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【勝手に予想】次世代iPhoneは全面ガラスに?

詳しくは動画で↓

今回話すのは、今年発売されると思われるiPhone 12や9のことではありません。
そのもっと後に進化したiPhoneの予想です。
なんで今このタイミングで12や9の話ではないのかと言うと、ちょっと前になりますが、2020年2月20日にアメリカの特許商標庁がアップルの特許技術「ガラス筐体の電子機器」公開したのですが、その中でおそらくiPhoneと想像できる技術にも触れていて、これらの内容がとても興味深かったからです。
ということで、今回は次世代のiPhoneはどうなるかというテーマで、現時点で予測できることをお伝えします。
念のため言いますが、特許を取得したからといって必ずアップルがこれらの機能やデザインを商品化させるということではありませんのでご了承ください。
あくまで公開されているアップルの特許の情報をもとに、今後のモデルはどうなっていくかということを個人的な視点から予測していくという内容になっています。

iPhoneの将来的な進化を予測

先日公開された特許の情報から推測できることとして、以下の5つをピックアップしました。

  • 全面がガラスの筐体に
  • ホーム画面が回転
  • さらに表裏も反転
  • 側面までディスプレイ化
  • オープニング部分で入出力

全面がガラスの筐体に

アップルの別の特許技術で、次世代iMacと考えられるモデルの情報に関して動画で紹介させてもらいましたが、それも全面がガラスの筐体でした。
iMacにしろ今回紹介しているiPhoneにしろ、これらが製品化されるかどうかは不明ですが、ディスプレイの技術はあらゆる面ですごい勢いで進化していますので、耐久性や強度が上がり、コストがもっと下がれば、もしかしたら今後はディスプレイとして活用されない面、例えばiPhoneで言えばこの背面や側面ですが、こういったもの自体がそもそも無駄なスペースであるという発想のもと、あらゆるデバイスの筐体が全面にわたってディスプレイになっていくのかもしれません。

ホーム画面が回転

iPadはホーム画面を上下左右に回転できるようになっていますが、iPhoneは現時点では固定のままです。
iPhone X以降は上下のベゼルがなくなり、スリープ状態でディスプレイが真っ黒だと上下が分からず、顔の前に持ってくるか画面をタップするとディスプレイが表示され、ノッチの位置と表示されているロック画面で上下が判別できるわけですが、逆さまだと顔認証でのロック解除ができませんので、たまに不便さを感じることがあり、こういった問題が解消されるかもしれません。
それと、例えばYouTubeなどの動画アプリを横にして使っているとき、ホーム画面と行ったり来たりする場合に、ホーム画面を横向きにして使えるようになるとわざわざiPhoneの向きをその都度変える必要がなくなるので、これは実現してほしい機能ですね。

さらに表裏も反転

このことは正直に言って、特許情報を読んでもいまいちピンと来なかったのですが、背面もディスプレイになることが示唆されています。
さらに画面をスクロールすると表示されているユーザーインターフェイスの内容が背面に行ったり、戻ってきたりできるようなものになるかもしれません。
iPhoneを表裏ひっくり返すと画面も同様にひっくり返るようなのですが、手でiPhoneを持つことによる誤作動がどうなるかは置いといても、なかなかその機能の便利さがピンときません。
ただ、例えばゲームやARを活用したアプリなどに関して、もしかしたら今までに全くないようなユーザー体験を得られるような予感もしています。

側面までディスプレイ化

この特許情報の中で描かれている内容を見ると、表面が真っ平らではなく、縁の方が少し凹んだような、立体感のあるディスプレイになっていることが分かります。
そもそもベゼルレスどころか、ベゼル以上にディスプレイが広がった状態になっています。
サイドには音量の上げ下げやW-Fi、機内モードといったコントロールで行うような操作アイコンが付くかもしれません。
それ以外にも下の縁には株価や天気といったウィジェット的な要素の表示がカスタマイズできるものと見て取ることができます。

オープニング部分で入出力

特許の情報でも単に「オープニング」としか書いてませんが、ここで言うオープニングというのは、iPhone本体の上下中央にそれぞれ付いた、ダイヤルのようなボタンのような何かのことを指しています。
オープニングというセグメント名だけあって開けることができるようで、そこから音の入出力やライトの点灯などが可能になるような作りみたいですが、これをどのように操作するのかは完全に不明です。
ちなみに自作のモデリング映像ではちょっと横幅がありますが、特許の資料ではもっと細いダイヤルのような見た目になっていますのでご了承ください。

物理ボタンやコネクターがなくなるのは素晴らしいですが、誤操作の防止はどうすればいいか、カメラやセンサーといったコンポーネントはどのように配置されるのか、とても気になるところです。
今年発売されるであろうiPhone 12に関しては、少なくともプロダクトデザインに限定すると、背面のトリプルカメラが4つになるであろうことと、あとはせいぜい前面のノッチが小さくなるのかどうか、大きな変化が期待できそうなのはそのくらいかもしれません。

他にも気になる新技術が次々と

今後のiPhoneをはじめとするスマートフォンがどう変化していくのか。
折りたたみがスタンダードになっていくのか、それとも今回紹介した特許技術のように全面がガラスの筐体になっていくのか、興味はつきません。
Apple Watchに関すると思われる様々な特許技術も次々に公開されていますし、機会があれば紹介したいと思いますが、さらには洋服の繊維に電子部品を仕込んだ文字通り「ウェアラブルデバイス」の特許技術も先日公開されたように、こういった身につけるものがどんどんガジェット化していくことが期待されますので、もしかしたら10年後くらいにはスマホ自体が不要になっている可能性も十分に考えられます。
ネックレスや指輪、シャツ、メガネ、ヘッドバンド、リストバンドなど、体中が電子機器だらけなんていう将来も、もしかしたらすぐそこまで来ているかもしれませんね。

2+
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Apple Watchの勢いが止まらない!次はいよいよ指紋認証か、それとも顔認証か?

詳しくは動画で↓

時代はApple Watch

  • スマートウォッチの半分を占める
  • スイス時計産業全体の出荷本数を上回る

まずはApple Watchが今どれだけ売れているのかということを、2つのデータで見ていきます。

スマートウォッチシェアの半分を占める

statistaという統計サービスによる「メーカー別・スマートウォッチの出荷台数シェア」という統計によると、2019年第3四半期のデータではAppleつまりApple Watchが約48%とほぼ半数を占めていることが分かります。
Apple Watchの欠点の1つとしては、スマートフォンのOSに依存する、つまりiPhoneユーザー以外が取り込めないという点になりますが、その上でスマートウォッチシェアの半分を占めているというのは驚異的ではないでしょうか。
2017年まではApple Watchが約7割のシェアを取っていましたが、Fitbitが2018年に一気にシェアを伸ばしたこともあって、2018年以降はApple Watchが50%前後、SamsungとFitbitがその後に続き、あとはそれ以外という構図が続いています。

関連リンク:メーカー別・スマートウォッチの出荷台数シェア(statista)

スイス時計産業全体の出荷本数を上回る

機械式腕時計のファンにとってはちょっと耳が痛いかもしれません。
私自身も元々はスイスの機械式腕時計が好きで、Apple Watchが発売されてもしばらくの間はApple Watchに乗り換えることにかなりの抵抗があったほどです。
Strategy Analyticsという調査サービスが2月5日に発表した記事ではとてもショッキングな情報が書かれていたので紹介します。
タイトルがそもそも「2019年にApple Watchがスイス時計業界全体の売上を上回った」と、これだけで何が起きたのかが分かってもらえると思いますが、2019年1年間の合計出荷本数が、Apple Watch単体で、SwatchやROLEX、TISSOT、TAG Heuerなどスイスの時計ブランド全ての出荷本数を1千万本も上回ってしまったのです。
具体的にはApple Watchが3,070万本でした。
これらの中にはかなり高級なものも含まれますし、ターゲットがそもそもかぶらないところもあるため、純粋に出荷数だけで比較はできないでしょうが、2〜3年後はこの差がもっと大きくなっていることは間違いないでしょう。

関連リンク:2019年にApple Watchがスイス時計業界全体の売上を上回った(Strategy Analytics)

遂に認証機能を搭載か

  • フェイスへのセンサー搭載で顔認証
  • デジタルクラウンで指紋認証

1年に1回というハイペースでのモデルチェンジで劇的に進化し続けているApple Watchが次に実現するのは、顔か指紋の認証機能ではないでしょうか。
そう考える根拠として、先日アメリカの特許商標庁によって登録された、Appleの2つの特許技術を紹介します。

フェイスへのセンサー搭載で顔認証

2016年9月22日に出願され、2019年11月19日に登録された「手首の軸方向の方位と位置を決定する仕組みと方法」という特許技術の中に、カメラをウォッチフェイスに含めることが言及されています。
これはもちろん写真や映像を撮ることが目的と捉えることもできますが、自分の顔に向けて撮る以外の利便性はほぼないことから、現実的に考えればこの機能はおそらくFace ID用に実装されるのではないかという予測ができます。

関連リンク:手首の軸方向の方位と位置を決定する仕組みと方法(米国特許商標庁)

デジタルクラウンで指紋認証

2018年8月2日に出願され、つい先日、2020年2月6日に登録された「電子時計用のクラウン」という特許技術の中に、クラウンが指紋を読み取れると解釈できる記述があります。
それはつまり、Apple WatchのデジタルクラウンでTouch IDが行えるようになるのではないかと考えることもできます。
なお、その少し前、1月30日に公開された別の特許「ユーザー入力用の光学センサー付時計」というものでは、デジタルクラウンではなく、その部分に光学センサーが付くという仕様になっているので、もしかしたらデジタルクラウンがなくなり、光学センサーによって指紋認証ができるようになる可能性もありますね。

関連リンク:電子時計用のクラウン(米国特許商標庁)

製品化のタイミング

2020年9月に最新モデル発売?
これまで毎年9月に新型モデルが発売してきていることを考えると、おそらく6も2020年9月に発売されるでしょう。
そこでこの指紋認証か顔認証のいずれかが搭載される可能性が高いと考えています。
特許もすでに登録済みで、Appleがこれらの機能をiPhoneやiPadでだいぶ前から実装していることを考えれば、Apple Watchで実現するのはそれほど難しいことではないでしょう。
実際問題としてApple Watchユーザーなら分かると思いますが、手首につける度に毎回パスコードを入力するのはかなり面倒です。
もちろんパスコードを不要にする設定もありますし、iPhoneでロック解除もできますが、指紋か顔による認証機能が付けばかなり便利になることは間違いありません。

3+
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「大学生にiPad Proはオーバースペックでは?」に全力で答えます

詳しくは動画で↓

※この記事は第4世代iPad Proが発売される前に執筆したものです。そのためiPad Proの価格について触れている箇所がありますが、これらは第3世代iPad Proの価格になりますのでご了承ください。

主旨

以前「春から大学生になる高校生が今すぐiPad Proを買うべきか、それとも次のモデルを待つべきか」という動画を出したところ、たくさんの方からコメントを頂きました。
ProはiPadのハイエンドモデルで、他にAirやmini、無印iPadがありますが、学生にはそこまでのスペックは必要ないのではと考えている人が一定数いるということがよく理解できました。
そこで今回はいくつかのコメントのうち「大学生にiPad Proはオーバースペックでは?」という疑問に対して自分なりの考えを述べさせて頂きます。

  • 大学生は今のproでも十分ていうより、オーバースペックだよね
  • 僕は無印で十分だと思います
  • 高価な買い物は、自分で働いて稼いでからが1番いいですよね
  • 大学生って、、クリエイターでもなければAirとかでもよいのでは? もしくは中華製のちょい高価なやつとか

というコメントを頂きました。
そのどれもがその通りだと思いますが、人それぞれ考え方が違うように、私自身もProに関しては自分なりの考えを持っているので、ここでそのことについて述べてみます。
とは言ってもすでに多くの情報が世の中には出回っていて、ただレビュアー的な観点でスペックを比較した上で良し悪しを私が論じても面白くないので、今回はビジネス的な視点で若い人たち、特に学生に向けて話していきます。
もちろん機種選びの上でスペックが重要な判断材料になることは間違いないので、それは最後の方に少しだけ入れます。

結論

さっそく結論を。

むしろ大学生だからこそProを選ぶべき

その理由についてこれから説明していきます。

理由

  • 生産性が上がる
  • 実は高くない

生産性が上がる

まずはこの理由から説明していきます。
高校生や大学生の方もこの動画を見てくれているかもしれないので、まだ社会に出てない皆さんにいきなりですが質問があります。
「今、何か欲しい物はありますか?」
いろいろ思い浮かんだことでしょう。
欲しい物を手に入れるためにはお金が必要です。
お金を稼ぐ方法も大事ですが・・・「お金を何に使うか」も同じくらい重要です
ここで皆さんに1つとても重要なことを教えましょう。
多くの人はビジネス的な成功であったり、何かしらの目標を達成するために、お金を稼ぐための方法を一生懸命考えますが、実はそれと同時に「お金を何に使うか」ということもとても大切であることを知りません。

お金で買える物を大きく2つに分けると、1つは「欲しい物」、もう1つは「必要な物」となります。
基本的には必ずこのどちらかになるということをまずは覚えておいてください。

さて、欲しい物、必要な物とは何でしょうか?
欲しい物は、例えばゲームやそこで課金して手に入れるアイテムだったり、趣味に使うものだったりです。
必要な物は、学生であれば教科書や筆記用具、洋服、社会人であればスーツだったりです。

では、食べ物はどうでしょう?
生きていく上で食べ物は絶対に必要なので、これは必要な物ではありますが、一方で食べ過ぎてしまった場合、これは必要なものではないので、欲しい物と言うこともできます。
さらに言えば、釣りが趣味という人にとってつり具は欲しい物になりますが、これを仕事にしている漁師にとっては必要な物になります。
ただ趣味であってもそれが肉体的、精神的に良い影響を与えることで生産性向上につながれば必要な物と言えるでしょう。
維持費だけで年間1億円以上かかるプライベートジェットですら、超がつく金持ちにとっては必要な物になるわけです。
つまり、人によってそれが欲しい物なのか必要なものなのかが変わるということです。

そして肝心なのは、お金を使うときに、それが「欲しい物」なのか「必要な物」なのかを自分の中で精査し、必要な物にお金を使っていくことが、ビジネス的に成功を収めるという意味ではとても重要であるということです。

iPadはどっち?

だいぶ前置きが長くなりましたが、ではiPadは一体どちらになるでしょうか?
答えは「人による」ということです。
つまり、ある人にとっては「欲しい物」になり、また別の人にとっては「必要な物」になるということです。

では視点を変えて、この「欲しい物」と「必要な物」をさらに違う角度で見てみましょう。
欲しい物とは、消費するための物です。
必要な物とは、生産性を上げるための物です。
娯楽であったり、自らが楽しむことを目的としている場合、それは消費となりますが、何か目的や目標があって(例えば学校の試験で良い点数を取りたい、スポーツでチームのレギュラーになりたい、会社の営業で良い成績を収めたい、設備投資して売上を伸ばしたいなど)、それを達成するためにお金を使うとすれば、それは生産性を上げるためというのが動機であることに他なりません。

必ず全てが当てはまるわけではありませんが、一般的には「消費」のために買ったものは文字通り消えますが、「生産性を上げる」ために買ったものは、後になってその金額以上の価値を手に入れることができますので、つまりこれは完全な投資でもあるわけです。
親が子供を塾や習い事に通わせるのも基本的にはそうですし、資産運用のために株や債権などの金融商品を買うのもそうですね。
ただ投資ではなく短期売買するような投機であったり、パチンコなどのギャンブルといったケースでは、基本的にはスリルや興奮を味わいたいという欲求から来る場合が多いので、これは消費と言えるでしょう。

つまり人がお金を使うという行為において、欲しい物を買うのと必要な物を買うのとでは本質的に全く違うものであるということであり、さらに言えば、それを区別するのはその物によってではなく、その人の目的によって決まってくるということです。

そもそもの疑問:iPadとは何か?

ここまでは分かってもらえたかと思いますので、次は「iPad」とは一体何なのか? ということについて説明していきます。
なぜなら、映画を観れてゲームもできて、というエンターテイメント的な一面を持ちながらも、その対極にあるような仕事や教育の分野でも使われるデバイスのため、いまいちピンとこないという人が多いのです。

私自身の体験談

この「消費」と「生産性」についての話をiPadと結びつけていくために、今度は私自身の体験談を話します。
数年前はiPadを使っていましたが、だんだん使わなくなってしまい、約1年ちょっとの間iPad自体を持たない時期がありました。
その後第3世代のiPad Proが出たことをきっかけにまたiPadを使うようになり、現在に至ります。

なぜiPadを使うのをやめたのか?
それは、私にとってiPadは必要な物ではなくなっていたからです。
iPhoneがちょっと大きくなったという位置づけでしかなく、Macの代わりにもならず、かと言ってiPad独自の強みというものもなかったというのが理由です。
もちろん全くないわけではなく、そこまで大きいものではないため、わざわざ持つほどではなかったということです。

では、なぜまた再びiPadを使うようになったのか?
それは、AppleがこのiPadをパソコンの代わりという位置づけにする方針を取ったことが大きいです。
私が実際に活用している機能、例えば手書きでメモを取ることであったり、プレゼン資料の作成や表示、あらゆるPDFの書類の管理や閲覧、編集といった機能自体はどれも真新しいものではありませんが、MacやiPhoneですでに実証している優れたユーザーインターフェイスであったり、Apple製品ならではの「使っているうちになんとなく使い方を覚えてしまい、直感的に操作できる」ユーザーエクスペリエンスによって、MacでもiPhoneでも実現できないiPadならではの作業や使い方を自身の環境に抵抗なく取り入れることができたというわけです。
それを理解できたときに、iPadによって生産性が上がり、それが結果的にサービスの向上につながることが明確になったので、それならProがいいだろうということで、Proと第2世代Apple Pencilを活用することに決めたのです。

消費ではなく生産性を上げるためのデバイス

要するに、私にとってこのiPad Proは「欲しい物」つまり「消費」するためのデバイスではなく、「必要な物」つまり「生産性を上げるためのもの」という位置づけなわけです。
そしてそれ以上でもそれ以下でもありません。

金額的には、例えば無印iPadはiPad Proの半額以下で買えるので、Proを買うのであれば「消費」のためではなく「生産性を上げる」ために使いたいところです。
だから目的が「NETFLIXでドラマを鑑賞したい」とか「ゲームで遊びたい」ということなら「消費」になるので、買うにしてもできるだけコストは抑える方がいいでしょうから、無印でいいと思いますし、目的が「学業」や「研究」、「仕事」ということであればやはりProを勧めます。
例外として、ゲームやエンターテイメントのコンテンツが仕事になる場合などは生産性の向上が目的になってくるのでProが良いです。

つまり、どれほどお金を持っているかというのは実はあまり関係なくて、それよりも目的が何であるかということが最も大事なわけです。
その意味では、iPadをこれから活用したいと思っている学生であれば、そのほとんどは勉強目的になるでしょうから、これを将来への投資と考えたとき、スペック的に優れているProが良いのは間違いないでしょう。

実は高くない

というこの2番目の理由について。
語弊があるかもしれないのでこのことについて少し詳しく説明していきます。
iPadにはApple Pencilがつきものであるということと、コスト面を、iPad Pro+Apple Pencil 2を2年使うという前提で考え、月額を割り出してみます。

iPad Pro+Apple Pencil 2

合計:104,300円(税込114,730円)
月額換算:4,780円

iPad+Apple Pencil(34,800円+10,800円)

合計:45,600円(税込50,160円)
月額換算:2,090円

  • 差で比較すると2,690円(1回飲み会に参加するくらいの額)
  • 倍率で比較すると2.3倍(無印を2台買ってもお釣りがくる)

ここまでは、まだ高いとも安いとも言えないでしょう。
ここで、大学生ということを前提に、iPadはエンターテイメントを楽しむためのものではなく勉強のためのデバイスとした上で、この差がどうなのか、大学生にかかる諸経費を元に見てみましょう。

  • 授業料(国立は年535,800円で入学金282,000円、私立は年864,384円で入学金261,089円)
  • 在学費用(授業料、通学費、教材費、習い事含む):年1,411,000円(参考:国公立93.9万円、私立文系142.2万円、私立理系178.0万円)月平均だと約12万円
  • 仕送り:年平均120万円(月平均だと10万円)

最終的にいくらかかるのか。
入学費、在学費、仕送りなど全て含めると

  • 国公立:1,002.1万円
  • 私立文系:1,220.1万円
  • 私立理系:1,362.6万円

参照:日本政策金融公庫の平成27年度資料より参照

平均すると大学生をするだけでざっと月22万円が必ずかかるということになります。
もちろん国立私立、文系理系、仕送りの有無など様々な条件によって変わってきますが、いずれにしても平均するとこのくらいかかるということで目安にはなるでしょう。

この諸経費に占めるiPad費用の割合は

  • iPad Pro:2%
  • iPad:1%

となり、たったの1%しか差がないことが分かります。

Proと無印のスペック比較

この内容については記事の最初にある動画でご確認ください。

最後に

大学生にProはオーバースペックではない

目的によって変わるということで、大学生かどうかは関係ありません。

2+
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【勝手に予想】次世代iMacはガラスハウジングで折り曲げ&持ち運べる!?

詳しくは動画で↓

特許の情報が公開

2019年5月にAppleが米国特許商標庁に出願した「ガラスハウジングメンバーを備えた電子機器」が2020年1月23日に公開されました。
ハウジングというのはいくつかの意味がありますが、ここでは筐体の外側の部品、つまりパソコンの「ガワ」のことです。

次世代Macいよいよ登場か

この特許は今後発売されるであろう次世代iMacであるという期待もあり、さらに言うとこれが出ればもしかしたらiMacとMacBookとiPadがこれ1台に取って代わるのではと私は期待しています。
ということで、この公開された特許の情報を元にして、予想される機能や仕様について紹介していきます。

注目ポイントを10個ピックアップ

この特許の内容から見えてくるポイントのうち特に気になるものをピックアップして紹介します。

  • 薄いガラス製
  • 角度と高さの調整
  • 折りたたんで持ち運べる
  • ディスプレイは曲がらない
  • 完全なオールインワンタイプ
  • タッチスクリーン
  • 取り外しできるキーボード
  • MacBookをドッキング
  • デュアルトラックパッド
  • 背面スタンド

薄いガラス製

ガラスハウジングメンバー、つまりいくつかのガラス部品によって組み合わされたパソコンということです。
どんなメンバーかというと、ディスプレイがある出力部分、湾曲を含み、キーボードやトラックパッドがある入力にあたる部分、それとこの2つを結合する部分になるようです。

角度と高さの調整

ディスプレイの角度は、湾曲した部分を曲げることによって調整します。
また高さもディスプレイ部分を上下にスライドさせることで変えられるようになります。

折りたたんで持ち運べる

湾曲部分を180度に折り曲げると二つ折り状態になり、それによって持ち運べるようになるようです。
これは個人的には本当に実現してほしいです。
どこでもiMacを持ち運んで作業できる、もしそうなったら一気に作業の生産性が上がるでしょうね。
ただ日常的に持ち運べる重さなのかはまだ分かりませんが。

ディスプレイは曲がらない

これは結構大きなポイントなのではと思っています。
というのもスマホではディスプレイ部分が曲がる二つ折りのモデルも出てきていますが、まだどの程度の耐久性があるのかは未知数で、正直ちょっと使うのが怖いところもありますからね。
このiMacは3つのメンバーのうちの1つである湾曲部分だけを折り曲げて使うような仕様なので、ディスプレイ自体は折り曲げません。

完全なオールインワンタイプ

これはiMacのようなオールインワン+キーボード+マウスというものではなく、本当に完全なオールインワンになります。
つまりよくあるパソコンのような、本体、モニター、マウス、キーボードというようなパーツが分かれたものではなく、MacBookのように本体、モニター、キーボード、トラックパッドが一体のタイプということです。
デスクトップとして使う大きなMacBookの進化版といったようなイメージです。

タッチスクリーン

タッチスクリーン自体は真新しいものではないですが、Macユーザーにとっては、Macのタッチスクリーン化というのは大きな魅力です。
また現状のiPadはiPad Proの12.9インチが最大サイズなので、巨大画面でのタッチスクリーンが実現すれば、おそらくApple Pencil対応にもなるでしょうし、特にイラストや映像制作など、iPadユーザーにとっても様々な用途での利用が期待できます。

取り外しできるキーボード

これもAppleの特許であるスクリーンベースのキーボードを搭載する可能性があります。
これはスクリーン上に表示したキーボードを、触覚モーターと静電気の組み合わせによって、キーが凹面(おうめん)形状を持っているように感じることができ、それによってキーボードを見なくても、指で触れるだけでこれら仮想キーの中心を見つけられるというものです。
これが実現すれば、もう物理キーボードは不要になっていくでしょうね。
そしてこのキーボードは取り外しもできるようになるようです。

MacBookをドッキング

キーボードの取り外しと関連して、湾曲部分の中央にスロットができ、そこにMacBookを差し込んで、大画面を使ったMacBookの作業というものが可能になります。
つまりMacBookユーザーにとってはこの新しいiMacをディスプレイとして使うこともできるようになるわけです。

デュアルトラックパッド

キーボードの左右に空いているスペースがありますが、ここはそれぞれトラックパッドになります。
どのようなユーザーエクスペリエンスを得られるかはまだ不明ですが、なんとなくのイメージとしては、左右のトラックパッドに違う役割を与えて、キーボードに両手を置いた状態で両手小指を使ってタップやカーソル移動、ドラッグ&ドロップを行うような、全く新しい感覚の使い方ができるような予感がしています。

背面スタンド

ここにはポートやスピーカーが備わります。
また、スタンドはコンポーネントを備えるタイプのものだけでなく、単なるスタンドとしての薄い板のようなものも別に存在するようなので、もしかしたらこの背面スタンド部分は別売りになるのではと思っています。

製品化はいつ?

全くの不明です。
いろいろと調べてみましたが、予測しているような記事が見当たりませんでした。
製品化されたとしても、これら全ての機能が搭載されるかどうかはもちろん不明なので、待つしかないですね。
個人的にこの次世代iMacに期待したいことは
iMacの「高性能」と「大画面」、MacBookの「携帯性」iPadの「タッチスクリーン」が実現することによって、全ての作業をこの1台だけで完結できたら最高だと思っています。
使うデバイスは少なければ少ないほど生産性は高くなりますからね。
もちろんディスプレイサイズが大きくなればなるほど持ち運びしづらくなりますし、逆もしかりですので、これであらゆるデバイスをカバーできるようになるわけでもないでしょうけど。

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コロナウィルス(武漢ウィルス)の影響について

いつもお世話になっております。
世界中で多くの感染者が出ているコロナウィルスの問題につきまして、まずはこのウィルスによってお亡くなりになられた方に対し、心よりご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の方々に対してもお悔やみ申し上げます。
今の時点で収束する気配どころか、日本を含めた中国以外の国々でも感染者や死者が日々増えており、先の状況が全く読めないところではありますが、何よりまずは皆様が健康でおられることを願っております。

当サービスにつきましては数名のスタッフによって日々の業務を行っておりますが、今回のコロナウィルスをできるだけ避けるために、以下の取り組みを実施しております。

  • 責任者1名以外は全員リモートワーク
  • 打ち合わせ・商談は全てビデオチャットで対応
  • スタッフ間での非接触を徹底

それに伴いまして、お電話による受付に対応できる状態を維持するのが難しいため、現在は停止させて頂いております。
各種問い合わせフォームからお問い合わせ頂ければ対応させて頂きます。
この取り組みを継続する期限は設けておらず、情勢を見ながら判断させて頂く予定です。
なお、現時点ではコロナウィルスの影響によるサービスに関する変更はございませんが、繁忙期など時期的な問題で変更する可能性はありますので、その際には改めて報告させて頂きます。

皆様におかれましては、何かとご不便やご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
また、多くの方がとても大変な思いをされているかもしれませんが、まずはご自身の身の安全をしっかりと確保し、できる限り不要不急の外出や人との接触を避けて頂ければと思います。

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【着るバッグ】 iPadを収納できるジャケット【SCOTTeVEST】

↓詳しくは動画で!

主旨

基本的に手ぶらで外出することが多いのだが、このiPad Proを日常的に使うようになったので、手ぶらは維持しながら何か良い方法はないかと考えた結果、このSCOTTeVESTのウェアを試したらとても便利で快適になったので紹介したい。

ターゲット

  • タブレットやラップトップを持ち運ぶ人
  • ミニマリスト
  • 海外旅行に行く人

SCOTTeVESTの魅力

他にもトラベルジャケットと呼ばれるジャンルではスタートアップ企業が作ったものを筆頭にいろいろとあるが、その中でこのSCOTTeVESTがおすすめできる理由を3つ紹介する。

歴史がある

  • 会社名:SCOTTeVEST
  • 所在地:米国アイダホ州ケッチャム
  • 設立:2000年
  • 創業者:スコット・ジョーダン

スマートフォンやタブレットなど様々なガジェットを収納できるポケットがたくさんついたウェアを作っている会社。創業以来着実に成長し続け、2013年には年間売上1,000万ドルを達成。テクノロジー業界からのファンも多く、中でもアップル創業者の1人であるスティーブ・ウォズニアックはファンから転じて取締役になっているほどである。

ここ数年でこういったファンクショナルなジャケットがクラウドファンディングなどで資金を集めたスタートアップ企業からいろいろ出ているが、SCOTTeVESTは長い歴史で培った信頼やノウハウがある。他の多くのウェアはプロジェクトが終了しているところがほとんど。
トラベルジャケットとしてはSCOTTeVESTの次に有名かもしれないBAUBAXですら、2015年にクラウドファンディングのKickstarterとIndiegogoで1,100万ドルを集めて話題になったが、現在は継続的に生産している様子もなく、おそらくこのまま終了する可能性が高い。
創業者はスコット・ジョーダンという弁護士で、2000年にシカゴで設立された会社である。日本でもかなり以前に日本テレビ「億万のココロ」という番組でこの社長が紹介されている。

日本テレビ・億万のココロ

著名人からの支持

このブランドがどれほどテクノロジーを愛する人達から支持されているのかを、著名人が公式に発言した内容とともに紹介する。

Steve Wozniak

スティーブ・ジョブズとともにAppleを創業したあの天才エンジニアのスティーブ・ウォズニアックが実は役員だ。元々ウォズと息子が親子揃ってSCOTTeVESTのファンであり、その熱い思いをスコットに直接メールで伝えたほどである。どれほど好きかと言うと、好きすぎてこの会社のボードメンバーになってしまったほどだ。ボードというのは取締役会のことで、つまり取締役になったということ。

SCOTTeVESTのサイトにも掲載されている、ウォズからスコット・ジョーダンへの手紙の内容を和訳すると以下のような内容だ。

スコットへ
商品もそうだけど、君の起業家としての物語をとても羨ましく思っているよ。いつかは覚えてないけど、君はより起業家としてスタートした頃についてもっと深くインタビューで話していたね。あちこちで君の物語が好きな人たちにたくさん会うほど、それは素晴らしいものだった。
僕が持っているスコッティベストの商品はどれも好きだけど、まだ十分に活用できてはいないんだ。普段忙しいから、ほとんどの服はクローゼットではなく床に散らかしたままなんだ。僕の息子はもう何年もスコッティベストのベストを着続けていて、どこに行くにもこのベストで荷物を運んでいるよ。空港では最高だってさ!
僕は本当に君のファンだ、そして言葉にできないほど君と知り合えてうれしいと思っているよ!
ウォズより

iMacの前身となるMacintoshのさらに前、パソコンつまりパーソナルコンピュータの元祖と言えるApple IIでこのAppleは一急成長したのだが、その設計を中心になって行ったのがこのウォズだ。

Your product is an excellent accessory to an iPhone.
iPhoneのための最高のアクセサリーだね。by Woz

Guy Kawasaki

Appleの元エヴァンジェリストとして馴染み深いガイ・カワサキも、ウォズ同様に親子揃ってSCOTTeVESTを愛用している。

Wow, there's more design thought in these garments than most smart phones.
ほとんどのスマホよりもこの服の方がデザインのアイデアがたくさん詰め込まれてるよ。

他にもマイクロソフトのリック・エングル氏、元マイクロソフトのセキュリティエンジニアだったジェフリー・スミガン氏といったシリコンバレーの面々がSCOTTeVESTのファンであることを公言している。

Rick Engle(Windows Technologies Architect at Microsoft)

I plan on using mine at trade shows and customer events fully lines with gadgets, That's huge, thanks so much, I can't wait to trick it out with loads of cool tech!!
展示会とかのイベントでガジェットを入れて使わせてもらうよ。これはすごいね、どうもありがとう。テクノロジーを搭載したこの服を着飾るのが楽しみで仕方ないよ!

Geoffrey Smigun(ex. Security Engineer at Microsoft)

Was great at the airport ... especially during these times when security is high. I removed the vest and I knew all my gadgets where there. Saved me much precious time having to hunt for each device and place it in bins.
空港ではとても役立った。特にセキュリティが厳重な今の時代だからなおさら。このベストを脱いでも全てのガジェットがどこにあるか分かりやすい。ケースにそれぞれのデバイスをわざわざ探して入れるという手間を省略できるから、本当に助かるよ。

Herbie Hancock

ジャズミュージシャンのハービー・ハンコックもSCOTTeVESTがお気に入り。ジャズファンクやフージョンといったジャンルの中ではとても有名だが、日本では1985年に放送されたサントリーホワイト(ウィスキー)のCMでピアノの演奏をしているシーンが分かりやすい。

What a great invention! I'm going to turn all my techie musician friends on to it.
これは最高の発明だ! 全てのテッキーミュージシャンの友人に勧めておくから。

※テッキーというのはテクノロジーオタクという意味。

機能的

ポケットがたくさんある(今回紹介しているこのRevolution 2.0ジャケットは25個のポケットがある)。そして重くなっても肩に負担がかからない特殊な構造(ウェイトマネジメントシステムという、負荷が一点ではなく全体的に均等にかかる仕組み)になっている。バッグの収納と比べていつでもパッと物を取り出しやすいのも、実際に着用してみると分かる。なおこの会社が保有するTECという特許は国防総省、FBI、シークレットサービスといった機関や組織でも使われているほど優れた技術である。

ラインナップが豊富

ジャケットだけでなくTシャツやシャツ、ベスト、パーカー、パンツ、帽子などいろんな商品があり、レディースも充実している。

利用シーン

iPadなどのタブレットやラップトップを持ち運ぶ

バッグを持ち運ばなくてOK。手ぶらになる。荷物が多すぎてバッグに入り切らないときに使える。

旅行時

旅行に最適で、特に機内持ち込み時やスリ対策としても重宝する。このジャケットとバックパックがあればかなりの収容力になるし、ポケットがたくさんあるのでスリが困るほどだ。

大きいスマホも安心して持ち運べる。

自宅

家の中だとそんなにポケットは必要ないと思われるかもしれないが、スウェットパンツやパジャマだとポケットからスマホがポロッと落ちてしまう経験をしたことはないだろうか? このブランドのTシャツやポロシャツなら、家でも安心してスマホ、さらにAirPodsのケースまで持ち運べる。

収容できるもの

このジャケットに入るものはこちら。

タブレット&ラップトップ

タブレット用のポケットが1ヶ所あり、ここにはA4サイズの書類がすっぽり入る。
A4サイズがだいたい30×21cmなので、高さが30cm以内、横幅が21cm以内の平べったいものなら入るということだ。

  • iPad:全モデルOK
  • MacBook:Airと13インチProはOK、ただし16インチProは入らない

ちなみにパーカについてはタブレット用のポケットが2ヶ所あるが、高さが少し小さくなっていて、25×21cm以内のものまでなら入る。

  • iPad:12.9インチのProだけ入らない(他はOK)
  • MacBook:どれも入らない

何がどこまで入るか

普段持ち歩く可能性があるものをとりあえずポケットにどんどん入れてみたら、以下のものが収容できた。

  • iPhone 11 Pro Max
  • iPad Pro
  • AirPods Pro
  • 財布
  • カードケース
  • キーケース
  • 500mlペットボトル
  • マジック
  • ペン
  • 充電ケーブル各種
  • A4書類
  • 長3封筒
  • レシート
  • 本(四六版)
  • サングラス
  • 手袋

気になるポイント

このSCOTTeVESTに限らず、全てのトラベルジャケットを着たときに起こる問題にも触れておく。

オシャレではない

かさばる。ただ気にしない人には関係ない。

奥行があるものの収納に向いてない

例えば一眼レフカメラなど。スマホやタブレットなど平たいものの収納には向いている。

まとめ

特に真新しいものではないが、今はスマホをはじめ様々なガジェットを日常的に持ち運ぶようになった一方で、それ以外のものを持たなくても良い時代になってきている中、SCOTTeVESTのウェアを着ることでバッグレスな生活が実現できたことは本当にありがたい。
創業者のスコット自身が無類のガジェット好きでもあり、スマホやタブレット、イヤホンなどのガジェットに最適化されていて、「物を持って移動する」というこの行為に対して新しい体験をすることができている。

今回紹介しているウェア

SCOTTeVEST カーゴパンツ
SCOTTeVEST Tシャツ
SCOTTeVEST シャツ
SCOTTeVEST ポロシャツ
SCOTTeVEST Revolution 2.0 ジャケット
SCOTTeVEST ウィンドブレーカー
SCOTTeVEST パーカ

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Apple Watchをリモコン代わりにする(AirPod Pro、HomePod、iPhoneカメラ、iPadのKeynote、Nike Adapt)

↓詳しくは動画で!

主旨

私がApple Watchで日常的によく使うリモコンとしての機能を5つ紹介します。

AirPods Pro

いくつかの用途で使っています。

ノイズコントロールの切り替え

ノイズコントロールはノイズキャンセリング、外部音取り込み、オフの3パターンあり、これはAirPods Proの平らな部分(感圧センサー)の長押しで切り替えもできますが、音楽を聴いているときや電話などで使用中に操作したいとき、なんだかんだとApple Watchで操作していることが多いので、ついでにApple Watch上で操作すると便利だったりします。

音楽

再生や停止、次の曲といった操作を、AirPodsの感圧センサーを押すことで可能ですが、プレイリストを選んだりスキップや何曲か前に戻ったりなどより具体的な操作ではApple Watchを使っての操作が便利です。
ミュージックはセルラーモデルでなくても(またはセルラーモデルで追加契約してなくても)、iPhone上の音楽をApple Watchに同期させておけばiPhoneなしで使えるので、例えば犬の散歩やジョギングといった場面でiPhoneを家に置いたままApple WatchとAirPodsの組み合わせで音楽を聴くということもできます。

電話

iPhone同様に履歴、連絡先から発信先を選ぶこともできるし、キーパッドで直接番号の入力も可能。また、特に便利と感じるのは電話がかかってきたときにApple Watchで受ける場合で、ハンズフリーで通話しながらPCなどの作業を継続できるのが気に入っています。
Apple WatchとAirPods(Proに限らず)が組み合わさったときの電話の使い勝手がかなり良いです。

HomePod

ミュージックの再生などの操作をApple Watchで可能です。

iPhoneのカメラ(シャッターを切る)

集合写真など、セルフィーで複数人数で写真を撮るときに全員入らないときがあると思います。そんなときにiPhoneを離した場所に置き、Apple Watchでシャッターを切れるのです。真ん中のシャッターボタンの右にはセルフタイマーもあり、3秒後に自動的にシャッターが切られます。
動画のスタート&ストップも可能です。例えばiPhoneでYouTube動画を撮りたいときに、アウトカメラで三脚に固定した上でApple Watchでモニターして画角の調整をしながら撮影なんていうことも可能で、地味に便利です。

Keynoteのスライド

KeynoteはApple純正のプレゼン資料作成&表示アプリです。iPhoneで表示したこのKeynoteのスライドをApple Watchで操作できるのですが、やっぱりKeynoteはiPhoneではなくiPadで使いたいところなわけです。と思ったらちゃんとiPad版KeynoteもApple Watchでリモート操作が可能でした、さすがApple。最初は設定がちょっとややこしいですが、一度設定してしまえばあとはとても簡単。
ちなみにiPhoneの場合は、iPhoneでKeynoteのスライドを開いた状態でApple WatchのKeynoteをタップすればすぐに使えます。

iPadのスライドの設定方法

  • iPhoneのKeynoteを開く
  • 右上のKeynote Remoteボタンをタップ
  • iPadのKeynoteを開く
  • 右上詳細ボタン(...)をタップ
  • リモコンを許可
  • iPhoneを選択
  • これで準備完了

あとはApple WatchのKeynoteで操作します。進むのボタン表示されませんが、戻りたいときや停止したいときはディスプレイを長押しすると戻ると停止のボタンが出てきます。

Nike Adapt

自動シューレース調整機能がついているNikeのAdaptシリーズで、このAdapt Huaracheは新しく出たモデルです。2019年にBBとこのHuaracheが発売されましが、この2モデルはアプリを使うことでスマホからレースを締めたり緩めたりできるようになっています。
これだけでもすごいですが、実はApple Watchでも操作ができるんです。方法はアプリからとSiriの2パターンあるのでそれぞれについて説明します。

アプリで操作

iPhoneにアプリをインストールしてあればApple WatchにもAdaptのアプリが使えるようになります。もちろん使う前にiPhoneで会員登録とペアリングは先に済ませておく必要があります。ちなみにこのアプリはコンプリケーションにも入れることができるので、入れておくと便利です。
使い方は、まずシューズを履いた状態でアプリをタップ。iPhoneと同様に左右それぞれのレースの締め具合を%で調整できるので、左右ともそれぞれ上下にスワイプすることで調整します。なおデジタルクラウンを回すと左右同時に調整が可能となっていて、iPhoneでの操作より圧倒的に使い勝手が良いと感じています。

Siriで操作

すでにSiriにショートカットが5つデフォルトで加えられています。

  • バッテリーを確認
  • ライトを変更
  • シューズを引き締める
  • シューズを緩める
  • シューズを脱ぐ

iPhoneのアプリからこのショートカット名を変更することもできます。

今回紹介しているアクセサリー

Manfrotto PIXI ミニ三脚
Manfrotto MCLAMP スマホ用三脚アダプター
プロジェクターCooau A4300

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1年以上経ったので11インチiPad Proで使っている(使った)アクセサリー紹介

↓詳しくは動画で!

主旨

2018年11月に発売された第3世代のiPad Proを使い始めてから1年以上経ったので、今回はアクセサリーに関してこれまで使ってきて良かったものとそうでないものについて話していきます。意外性のあるものや珍しいものは出てきません、ほとんどのiPadユーザーが選ぶ定番のアクセサリーばかりです。それとAirPods Proなど一部iPad専用アクセサリーではないものもあります。
これからiPadを買う予定の人、またはiPadをすでに持っていてアクセサリー選びで悩んでいる人の参考に少しでもなれば。

アクセサリー

Apple Pencil(第2世代)

評価:★★★★★

  • これなくしてiPad Proは始まらない
  • 人生で初めて紙の手帳をやめた
  • 書き心地が最高に良い
  • マグネットで本体にくっつく

これがないとiPad Proは始まらないというほどの存在感。これがあったからiPad Proを買ったと言っても過言ではないです。これを手に入れたときに人生で初めて紙の手帳をやめたほど。ペンは何かあったときのことを考えて一応持ち歩いているが、ほとんど使う機会はありません。

Smart Keyboard Folio

評価:★★★☆☆

メリット

  • ブラインドタッチ可
  • 長文入力のときは楽
  • 画面を広く使える

デメリット

  • 分厚い&重い
  • 縦で使いたいとき邪魔
  • 角度が2段階しかない
  • 開閉時にもたつく
  • 11インチは狭い

これはメリットも当然ありますが、一方で見過ごせないデメリットも大きく、iPad Proで長文を打つ機会がかなり少ないので現在はたまにしか使ってません。
個人的には、このiPadをどのような目的で使うかで大きく変わってくると思っています。自分の場合は、主に「読書用」「打ち合わせ時のメモ帳」「プレゼン資料用デバイス」として目的を割り切って使っているため、これで長文を書くことは基本的にありません。そのためこのキーボードの出番はかなり少なくなってしまうのです。
イラストがメインの人、ノートを取るのがメインの人は、むしろキーボードがない方が使いやすいのではないでしょうか。
タイピングの作業(本やブログの執筆など)が多い人は12.9インチのiPad Proを選ぶことをおすすめします(キーボードも大きくなるから)。

本体カバー

評価:★★★★☆

  • 安い(Amazonで購入)
  • iPad Proの軽さ&薄さを損ねない
  • これといった特徴はない

Amazonで3,000円以内で買った安いカバー、かなり良いです。特にこれといった特徴はないですが、これだけあれば十分という感じ。普段はSmart Keyboard Folioよりもこれを付けていることの方が圧倒的に多いです。

ペーパーライクフィルム/エレコム 文字用(しっかり)

評価:★★★★☆

  • タッチとペンの反応は良好
  • 意外とディスプレイが鮮やか
  • カツカツ言わなくなる

2回ほどAmazonで買ったフィルムを試しましたが、タッチにしてもApple Pencilにしても反応がビックリするほど悪くなるので諦めました。3回目でこのエレコムのペーパーライクフィルムを試しましたが、感度は落ちることなく快適に使えます。ディスプレイが暗くなりますが、設定で明るさを上げれば問題ありません。書き心地というよりは、フィルムを貼ってない状態だとカツカツ鳴りますが、それがなくなりました。iPadの保護フィルムは当たり外れがかなりあるので気をつけてください。

Apple Pencilカバー/SUPCASE

評価:★★★☆☆

  • ちゃんと本体にくっつく
  • 胸ポケットにさせる
  • キャップしたまま書ける
  • 握りやすくなる

このカバーをしたまま本体にくっつけて充電ができるということで試しに買ってみました。これをすることで持ちやすさが変わるかどうかという点については、個人的には特に良くなった感じはしません。一応充電できますが、簡単にポロッと取れてしまうので不安になります。ペン先のキャップを外さなくても書けます。
メモを取る用途では全く問題ないが、イラストなどそれ自体が成果物になるようなものだと書きづらいので外した方が良いです(ペン先がかなり太くなるし、反応が悪くなる)。結局は全然使ってません。

プロジェクター/COOAU A4300

評価:★★★★☆

  • 安い(Amazonで購入)
  • 20名以内の規模なら十分使える
  • 三脚があると良い

COOAUという中国メーカーのプロジェクターA4300を、少人数での会議やプレゼンテーションの場で使っています。コスパがかなり良いですが、4600ルーメンと謳っているのが本当なのかちょっと怪しいところもあり。Keynoteで作ったiPad Proのプレゼン資料を使ってこのプロジェクターの検証動画を以前に出しているので、もし興味があれば是非見てみてください。
COOAUプロジェクターA4300レビュー

AirPods Pro

評価:★★★★★

  • 動画の鑑賞やビデオチャットで使う
  • シームレスにつながる
  • あらゆるAppleデバイスで使える

Appleのワイヤレスイヤホン。このiPad Proだけでなく、iPhoneやMac、Apple Watchとのシームレスなユーザーエクスペリエンスが素晴らしく、今では日常的なウェアラブルデバイスとして、Apple Watchとともに手放せなくなっています。
iPad Proでは音楽を聞く目的ではなくPrime VideoやApple TV+、YouTubeといった動画の視聴用として活躍してくれています。音楽はiPhoneかiMacでApple Musicを使っています。

HomePod

評価:★★★★☆

  • iPad×プロジェクターで活躍
  • ドラマや映画鑑賞に良い

これも前述のAirPods Pro同様に、iPad Pro専用のアクセサリーというわけではないのですが、iPad Proを使う上で重宝しているので紹介します。
まずiPadを使ったプレゼンテーションを、プロジェクターを使って行うときに使えます。プロジェクターの音は基本的に当てにならないので、例えば映像を流したりする場合に何かしら出力デバイスがあるといいのですが、HomePodはApple製品なのでiPad Proとの連携がシームレスに行え、これが1つあれば音に困りません。出先でHomePodを使うときはAmazonで買ったケースに入れて持ち運んでいます。
またPrime VideoやApple tv+、その他YouTubeでミュージックビデオを観るときなどは、HomePodで出力することでより臨場感のある音が楽しめます。iPad Proは他のiPadモデルが2スピーカーなのに対して4スピーカーと、サウンド性能も高いのですが、HomePodの迫力にはとても及びません。
ちなみにこのHomePodは2つあるとステレオペアが組めます。本格的なオーディオシステムには及びませんが、それなりに良いサウンドで、このiPad ProだけでなくApple製品の出力デバイスとして手軽に、そして臨機応変に使えるという意味では、現状このHomePodが最高ではないでしょうか。

ベスト・オブ・iPad Proアクセサリー発表

Apple pencil
意外性も何もない結果で残念に思われるかもしれませんが、このiPad ProとApple Pencilが組み合わさることで、今までに経験したことのない「書く」という行為における新しい体験が得られるので是非試してみてもらいたいです。

  • これなくしてiPad Proは始まらない(重複になりますが)
  • イラストを描かない人でも持っておくべき

余談

iPhoneの初お披露目でスティーブ・ジョブズがスタイラスペンなんかいらないとハッキリ言ってたシーン。その後約10年の時を経て、そのAppleが最高のスタイラスペン(第2世代Apple Pencil)を出すことになるとは、そのときは誰も想像できなかったでしょうね。


↑この動画の31:10くらいのところで「Who wants a stylus? Yuck... Nobody wants a stylus」と皮肉っています。

今回紹介しているアクセサリー

エレコム フィルム ペーパーライク 文字用(しっかり)
Ztotop iPad Pro 11 スマートカバー
SUPCASE Apple Pencil 第2世代 カバー
プロジェクター COOAU A4300
Bestand HomePodトラベルケース

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【iPad Pro】用途別・ストレージ容量の選び方【ファイルサイズ】

↓詳しくは動画で!

iPad Pro(第3世代)は64GB、256GB、512GB、1TBの4種類からストレージ容量を選ぶことができますが、どれを選んだらいいか分からないという方のために、今回はどんな用途をメインにiPad Proを使うかという、用途別のストレージ容量の選び方について説明します!

主旨

  • 64GB
  • 256GB
  • 512GB
  • 1TB

どのストレージ容量を選ぶ?
現行のiPad Pro(第3世代)はストレージ容量が64GB、256GB、512GB、1TBの4種類から選べますが、私はその中から一番小さい64GBにしました。今回は知人からよく聞かれる質問でもある「どの容量を選べばいい?」ということについて、用途別に紹介していきます。

結論

どの用途をメインに使うかで決まる

  • 動画撮影&編集/オフラインで映画&ドラマ鑑賞/楽曲制作:512GB〜1TB
  • 写真データの現像&保存:256〜512GB
  • ゲーム/パソコン代わり/それ以外:64GB

動画撮影&編集

本気なら1TB、お試しなら512GB
子供や家族の動画を撮って楽しんだり、YouTubeに動画を投稿するための撮影や編集をしたい場合、動画のファイルサイズがとても大きいので、ストレージは大きければ大きいほど良いです。

100本撮影すると60GB
条件
1080p・30fps・10分:600MB
4K・30fps・10分:1.7GB

動画編集をメインにiPad Proを使いたいなら、そもそもiPad ProではなくMacbookなどパソコンを使うことを強くお勧めします。

オフラインで映画&ドラマ鑑賞

1TBあればいつでもどこでも見放題
今の時代はNetflixやHulu、Prime Videoなどのサブスクリプション型動画配信サービスを利用して映画やドラマを楽しむのが一般的。通常はストリーミング再生となるため、Wi-Fi環境下で観るのが一般的ですが、動画をiPadにダウンロードすればWi-Fiも不要、パケット通信せずに楽しめます。ただしダウンロードするということはiPadのストレージにそのファイルが保存されるということなので、たくさんダウンロードして外出先でいつでも動画を楽しみたいという人は1TBを選んでおきましょう。

100本DLして460GB
条件
Apple tv+「ザ・モーニングショー」のエピソード5(1時間4分)オリジナルは2019年:4.64GB
Prime Video「ソプラノズ シーズン6」エピソード1(52分)オリジナルは2006年:380MB

ファイルサイズは約12倍。これは解像度が違うから。ザ・モーニングショーは最近のものなのでおそらくフルHD(1080p)でしょう。
このように同じドラマ1話分でもこれだけファイルサイズにばらつきがあるということは覚えておこう。
ただ、観ては削除してということを繰り返すのであれば、例えばザ・モーニングショーを3話分ダウンロードしたとしても15GB以内に収まる
ので、64GBでも問題なくやりくりできます。

楽曲制作

仕事ではまだ厳しい。ただ将来性に期待
大きめが良いです。ただし本気のDTMはまだ早いかなとも思います。
GarageBandという無料のDTMアプリが使えるので遊びやこれからDTMを始めたいという人ならアリかもしれません。まだまだiPad向けのDAWソフトが出てきてないのと、ポートがUSB-Cとはいえ1つしかないということもあるなど、今はまだこのiPadで仕事として楽曲制作をするのは難しいですが、ユーザーインターフェイスがパソコンと全く違うので、今後(2〜3年後)にはもしかしたら新しい制作スタイルのトレンドが生まれるかもしれないと期待しています。
楽曲制作をするならパラデータで作ることになるので、1曲だけで1〜3GBといったようにファイルサイズがかなり大きくなります。そのためストレージも大きければ大きいほど良いということになります。私は音楽の仕事もしていますが、今のところプロでiPadをDTMのメインデバイスとして使っている知り合いは知っている範囲では誰もいないのが現状です。ただこれから2〜3年後には状況も大きく変わってくるかもしれないので、これからDTMを始めたいという人であれば、iPadのGarageBandで初めてみるのもアリでしょう。

パラデータのトラックが100曲で200GB
条件
パラデータ:WAV/30トラック/2GB
プラグイン:100GB〜

RAW写真編集

写真の量に応じて決めましょう
一眼レフやミラーレスカメラなど、iPad Pro以外のカメラで撮影したRAWデータを現像するのにiPad版のLightroomは最高のツールです。Adobeの他のアプリケーション例えばPhotoshopやIllustratorなどiPadに対応したものも多く出ているが、現状でiPadでストレスなく使えるのはおそらくこのLightroomだけではないかと思います。ちなみに他のAdobeアプリで言うと個人的にはAdobe Scanだけ使っています。
ただRAWデータはJPGと比べて圧倒的にファイルサイズが大きくなるので、大量の写真を取り込んで編集するとなるとかなりの容量になるので、写真の多さによってストレージを選ぶようにしましょう。
ただ、Lightroomがメインの用途になる場合は、動画編集同様にiPad ProではなくMacbookなどを選ぶ方が良いです。

RAWデータの写真が1,000ファイルで20GB
条件
RAW/4,608×3,456px/1ファイル20MB

ゲーム

多分64GBで大丈夫(やらないので分かりません)
パズルゲームなどはだいたい300MB程度のものが多いですが、ものによっては1〜3GBなどとても容量が大きいゲームもあるので、ダウンロードするゲーム次第。たくさんのゲームをダウンロードして遊びたいなら大きめのストレージを選んでおくと安心です。

ゲームアプリを20種類DLすると6GB
条件
ゲームアプリ/1つ/300MB

パソコン代わり

64GB、ただしPC(特にWin)の方が良い
パソコンと一口に言っても人それぞれ使い道は様々なので、ここではシンプルにWord、Excel、PowerPointといったMicrosoft Officeとメールを使うという前提で進めていきます。OfficeにはiPad版があり、Word、Excel、PowerPointといった主要なアプリは揃っています。ただし機能がPC版と比べて劣り、VBAやピボットテーブルは使えません。本気でExcelを使いたい人に関しては、素直にWindows PCを買っておくのが良いですね。
あとはこのMicrosoft OfficeのApple版としてPages、Numbers、KeynoteというアプリがiPadだと無料で使えるのでおすすめ。VBAなどが必要になるところまで行ったらWindowsのパソコンを買えば問題ないという感じです。
スケジュール&タスク管理をしたい場合、カレンダーやtoDoリストの利用では、そこまで大きい容量を扱うことにはならず、クラウドを利用すればほとんど0なので、ストレージを気にする必要はないでしょう。

Wordが100ファイル、Excelが50ファイル、PowerPointが30ファイル、メールが10,000通だと約1GB
条件
Word:文書/200KB/100ファイル
Excel:表/1MB/50ファイル
PowerPoint:スライド/3MB/30ファイル
メール:POPメール/200KB/4,000通
スケジュール&タスク管理:ほぼ0(クラウドで管理)

それ以外

とりあえず64GBでOK。

  • オフラインで音楽再生
  • iPad写真撮影&編集
  • ブログや本の執筆
  • イラスト
  • 読書&取扱説明書
  • プレゼン資料作成&表示
  • メモやノートを取る

オフラインで音楽再生

64GBでCDアルバム数百枚分DLできる
音楽を聴く目的でiPad Proを買う人はいないと思いますが、DLしたときに1曲どのくらいのファイルサイズになるかという参考のために一応紹介しておきます。音楽も動画と童謡に今はApple MusicやSpotify、YouTube Musicなどサブスクリプション型音楽配信サービスを利用するのが一般的になってきました。ストリーミングで音楽を聴く場合は、Wi-Fi環境下であれば問題ないですが、外出先となるとかなりパケットを使うことになるので難しいです。そのためオフラインで聴くなら曲をダウンロードしておく必要があります。曲によってファイルサイズは変わりますが、だいたい1曲8MB前後というところです。
なお、ここで参考として出してている3曲は全てApple MusicからDLしたものですが、他の配信サービスも同様に256kbpsなのが一般的なのでファイルサイズは基本的にほとんど変わらないはず。

アルバム100枚分で8GB
アルバム100枚分だと8GBと、それでも64GBまでまだまだ余裕があることが分かる。
条件
Apple Music/1曲8MB/アルバム100MB
Billie Eilish / Bad Guy/256kbps/6.8MB
Beatles / Norwegian Wood/256kbps/4.9MB
サザンオールスターズ / TSUNAMI/256jkbps/10.8MB

写真撮影&編集

容量を気にせず何枚でも撮影可能
音楽と同様に誰も写真撮影目的でiPadを選ぶことはないでしょうが、写真を撮ったときのファイルサイズを紹介しておきます。このiPad Proで試しに写真を1枚撮ってみたら、HEIF(ヒーフ)という、iPhoneにも採用されているファイル形式(拡張子はHEIC)で、解像度は72dpiで4,302×3,024pxという大きさで1.9MBでした。仮に1,000枚撮影したら約2GB、10,000枚で約20GBとなるので、数千枚程度ならストレージ的にはまだまだ余裕です。

1,000枚写真を撮影したら2GB
条件
ファイル形式:HEIF/解像度:72dpi・4,302×3,024px/ファイルサイズ:1.9MB

ブログや本の執筆

ブログ記事100万本書いたら64GB超えるかも
メインの情報が文字になるので、どれだけ文章を作っても容量が一杯になることはまずないでしょう。
ほぼ毎日書いたとして3年で1,000本なので、300年で100GB。
ただ文字入力がメインになるのでSmart Keyboard Folioなどのキーボードは必須です。

ブログ記事を1,000本書いたら100MB
条件
メモ/A4が5ページ分として/100KB

イラスト

ビギナーは64GB、プロは大きめを
どのようなイラストを描くかにもよるが、相当な量を作らない限りはまず64GBで問題ないはず。
1,000枚ほど描く可能性があるなら256GBの方が良いかもしれません。

Procreateで絵を100枚描いたら5GB
条件
Procreate/3,000×4,000px/1ファイル/50MB

読書&取扱説明書

自炊したPDFの本でも1,000冊は余裕
iPadは電子書籍や自炊したPDFの本を読むデバイスとしても最適です。
1,000冊でも30GB程度に収まります。
それかデータは標準アプリ「ブック」に入れておいてiCloudで管理し、オフラインで読みたいものだけDLするのもアリですね。私の場合は全ての本はiCloudに、読みたい本を数十冊だけiPad Proにダウンロードしておき、読み終わったらiPad Proから削除という形を取っています。
メーカーサイトからダウンロードしたPDFの取扱説明書を参照する場合でも、同様に「ブック」でファイルを管理できます。
仮に1ファイル10MBとして、100種類の取扱説明書をダウンロードしても1GB程度にしかならないので、64GBだとしても全てダウンロードして問題ないでしょう。

自炊した本が100冊で3GB、メーカーサイトからDLした取扱説明書が100点で1GB、合計4GB
条件
トヨタの片づけ(Apple Books)/?/447ページ/ 20MB(1ページあたり44KB)
自炊(スキャン)/PDF(非OCR)/252ページ/30MB(1ページあたり119KB)
メーカー公式取扱説明書/PDF/64ページ/10MB(1ページあたり156KB)

プレゼン資料作成&表示

スライドは作りたいだけ作ってOK
iPad Proは、プレゼンテーション用途に最適なデバイスでもあります。無料で使える標準アプリ「Keynote」を使えば、簡単にプレゼン資料の作成から発表までをiPadだけで行うことも可能です。

Keynoteで作ったスライドが100点で1GB
条件
Keynote/30ページ/10MB

メモやノートを取る

紙のメモ帳と違って何枚書いても無料
学生の場合は授業のノートを取るために、社会人であれば会議や打ち合わせ時のメモとして活用できます。1,000ページ分ノートを取っても1GB程度なので、ストレージが一杯になることはまずないでしょう。

Noteshelfで作成したメモが1,000ページで1GB
条件
Noteshelf/1ページ/1MB

クラウドを利用

いざとなったらクラウドで解決
クラウドに移せるデータはiCloudやGoogle Driveなどのクラウドサービスを使いデータを移すことで、iPad Pro本体のストレージ容量に余裕をもたせることができます。それ以外にも、設定→一般→iPadストレージで使用状況を確認したり、無駄に容量を使っているデータを簡単に削除したりできるので、ストレージ容量が一杯になってもほとんど心配することはありません。

iCloudの月額プラン
容量は無料の場合5GBですが、毎月料金を払うことで容量を大きくできます。
無料:5GB
月額130円:50GB
月額400円:200GB
月額1,300円:2TB

64GBで本当に大丈夫?

全く問題ない。使い方次第
あくまで私個人の話になりますが、前述の通り現在は64GBのモデルを使っています。現在のストレージ使用状況を見ると24.1GBしか使ってないので、半分以上がまだ空いていることになります。動画などはiPadに一時的にDLすることもありますが、観終わった後は削除したり、定期的にストレージの内訳を確認して不要なデータを消したりすれば、一切ストレスなく使い続けられると思います。クラウドを上手く活用するのもおすすめです。

主な用途として、

  • 自炊した本(PDF)を読む
  • 打ち合わせでメモを取る
  • Keynoteでプレゼン資料作成&発表

このような使い道であれば64GBでも大きく感じるほどです。

今回紹介しているiPad向けアプリ

Hyper Light Drifter
Noteshelf
Procreate

4+
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【iPad】プレゼン資料(企画書・提案書)デザイン・5つのコツ【Keynote】

↓詳細は動画で!

ターゲット

  • 営業マン
  • コンサル
  • 企業の管理職
  • 経営者
  • フリーランサー
  • その他企画提案や、研究、活動などを行いその結果を発表する機会がある人全て

問題提起

デザインは重要。見づらい企画書は伝わりません。プレゼンの成功のうち80%がデザインであるという統計もあるほどです。
言い方を変えれば、本来なら内容が最も重要ですが、それらがとても素晴らしい内容だとしても、デザインが悪いとそもそも相手に伝わらないということにもなります。
ただしプロ並みのデザイン力が必要という意味ではありません。最低限のポイントを押さえるだけで、世の中にたくさん出回っている多くの伝わりづらいプレゼン資料よりもっと伝わりやすいものを作れるようになります。

解決方法

プレゼン資料作成の上で重要な5項目の基礎を理解することで、より伝わりやすく成功につながりやすいスライドを作ることができます。

コンテンツ

まずはコンテンツに関するものから説明していきます。

作成はテキスト→ラフ→スライド

予め内容を全てテキスト化(頭の中にある構想をテキストに変換して提案内容を具体化)し、それを文字に起こすことで、自分が思いついたアイデアの欠点、推敲の必要な要素がどんどん出てきます。
その後で構成を練ります。手書きでスライドのラフを作成することで全体像を可視化していきます。
最後にスライド資料作成です。iPad版Keynoteを使ってスライドを作成し、体裁を整えていきましょう。
このようにプレゼン資料作成にはおおまかに言って3つの段階があり、考えがまとまらないうちにKeynoteで作成を始めてしまうとこれらを一気に同時進行させることになり、結果的に作業がとても非効率になりますので、是非この流れを意識してみてください。

目次とページ数

現在地を常に知らせることで聞き手の集中力が維持されます。逆にこれがないと「いつ終わるの?」「今どこらへん?」と、聞き手を迷子状態にさせてしまいます。
本や雑誌にも必ずノンブルという、ページ数が振られているように、スライドにも目次を付けて、ページ番号を各ページに入れるようにしましょう。

グラフで根拠提示

提案内容の裏付けに大きな効果を生むデータは重要ですが、これをグラフ化することでより分かりやすく相手に伝えることができます。
いろいろあるグラフのうち、まずは最低限3つ(棒、折れ線、円)だけでも覚えましょう。これらを用途に応じて使い分けます。
比較したいなら棒グラフ、変化を見るなら折れ線グラフ、100%を総数とするシェアを表すなら円グラフを選びましょう。

レイアウト

次はレイアウト、つまり配置に関する内容を説明します。

シンプルイズベスト

見やすさにこだわりましょう。ごちゃごちゃしているレイアウト、例えば色の多用、長文、無駄な装飾といったものはNGです。

統一感

ページ構成に統一感を持たせましょう。ページごとにフォーマットを変えないことも重要です。
ページごとに見出しやページ番号の位置が変わったり、ベースカラーが変わるようなスライドはとても見づらいです。

左上から右下へ

目線の流れ(左上からZ字を描き右下へ)を意識して構成します。ページの主題は左上に配置し、結論は右下という具合です。

1ページ1メッセージ

伝えたい内容が2つ以上になる場合はページを分けましょう。1ページに2つ以上のメッセージが入ると、本来伝えたいメッセージが霞んで伝わらなくなってしまいます。

グルーピング

グルーピングとは項目をまとめてグループにすることで、視覚的に分かりやすくすることです。

余白

内側はパディング、外側はマージンと言います。パディングにしてもマージンにしても、文字や図形をギリギリに配置するスライドを多い頻度で見ますが、余白を大きく取ることでとても余裕ができ、見やすいレイアウトになります。
1ページにできるだけたくさんの情報を詰め込もうとしたり、写真や文字をできるだけ大きく見せようとするとどうしても余白がなくなり、結果的に見づらいページになってしまいます。なので表示させる情報はできる限り減らし、極限までシンプルにすることを心がけてみてください。

端・中央揃え

文字や図形、写真、イラストといったオブジェクトやそれらのグループは、左右上下や中央で揃えたり、等間隔で並べたりすることでレイアウトがとてもスッキリします。これはプレゼン資料をレイアウトする上で最も重要と言えることです。
ちなみにiPad版Keynoteはオブジェクトをドラッグ&ドロップして動かすと黄色いガイド線が出て、揃う位置を視覚的に分かりやすく教えてくだるのでとても使いやすいです。

図形の活用

丸、四角、三角、線、矢印といった図形を必要に応じて配置しましょう。

カラー

色についてはとても奥が深く、カラーコーディネーターなど資格があるほどしっかりと理解するのが難しいジャンルでもありますが、最低限の基本を抑えるだけでもレイアウト作りをする上で大いに役立ちます。

2か3色まで(メインカラー含む)

「少なく」を意識しましょう。ノープランでやたらいろんな色を配色するのは禁物です。
ただそれでも配色は難しいところですので、おすすめはカラーピッカーのサービスを利用するのが手です。
例えば→Color Supply
こんなものを利用すると効率が一気に上がりますので、是非試してみてください。

色の使い分け

ベース70%、メイン25%、アクセント5%くらいの割合で使い分けましょう。厳密にこの割合でということではないですが、このくらいの頻度で使い分けることを意識することが重要です。
ベースカラーは文字で、黒を使うことが多いです。
メインカラーはベースカラーを補う色で、これによって全体的な色のイメージが決まってきます。
アクセントカラーは何か特別に強調したいときに使うべきで、多用するとアクセントではなくなりますので、使いすぎないように気をつけてください。

明暗のメリハリ

白文字には暗色、黒文字には明色といったように、中途半端な明るさの色は使わないことがコツです。
良い例としては、暗めの色の背景に明るめの色(白など)の文字、または明るめの色の背景に暗めの色(黒など)の文字です。
コントラストははっきりと差をつけて見やすさにこだわってください。

フラットデザイン

フラット=平たいという意味です。2007年(日本では2008年)にiPhoneが出てからというもの、あらゆるグラフィックデザインの分野で現在に至るまでこのフラットデザインが主流になっています。シンプルで見やすく分かりやすいのが特徴ですね。

テキスト

文字の見せ方について説明します。

短くシンプルに

できる限り無駄な文字を削るように心がけましょう。長文がスライドに入っていると、聞き手にとってはとてもストレスです。スライドを見返してみて、文章がちょっと長いかなと感じたら削れるだけ削ったり、箇条書きにするなど工夫が必要です。

装飾しない

特に初心者だと太字、斜体、下線、影などの強調ツールを使ったり、文字の色や大きさを頻繁に変えたり、無駄にハイライトさせたりする傾向があります。こういった装飾はとても簡単にできる反面、多用すると逆効果となってしまうので注意してください。

フォントとサイズを統一

フォントはたくさんの種類から選べますが、iPadであれば「ヒラギノ角ゴシックしか使わない」でOKです。明朝体は特殊なケース(和風、格式高いものなど)を除いて基本避けましょう。
それとテキストの種類ごとにフォントとサイズのパターンを決めておく(大見出し、小見出し、本文、キャプションなど)といいです。

イメージ

最後はイメージ(画像やイラスト)についての話です。

必要最低限しか使わない

イラストや写真などのイメージはあまり使いすぎないように気をつけましょう。意味なく装飾的に入れるのは好ましくないです。

イラストは背景透過PNG

画像のファイル形式の1つであるPNGは、主にロゴやフラットなイラストのベクター画像としてウェブで表示させる用途によく使われますが、このPNGの大きな特徴が「背景を透過できる」というものです(ちなみにGIFも背景を透過できます)。
例えば使いたいベクター画像がJPGで、背景を透過させたい場合は、一般的にはパソコンでPhotoshopなどのグラフィック系ソフトを使い加工しますが、iPadで背景を透過させたい場合、Pixelmator for iPadという有料アプリがあり、これを使うととても簡単に背景透過できますので、是非使ってみてください。

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