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【第1回】iPad版Keynote使い方完全版【基本編】

詳しくは動画で↓

はじめに

複数回にわたってこのiPad版Keynoteの使い方を徹底的に紹介していきます。これを全部見れば、誰でも簡単にiPad1台だけでプレゼン資料を作れるようになれますので、是非参考にしてください。
プレゼン資料はパソコンで、PowerPointを使ってというのが今までは一般的でしたが、これからはiPadだけを使い、アプリはKeynoteで作成から発表までを行う時代になります。
まずは基本的なKeynoteの使い方から覚えましょう。表示されている画面には編集エリア、ナビゲータ、各種メニューがあります。

プレゼンテーション

作成したファイルのサムネイルが一覧で表示されます。デフォルトでは「最近使った項目」として表示されていますが、「ブラウズ」を選ぶとiCloud Drive内など別の場所からKeynoteファイルを開くことができます。

新規プレゼンテーション作成

サムネイルが一覧表示された画面で右上の+をタップすると新規作成できます。

テーマ

テーマ:33種類
標準:4:3/ワイド:16:9
後で変更可能です。詳細アイコンから書類設定を選択するとテーマやサイズを変更できます。
4:3と16:9以外にも3:4、正方形が選べます。

保存

作業しているファイルの保存についてですが、自動保存なので手動で保存する必要はありません。

スライドを追加

左下の+アイコンからスライドを追加できます。またスライドを複製したい場合は、ナビゲータの中から複製したいスライドをタップしてコピー、再度同じスライドをタップしてペーストとすれば、そのスライドの下にスライド番号だけ違う同じ内容のスライドが挿入されます。

表示

表示スタイル

スライドビュー(デフォルト。左端にナビゲータが表示)とライトテーブル(サムネイルで全体表示)から選べます。
「常にナビゲータ表示」でナビゲータ常時表示されます。

取り消す

1つ前の操作を取り消す操作(Macで言う⌘+Z)です。長押しではやり直し(Macで言うshift+⌘+Z)の選択項目が表示されます。また3本指で左にスワイプすると取り消し、右にスワイプするとやり直しできます。

オブジェクトの基本操作

揃える

中央揃え、均等揃え、端揃え、オブジェクト同士の端揃えができます。まずは詳細の「ガイド」の項目全てをオンにしておきましょう。スライド内のオブジェクトを整頓させる上でどれも便利なものばかりです。オブジェクトをドラッグすると黄色いガイドが表示されるので、そこに合わせます。

複数選択

2つの選択したいオブジェクトを同時にタップすると、2つとも選択状態になります。3つ以上同時選択したい場合は、2つを選択状態にした後で、どちらかを指で押さえながら他のオブジェクトをタップして追加していきます。

グループ化

オブジェクトを複数選択した状態でメニューの「グループ」を選択するとグループになります。

拡大縮小

オブジェクトを選択した状態で8つのポイントいずれかをドラッグすると拡大縮小ができます。斜めにドットのガイドが出ているときは縦横比が固定されている状態です。

回転

オブジェクトを選択した状態で2本指で左右どちらかにドラッグするとオブジェクトが回転します。オブジェクトが小さいとうまく操作できないことがあるので、その場合は表示を拡大させてから行います。

プレゼンテーション名

名称変更

名称変更はここから行います。

移動

(iCloud Driveなどへ)プレゼンテーションファイルの移動ができます。

スライドの再生

再生アイコンをタップするとスライドの再生が始まります。選択されたスライドから再生されるので、1ページ目から再生したい場合は1ページ目を選択した状態で再生します。タップで次のページ(またはアクション)。2本指ピンチイン・ピンチアウト・スワイプで編集画面に戻ります。1本指右スワイプで前のページ(またはアクション)に戻ります。

フォーマット

何かを選択した状態ではそのオブジェクトのあらゆる編集ができます。

スライドレイアウト

背景色やタイトル、本文、スライド番号の有無などをここで決めていきます。何も選択してない状態ではスライドの編集ができます。
スタイル、テキスト、配置という3項目の編集を行います。ここは別の回でもっと詳しく解説します。

スタイル

塗りつぶし、枠線、シャドウ、反射、不透明度など。

テキスト

段落スタイル、フォント、文字の装飾、文字サイズ、色、寄せ、段組み、リスト、行間、列数、余白(枠の内側)など。

配置

レイヤーの前後の移動、縦横比を固定するかどうか、反転、ロックなど。

オブジェクトの追加

表、グラフ、図形、メディアという4項目の追加ができます。ここは別の機会に詳しく解説します。

表のスタイルや色、ヘッダ、フッタなどの種類から選んで表を挿入します。

グラフ

棒、折れ線、円、散布図などグラフの種類を選べます。また平面だけでなく立体感のある3Dや、インタラクティブという個別のデータセットを表示させることができるものもあります。

図形

丸や四角、矢印といった汎用性の高いものから、動物や食べ物など多くのシェイプまで揃います。基本、物、動物、自然、食べ物、記号、教育、アート、科学、人々、場所、活動、旅行、仕事、マイシェイプとカテゴリー分けされていて、さらにキーワード検索もできます。文字の追加はここから行います。挿入したシェイプを選択し、メニューから「図形に追加」を選ぶとマイシェイプに追加できます。

メディア

写真またはビデオを選ぶと写真アプリにある写真から挿入できます。カメラを起動して撮影したり、音声の録音もここから可能。イメージギャラリーは複数の写真などをスライド表示する機能です。描画を選ぶと手書きができます。

共同制作

誰かと共同作業する場合に、ここからメンバーの追加ができます。また各メンバーごとに変更可能または閲覧のみといったようにアクセス権の設定も可能です。

詳細

ここで書き出しや印刷、書類設定などが行なえます。最低限必要な項目だけ説明します。

共有

パソコンに送りたいときや別の場所にコピーしたいとき、誰かに確認してもらうときなどはこの共有でファイルを転送します。

書き出し

PDF、PowerPoint、ムービー、アニメーションGIF、イメージなど様々な形式で書き出せます。

PDF

ページ順に結合され、1つのPDFファイルで保存されます。

アニメーションGIF

1ページごとに書き出されます。

PowerPoint

pptx形式で書き出されます。なおアニメーションやトランジションなど一部使えない機能があり、互換性は完全ではないので注意してください。また使ったフォントがない場合があります。例えばヒラギノはMac用のフォントなので、PowerPoint形式で書き出したファイルをWindowsのPCで開くと、違うフォントで代替されるのですが、それによってレイアウトが崩れてしまうこともあるので気をつけましょう。

ムービー

解像度とフレームレートの設定ができ、最大1,080p、30fpsで書き出し可能です。

プリント

AirPrint対応のプリンターにWI-FIなどでつなげて印刷が可能です。部数や印刷するページの設定などができます。

パスワードを設定

プレゼンテーションにパスワードをかけることができます。

ガイド

エッジガイド、中央ガイド、間隔ガイドの3つを有効にできます。どれも便利なので全部オンにしておくといいでしょう。複数のオブジェクトを並べたいときに、このガイド機能がかなり役立ちます。実際にオブジェクトを動かすと、黄色いガイドが表示されるのが分かります。

設定

スライド番号

オンにすると自動でスライド番号(ページ番号)が振られます。スライド番号の文字は通常の文字と同様に大きくしたり色やフォントを変えたりなどの編集できます。

プレゼンテーションタイプ

スライドショーの再生を延々と流す場合はこれをオンにします。

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