFを開き、Apple Pencilで描画するだけです。
Apple Pencilがなければ指でも問題ないです。

生産性↑コスト↓

これから起業を考えている方やフリーランスの方、中小企業でできるだけ事務コストを抑えたいと考えている方、是非この方法を試してみてください。
紙やインクといった消耗品のコストを削減できるだけでなく、省スペースにもなりますし、無駄な時間や労力も大幅に減らせることで生産性も上がることは間違いありません。

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【iPad】プレゼン資料(企画書・提案書)デザイン・5つのコツ【Keynote】

↓詳細は動画で!

ターゲット

  • 営業マン
  • コンサル
  • 企業の管理職
  • 経営者
  • フリーランサー
  • その他企画提案や、研究、活動などを行いその結果を発表する機会がある人全て

問題提起

デザインは重要。見づらい企画書は伝わりません。プレゼンの成功のうち80%がデザインであるという統計もあるほどです。
言い方を変えれば、本来なら内容が最も重要ですが、それらがとても素晴らしい内容だとしても、デザインが悪いとそもそも相手に伝わらないということにもなります。
ただしプロ並みのデザイン力が必要という意味ではありません。最低限のポイントを押さえるだけで、世の中にたくさん出回っている多くの伝わりづらいプレゼン資料よりもっと伝わりやすいものを作れるようになります。

解決方法

プレゼン資料作成の上で重要な5項目の基礎を理解することで、より伝わりやすく成功につながりやすいスライドを作ることができます。

コンテンツ

まずはコンテンツに関するものから説明していきます。

作成はテキスト→ラフ→スライド

予め内容を全てテキスト化(頭の中にある構想をテキストに変換して提案内容を具体化)し、それを文字に起こすことで、自分が思いついたアイデアの欠点、推敲の必要な要素がどんどん出てきます。
その後で構成を練ります。手書きでスライドのラフを作成することで全体像を可視化していきます。
最後にスライド資料作成です。iPad版Keynoteを使ってスライドを作成し、体裁を整えていきましょう。
このようにプレゼン資料作成にはおおまかに言って3つの段階があり、考えがまとまらないうちにKeynoteで作成を始めてしまうとこれらを一気に同時進行させることになり、結果的に作業がとても非効率になりますので、是非この流れを意識してみてください。

目次とページ数

現在地を常に知らせることで聞き手の集中力が維持されます。逆にこれがないと「いつ終わるの?」「今どこらへん?」と、聞き手を迷子状態にさせてしまいます。
本や雑誌にも必ずノンブルという、ページ数が振られているように、スライドにも目次を付けて、ページ番号を各ページに入れるようにしましょう。

グラフで根拠提示

提案内容の裏付けに大きな効果を生むデータは重要ですが、これをグラフ化することでより分かりやすく相手に伝えることができます。
いろいろあるグラフのうち、まずは最低限3つ(棒、折れ線、円)だけでも覚えましょう。これらを用途に応じて使い分けます。
比較したいなら棒グラフ、変化を見るなら折れ線グラフ、100%を総数とするシェアを表すなら円グラフを選びましょう。

レイアウト

次はレイアウト、つまり配置に関する内容を説明します。

シンプルイズベスト

見やすさにこだわりましょう。ごちゃごちゃしているレイアウト、例えば色の多用、長文、無駄な装飾といったものはNGです。

統一感

ページ構成に統一感を持たせましょう。ページごとにフォーマットを変えないことも重要です。
ページごとに見出しやページ番号の位置が変わったり、ベースカラーが変わるようなスライドはとても見づらいです。

左上から右下へ

目線の流れ(左上からZ字を描き右下へ)を意識して構成します。ページの主題は左上に配置し、結論は右下という具合です。

1ページ1メッセージ

伝えたい内容が2つ以上になる場合はページを分けましょう。1ページに2つ以上のメッセージが入ると、本来伝えたいメッセージが霞んで伝わらなくなってしまいます。

グルーピング

グルーピングとは項目をまとめてグループにすることで、視覚的に分かりやすくすることです。

余白

内側はパディング、外側はマージンと言います。パディングにしてもマージンにしても、文字や図形をギリギリに配置するスライドを多い頻度で見ますが、余白を大きく取ることでとても余裕ができ、見やすいレイアウトになります。
1ページにできるだけたくさんの情報を詰め込もうとしたり、写真や文字をできるだけ大きく見せようとするとどうしても余白がなくなり、結果的に見づらいページになってしまいます。なので表示させる情報はできる限り減らし、極限までシンプルにすることを心がけてみてください。

端・中央揃え

文字や図形、写真、イラストといったオブジェクトやそれらのグループは、左右上下や中央で揃えたり、等間隔で並べたりすることでレイアウトがとてもスッキリします。これはプレゼン資料をレイアウトする上で最も重要と言えることです。
ちなみにiPad版Keynoteはオブジェクトをドラッグ&ドロップして動かすと黄色いガイド線が出て、揃う位置を視覚的に分かりやすく教えてくだるのでとても使いやすいです。

図形の活用

丸、四角、三角、線、矢印といった図形を必要に応じて配置しましょう。

カラー

色についてはとても奥が深く、カラーコーディネーターなど資格があるほどしっかりと理解するのが難しいジャンルでもありますが、最低限の基本を抑えるだけでもレイアウト作りをする上で大いに役立ちます。

2か3色まで(メインカラー含む)

「少なく」を意識しましょう。ノープランでやたらいろんな色を配色するのは禁物です。
ただそれでも配色は難しいところですので、おすすめはカラーピッカーのサービスを利用するのが手です。
例えば→Color Supply
こんなものを利用すると効率が一気に上がりますので、是非試してみてください。

色の使い分け

ベース70%、メイン25%、アクセント5%くらいの割合で使い分けましょう。厳密にこの割合でということではないですが、このくらいの頻度で使い分けることを意識することが重要です。
ベースカラーは文字で、黒を使うことが多いです。
メインカラーはベースカラーを補う色で、これによって全体的な色のイメージが決まってきます。
アクセントカラーは何か特別に強調したいときに使うべきで、多用するとアクセントではなくなりますので、使いすぎないように気をつけてください。

明暗のメリハリ

白文字には暗色、黒文字には明色といったように、中途半端な明るさの色は使わないことがコツです。
良い例としては、暗めの色の背景に明るめの色(白など)の文字、または明るめの色の背景に暗めの色(黒など)の文字です。
コントラストははっきりと差をつけて見やすさにこだわってください。

フラットデザイン

フラット=平たいという意味です。2007年(日本では2008年)にiPhoneが出てからというもの、あらゆるグラフィックデザインの分野で現在に至るまでこのフラットデザインが主流になっています。シンプルで見やすく分かりやすいのが特徴ですね。

テキスト

文字の見せ方について説明します。

短くシンプルに

できる限り無駄な文字を削るように心がけましょう。長文がスライドに入っていると、聞き手にとってはとてもストレスです。スライドを見返してみて、文章がちょっと長いかなと感じたら削れるだけ削ったり、箇条書きにするなど工夫が必要です。

装飾しない

特に初心者だと太字、斜体、下線、影などの強調ツールを使ったり、文字の色や大きさを頻繁に変えたり、無駄にハイライトさせたりする傾向があります。こういった装飾はとても簡単にできる反面、多用すると逆効果となってしまうので注意してください。

フォントとサイズを統一

フォントはたくさんの種類から選べますが、iPadであれば「ヒラギノ角ゴシックしか使わない」でOKです。明朝体は特殊なケース(和風、格式高いものなど)を除いて基本避けましょう。
それとテキストの種類ごとにフォントとサイズのパターンを決めておく(大見出し、小見出し、本文、キャプションなど)といいです。

イメージ

最後はイメージ(画像やイラスト)についての話です。

必要最低限しか使わない

イラストや写真などのイメージはあまり使いすぎないように気をつけましょう。意味なく装飾的に入れるのは好ましくないです。

イラストは背景透過PNG

画像のファイル形式の1つであるPNGは、主にロゴやフラットなイラストのベクター画像としてウェブで表示させる用途によく使われますが、このPNGの大きな特徴が「背景を透過できる」というものです(ちなみにGIFも背景を透過できます)。
例えば使いたいベクター画像がJPGで、背景を透過させたい場合は、一般的にはパソコンでPhotoshopなどのグラフィック系ソフトを使い加工しますが、iPadで背景を透過させたい場合、Pixelmator for iPadという有料アプリがあり、これを使うととても簡単に背景透過できますので、是非使ってみてください。

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【第7回】iPad版Keynote使い方完全版【モーション編】

詳しくは動画で↓

アニメーションはオブジェクトにかける効果のことで、ビルドとアクションがあります。ビルドはさらにビルドインとビルドアウトがあり、これは簡単に言うとオブジェクトの出し方と引っ込め方になります。

さらにスライドとスライドの切り替えに動きのある効果をつけるトランジションもあります。これらは全てスライドを再生させるときに機能します。種類が豊富な上にとても簡単に使いこなせるので、是非スライドに取り入れてみてください。

まずはアニメーションから紹介します。

アニメーション

アニメーションにはビルド(インとアウト)、アクションの2種類があります。これは文字や図形、写真、グラフなどあらゆるオブジェクトに対してかけることができるものです。オブジェクトを選択した状態でメニューの「アニメーション」を選択するとアニメーションを編集画面になります。

なおこれらのアニメーションは1つのオブジェクトで組み合わせて使うこともできます。まずはビルドから。

ビルド(ビルドインとビルドアウト)

ビルドインとビルドアウトはオブジェクトの表示・非表示のためのアニメーション効果です。29種類あり、この中からどれか1つをタップするとすぐプレビューされるので、アニメーションを見ながら選んでいきます。

アニメーションを追加した後に画面下のメニューから設定したアニメーションをタップすると、さらにそのアニメーションの継続時間など細かく設定することができます。

線描画

手書きで書いたオブジェクトは、書いたときの流れに沿って表示されるビルドです。

継続時間

デフォルトでは1秒になっていますが、ゲージを左右にドラッグすると時間を変更できます。

方向

アニメーションの種類によっては方向を指定することができます。

表示方式

グラフや表といったオブジェクトの場合は、背景だけ先に出したり、順番に表示させたりと、そのオブジェクト内でさらに細かくアニメーションを指定できます。

開始

デフォルトでは「タップ時」になっているので、自分のペースで表示させたい場合はこのままでいいですが、自動的にどんどん表示させたい場合は「前のビルドの後」を選択すると、勝手に表示してくれます。さらに表示スピードも左右のドラッグで行えます。

アクション

10種類から選びます。アニメーションを追加した後に画面下のメニューから設定したアニメーションをタップすると、ビルドと同様さらに細かく設定できます。

継続時間

デフォルトでは1秒になっていますが、ゲージを左右にドラッグすると時間を変更できます。

開始

デフォルトでは「タップ時」になっているので、これもビルドと同様に、タップでアニメーションさせるか、自動で行うかを選べます。さらにアクションの種類ごとに様々なオプションがあるので、実際にいろいろ試してみるといいでしょう。

トランジション

ビルドとアクションはオブジェクトにかけるアニメーションであるのに対し、トランジションはスライドの切り替え時に使うものです。ナビゲータからトランジションをかけたいスライド、例えば1ページ目と2ページ目の切替時にトランジションをかけたい場合は、1ページ目を選択した状態でメニューの「トランジション」を選ぶと、トランジションの編集画面になります。

種類

なんと42種類もあります。比較として私が普段動画編集で使っているPremiere Pro CCにデフォルトで入っているトランジションエフェクトの数は全部で34種類ということで、Premiereより多いわけです。このトランジションは見ているだけでも楽しめるので、いろいろと試してみてください。

継続時間

ゲージを左右にドラッグすると時間を変更できます。

開始

デフォルトでは「タップ時」になっていますが、これもアニメーションと同様に、タップでトランジションを開始するか、自動で行うかを選べます。自動の場合は開始するまでの時間をせていできます。

さらにトランジションの種類ごとに様々なオプションがあるので、実際にいろいろ試してみてください。

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【第6回】iPad版Keynote使い方完全版【メディア編】

詳しくは動画で↓

+アイコン内のメディアタブから写真や映像の挿入をします。

写真と映像

「写真またはビデオ」から挿入します。ここに表示されるのは写真アプリにあるものに限られるので、iCloud Driveから写真を挿入する方法も紹介します。Split Viewを使ってファイルを同時に開き、ドラッグ&ドロップするだけです。もちろん写真アプリからの素材も同様にSplit Viewで挿入できます。挿入した映像は、実際にスライド再生中に再生することもできます。

マスク

挿入した画像や映像の余計な部分をトリミングしたい場合はマスクを使います。オブジェクトを選択した状態でフォーマットアイコンを選択、「イメージ」タブの「マスクを編集」で余計な部分をマスクします。

イメージギャラリー

よくサイトのトップにあるような、画像のスライドを入れることができます。

挿入

イメージギャラリーを選択、配置したい画像を全て選択すれば、イメージギャラリーの完成です。写真アプリ以外からも挿入できますが、同時に素材を複数選択できるのは写真アプリからなので、素材がたくさんある場合は一度写真アプリに入れてからこの作業を行うと楽です。

編集

挿入したイメージギャラリーはさらに編集できます。フォーマットアイコンの「ギャラリー」タブでは、キャプションの有無を決めることができます。ビルドエフェクトは、写真の切り替えのエフェクトを選ぶもので、デフォルトは「出現」になっていますが、ディゾルブやムーブインなどが選べます。「イメージを管理」では、素材の順番を変更したり、素材の追加や削除をします。

描画

手書きツールです。Apple Pencilがなくても描くことは可能です。ペン、鉛筆、クレヨン、消しゴムといったツールや、色や太さの変更、選択ツールなどがあります。Apple Pencilで直線画面に触れると自動的に描画の画面に切り替わります。

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【第5回】iPad版Keynote使い方完全版【図形編】

詳しくは動画で↓

図形や文字の挿入は+アイコンの中の図形タブから。基本とその他を含めた15のタブから構成されますが、基本以外はシェイプの種類がカテゴライズされているだけで、特に意味はありません。

文字入力

図形編ですが、まずは文字の入力から。基本タブの最初にある「テキスト」で文字をスライドに挿入します。ダブルタップして文字を入力します。ちなみに図形に文字を入れることもできます。

同じく基本タブの最初の方に直線と曲線があります。線を選択した状態でフォーマットアイコンをタップすると、スタイルと配置のタブが出てきます。直線と曲線の2種類があり、曲線は両端の2ヶ所だけではなく線の中心にもアンカーポイントがあり、ドラッグで様々な形にカーブさせることができます。

スタイル

破線、ドット、手書き風など線のスタイルを選びます。

カラー

線の色を選びます。

線の太さです。最大25ptまで太くできます。

矢印

線の両端の形をいくつかの種類から選びます。一方だけでなく両方に指定できます。

接続

曲線の場合は「接続」という項目があり、アンカーポイントを残したまま直線にしたり、コーナーを選ぶとコーナーが2〜3ある線になります。

シャドウ、反射、不透明度

他のオブジェクト同様に線を装飾できます。

配置

他のオブジェクト同様にレイヤーの順序や反転、ロックをします。

図形

図形は15のカテゴリーに分かれています。そのうちマイシェイプはよく使う図形をお気に入りとして入れておくもので、このマイシェイプと基本以外は単にシェイプの種類をジャンル分けしているだけで、特に違いはありません。よく使う図形は、選択した状態でメニュー「図形に追加」を選ぶとマイシェイプに追加されます。

基本

先ほど話したようにここからテキストや線を挿入していきます。それ以外に四角、丸、矢印など定番のシェイプが入っているのですが、この基本に入っているシェイプだけは別格で、様々な使い方ができるのでそれを紹介します。

四角

これは普通ですがよく使います。ひし形も同様です。図形以外のオブジェクト同様に色を変えたり枠線を入れたり、様々な編集ができます。

四角(角丸)

選択した状態では、8ヶ所の青いポイントがシェイプのアウトラインに沿って表示されます。ここまでは普通ですが、左上に1ヶ所、緑色のポイントがあります。これをドラッグすると角丸の半径を変更できます。よく使う形があれば、「図形に追加」でマイシェイプに登録できるので是非活用してみてください。

丸、三角

これも普通ですがよく使います。回転させたいときは2本指で左右にスワイプです。

矢印

2種類ありますが、どちらも矢印の付け根部分に緑色のポイントがあり、これをドラッグすることで矢印の形を自在に変更できます。是非いろいろと試してみてください。

吹き出し

2種類あり、とても高機能です。緑色のポイントが3つあり、吹き出しの位置や太さを変えたり、角丸の半径を変えることもできます。

五角形

これはただの五角形ではありません。緑色のポイントをドラッグすると角数が3〜11まで変化します。時計回りに回すと角数が増えていきます。

こちらは緑色のポイントが2つあり、それぞれ半径と点の数の編集ができるようになっています。点は時計回りにぐるっと回すと3〜20まであり、半径は10〜100%までの範囲で変更ができます。半径を100%にすると完全な円になります。

その他の図形

物、動物、自然、食べ物、記号、教育、アート、科学、人々、場所、活動、旅行、仕事と様々なカテゴリーごとにたくさんシェイプがあるので、ここから使いたいものを挿入していきます。プレゼン資料に使えそうなものから関係なさそうなものまで幅広く揃っています。使い方は簡単で、好きなものを選んでスライドに挿入していくだけなのですが、他のオブジェクトと違う点としては、複数のシェイプがある場合は、フォーマットの配置→分割で、シェイプを分割することができるようになっています。

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【第4回】iPad版Keynote使い方完全版【グラフ+表編】

詳しくは動画で↓

+アイコンをタップすると表、グラフ、図形、メディアという4つのタブが出てきます。グラフと表はここから挿入していきます。

グラフ

プレゼン資料に欠かせないグラフはここから。グラフの種類を選んだり、データの編集やデザインの変更などを行います。

挿入

グラフのタブを選択すると、さらに2D、3D、Interactiveと3つのタブが出てきます。

2D

棒グラフは縦と横それぞれ、また積み上げ棒グラフもあり。他に積み上げ面グラフ、円、折れ線、散布図、バブル、棒+折れ線があり、さらにカラフルなものから同系色でまとめられたものと、色も自由に組み合わせが可能です。

3D

2Dと同様に棒グラフは縦と横それぞれ、また積み上げ棒グラフもあり。他に積み上げ面グラフ、円グラフ、折れ線グラフから選べます。挿入後にグラフの角度を変更できます。

Interactive

データのまとまりを別グラフにしてスライドで表現できるインタラクティブグラフは、グループ間の関係を強調したいときに有効です。棒グラフ、散布図、バブルから選べます。

編集

グラフに入力したデータの編集や追加、削除など、あとから修正することが可能です。

サイズ変更

グラフを選択した状態で、四隅のポイントをドラッグして縦横のサイズを変更します。斜めに黄色いドットのラインが出ているときは縦横比固定でリサイズ可能。上下左右センターのポイントをドラッグすると、縦または横のみリサイズされます。

データを編集

グラフを選択した状態でメニューの「データを編集」を選択すると、データを作成できます。セルを選択してデータを入力します。行や列の挿入、削除は、行または列で選択した状態でメニューから挿入や削除を選択してください。

フォーマット

グラフを選択した状態でフォーマットアイコンをタップすると、グラフ、スタイル、データ、配置という4つのタブが出てきます。

グラフ

ここで一度作ったグラフの種類や色を変更できます。

タイトル

オンにするとグラフの上にタイトルが表示されます。このタイトルをダブルタップしてタイトルを入力します。スタイルをタップするとフォントだけでなく大きさや色なども変更できます。

凡例

オンにすると系列が出ます。グラフの上に出てきて見にくいのでドラッグ&ドロップで下に移動します。

グラフタイプ

ここで他の種類のグラフに変更します。

基準線を追加

平均値や中央値、最小値、最大値といった線をグラフに追加します。

スタイル

スタイルにはさらに一般、グリッドライン、ラベルという3つのタブがあります。

一般

グラフの種類によって項目が変わります。棒グラフでは角丸にしたり、列や集合の間隔を調整します。折れ線グラフでは記号がデフォルトの丸以外に正方形ひし形などから選べたり、接続線をカーブにしたりできます。タイプによって違うので、実際に試してみてください。

グリッドライン

グラフに枠線を入れたり、グリッド線の細かい調整をします。

ラベル

全体の文字のフォントやサイズを変更したり、軸名や系列名の表示、編集をします。系列値ではグラフに数値を表示させることができます。

データ

メモリの細かさを「目盛り数」で調整します。また積み上げ棒グラフではY軸目盛りを割合にすると100%での割合比較に変更できます。

配置

このグラフに限らず他の全てのオブジェクトと同様、レイヤーの重ね順を変更したり、縦横比の固定、ロックができます。

Numbersで作った表をKeynoteに挿入することもできますが、Keynoteで直接表を作ることも簡単にできます。

基本

表の種類を選んだり、作った表の編集をします。

挿入

表のタブからいくつかのパターンの表を挿入します。

入力

セルをダブルタップするとキーボードが出てくるので、文字を入力します。

大きさ

表の大きさは、表を選択した状態で縦横自由に変更できます。列や行を選択した状態で「合わせる」をタップすると、余白のない状態まで小さくできます。

行や列の増減

単に増やしたり減らしたりしたい場合は、行または列の端の縦2本線をタップして数字を変更することで変えます。また特定の列や行を選択してメニューの「挿入」を選ぶと、その1つ前に1つ列や行が挿入されます。特定の列や行を削除したい場合は、削除したい列か行を選択して「削除」でOKです。

フォーマット

表全体、列や行またはセルを選択した状態でフォーマットアイコンをタップすると、表、セル、フォーマット、配置という4つのタブが出てきます。ここから表の編集をします。

複数のセルを選択

何か1つセルを選択した状態で、左上か右下の丸い点をドラッグすると、複数のセルを選択できます。

表の編集はここから簡単に行なえます。

行(または列)

行と列の数を変更できます。選択している行や列のサイズを数値で変更します。表全体を選択している場合は表全体でサイズが変わります。

表の名前

表にタイトルを付けることができます。オンにすると「表1」というタイトルが表の上に表示されるので、ここをダブルタップしてタイトルを変更します。

表のアウトライン

表全体の外枠に線を入れます。

1行おきに色を付ける

行が多い場合は、これをオンにするとデータを視覚的に参照しやすくなります。

グリッドオプション

アウトラインだけでなく行や列にも線を入れたい場合、ここから設定します。横線、縦線、さらにヘッダ行の線もここから入れます。

表のフォントとサイズ

ここでフォントを指定したり文字サイズを変えます。

セル

セルごとに文字のフォントやサイズ、装飾などを行います。表全体を選択していれば全体が、列や行を選択していればその列や行が変更されます。

行揃え

左、中央、右だけでなく、さらに上や下といった垂直方向も揃えられます。

セル塗りつぶし

セルを選択した状態で色を選択すると、そのセルにだけ色を変えることができます。

フォーマット

単位を指定できます。単位を指定したいセルを選択して、数字や通貨、%、日付と時刻、期間、テキストといったものから決められます。

配置

表全体のレイヤー順序を移動したり、ロックをかけます。

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【第3回】iPad版Keynote使い方完全版【フォーマット編】

詳しくは動画で↓

文字や図形、グラフ、画像などあらゆるオブジェクトを編集することができます。ここではそれらの機能のほとんど、特によく使う項目を中心に紹介していきます。オブジェクトを編集したいときは、オブジェクトを選択した状態でフォーマットアイコンをタップしてメニューを開きます。するとスタイル、テキスト、配置という3つのタブが出てきます。テキストについては前回の動画を参照してください。今回はスタイルと配置について進めていきます。

スタイル

オブジェクトの装飾や編集はここから行います。

塗りつぶし

プリセット、カラー、グラデーション、イメージという4つのタブから構成されます。ここで文字の背景に色をつけたり、画像を敷いたりできます。プリセットは同系色の色違いを使いたいときに便利です。カラーも同様に同系色の使い分けに便利です。グラデーションは開始・終了カラーを選択してグラデーションを表現でき、反転させたり角度を変えたりも可能です。イメージは写真アプリにある画像を文字の背景として設定することができ、サイズの調整や、その上に色を被せたりできます。

枠線

文字のセクションを枠線で囲うことができます。線の太さやカラー、さらにドットや手書き風などのスタイルも選べます。

シャドウ

文字のセクションに6種類の影をつけられます。

反射

リフレクション効果をかけることができ、さらにその量を調整できます。

不透明度

文字を含めたセクション全体の不透明度を0〜100%の間で調整できます。

配置

スライドに挿入した全てのオブジェクトはレイヤーになっています。そのレイヤーの順序をここで変更します。

後ろ/前に移動

オブジェクトの表示を前後に移動します。後ろにすれば隠れ、前にすれば表示されるというレイヤー構造になっています。

縦横比を固定

これをオンにすると縦横比を固定できます。画像やイラストなど、縦横比が変わるとおかしくなってしまうようなオブジェクトでよく使います。

反転

左右反転で水平方向、上下反転で垂直方向にオブジェクトを反転させます。

ロック

オブジェクトを固定しておきたいときに、ロックをかけると作業がしやすくなります。そのオブジェクトをタップするか、このメニューに戻ってオフにすればロックが解除されます。

分割

分割できるオブジェクトの場合は分割ができます。分割してシェイプごとにアニメーションをかけたり、ちょっとした演出をしたいときに。

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【第2回】iPad版Keynote使い方完全版【文字編】

詳しくは動画で↓

文字を入れる方法は3通りあります。1つはテンプレートから、もう1つは挿入(+アイコン)の図形タブの基本の最初「テキスト」から、あと図形を挿入してその図形の中に入れるというものです。

スライドに貼り付けられた文字のセクション内をダブルタップするとキーボードが表示されるので、これで文字を入力していきます。入力が終わったらキーボード右下のキーボードアイコンまたはスライドのどこかをタップするとキーボードが隠れます。

キーボードの小技

これはKeynoteだけではなくiPad全体の話ですが、知っておくと便利なキーボードの技を2つ紹介します。

キーボードを小さく

キーボード上でピンチインするとキーボードが小さくなります。また小さくなったキーボードは、下のバーをドラッグ&ドロップすることで、画面上の好きな場所に配置できます。元に戻すにはピンチアウトでOKです。

カーソルの位置を移動

キーボードのスペース(空白)を長押しすると、キーボード上のアルファベット表示が消えます。長押しした状態でキーボード上をドラッグすると、カーソルの位置を自由に移動させることができます。

フォーマット

文字のセクションを一度タップして選択された状態でフォーマットアイコンをタップすると、スタイル、テキスト、配置という3つのタブが表示され、ここから文字の色やフォント、大きさなど様々な編集ができます。

テキスト

文字の入れ方や装飾、編集方法について紹介します。

フォント

英語のフォントはいろいろ種類がありますが、日本語のフォントはMacでおなじみヒラギノフォントのみです。角ゴシック、丸ゴシック、明朝と選択肢は少ないですが、これで十分ということでしょう。右のiアイコンから太さを変えることができます。

文字の装飾

ここはあまり使いませんので簡単に説明しますが、太字にしたり下線を引いたり、文字のアウトラインやテキスト部分のみに背景色を入れたりも可能です。ちなみにハイライトしたい場合は、文字入力の状態でハイライトさせたい場所を選択し、メニュー中の「ハイライト」で黄色くハイライトさせることができます。

サイズ

+-で大小調整できます。大幅に変えたいときは、長押しすると楽です。数字を直接入力することはできないので、これは少し不便なところです。

テキストのカラー

セクションの塗りつぶしと同様プリセット、カラー、グラデーション、イメージという4つのタブから構成されます。使いやすいものを選んでください。イメージのところで画像を選択すると、文字で画像がマスクされた状態にできます。

行揃え

左、中央、右に揃えることができます。また水平方向だけでなく垂直方向も上、中央、下に揃えられます。

段組み

縦書きテキストをオンにすると縦書きになります。

リスト

一般的な・(なかぐろ)だけでなくアルファベットや数字などから選べます。またiアイコンから記号や文字のインデントの調整が細かくできたり、フォーマット、記号だけ色やサイズを変えたりできます。インデントをざっくり変えたいときは、「箇条書きとリスト」の下のアイコンで調整します。

行間隔

行間を狭めたり広げたりします。

1つのセクション内の列数を変更できます。デフォルトでは1列ですが、文章が長くなったときはここで2列や3列にします。列と列の間の余白の大きさも調整できます。

余白

セクションの内側の余白の大きさを調整します。背景に色を入れるときなどによく使います。

振り仮名

テキストを選択した状態でメニューから振り仮名を振ります。振り仮名は自動的に振られますが、入力することも可能です。

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