知らなきゃ絶対マズイ!圧縮・解凍の意味とやり方

知らなきゃ絶対マズイ!圧縮・解凍の意味とやり方

セットで覚えよう

こんにちは、ホームページ制作のオイゾウです!
今回は「圧縮」と「解凍」についての話です。
普段あまりパソコンを使わない方にとっては耳慣れない言葉かもしれませんが、これからパソコンを使いこなすようになり、いずれホームページを作るようになったときに知っておかなければならない概念ですので、この2つは是非セットで覚えてください。

圧縮

複数のファイルやフォルダを1つのファイルにまとめることを「圧縮する」と言います。
そうやって圧縮されたファイルを「圧縮ファイル」(またはアーカイバファイル)と呼びます。
ちなみに複数ではなく1つのファイルを圧縮して圧縮ファイルにすることももちろん可能です。
合計ファイルサイズも多少は小さくなります。

ファイル形式(拡張子)はいくつかあり、

  • .zip
  • .lzh
  • .sit
  • .rar

これらが代表的な圧縮ファイルになります。
それぞれにセキュリティの機能や圧縮率の高さなどの違いがあります。
ここ数年はZIPファイル(.zip)がほとんどで、それ以外はほぼ見なくなりました。

解凍

圧縮ファイルを圧縮される前の元通りの状態に戻すことを「解凍する」と言います。

通常、圧縮や解凍は専用のアプリケーション(ソフトウェア)がなければできませんでしたが、現在のWindowsやMacであれば、新たにアプリケーションを用意しなくてもほぼ圧縮・解凍が可能です。

圧縮・解凍の方法

以前はファイルサイズを小さくするためという目的が大きかったのですが、インターネットのブロードバンド化や、パソコンのハードディスク容量の大型化などによって、そのこと自体はあまり意味を持たなくなりました。
現在は複数のファイルやフォルダを1つのファイルとしてまとめられるのが圧縮の最大のメリットになっています。
特にフォルダの中にさらにフォルダがあるような階層になっている場合、その階層を維持したまま1つのファイルにできるのはとても重要です。
ファイルやフォルダの場所を変えずにデータのやり取りができるというのは、今後ホームページを作成していくときに様々な場面で必ず必要になってくるかと思いますので、この圧縮と解凍をできる状態にしておきましょう。

といっても特別何か難しいことをするわけではありません。
Mac環境を前提に説明します。
※Windowsもほぼ同じです。

圧縮の方法

圧縮したいフォルダ(またはファイル)を右クリック(またはcontrol+クリック)するとメニューが出ますので、「”フォルダ名”を圧縮」を選びます。
すると圧縮が始まり、完了すると同じ階層に(デスクトップであれば同じくデスクトップに)以下のようなアイコンの、.zipという拡張子のついたファイルが生成されます。
これが圧縮ファイルです。

「a4chirashi」というフォルダを圧縮してみます。
圧縮の方法:「a4chirashi」というフォルダを圧縮してみます。

このフォルダの中には7つのファイルが入っていて、容量は合計227.5MBです。
圧縮の方法:フォルダを選択した状態で右クリック→情報を見る(またはコマンド+I)

圧縮の方法:フォルダの中には7つのファイルが入っています。

右クリックするとメニューが現れ、その中の上から5番目にある「”a4chirashi”を圧縮」という項目を選択します。
圧縮の方法:右クリックするとメニューが現れます。

すると圧縮が始まり、数秒後に「a4chirashi.zip」というZIPファイルができました。
圧縮の方法:圧縮が始まり、数秒後にZIPファイルができました。

227.5MBだったのが、圧縮したら147.3MBになっています。
ちなみにこの圧縮率はファイルの種類によって変わります。
元のデータである「a4chirashi」というフォルダはそのまま残った状態で、同じ内容の「a4chirashi.zip」というファイルができますので、この「a4chirashi.zip」というファイルを削除しても元のデータはそのままです。

圧縮の注意点

圧縮したデータを送ったりするときに、例えば「A4チラシ.zip」などのようにファイル名に日本語が入っていると、そのデータを受け取った相手のOSや解凍ソフトなどの環境によっては文字化けしてしまう可能性があります。
自分だけで完結するのであれば気にする必要はありませんが、相手に送ったりする場合は、文字化けしないためにも、圧縮前のフォルダ名(またはファイル名)を半角英数字にしておきましょう。

解凍の仕方

これは圧縮よりさらに簡単です。
圧縮ファイルをダブルクリックするだけです。

どんなときに圧縮ファイルを使う?

たまにあるのですが、例えば1個が3〜5MBほどある10個のファイルを、メールで10回に分けて送ってもらうことがあります。
もちろんそれで問題なくファイルは受け取れるのですが、それだと送るのが面倒でしょうし、私もその全てのメールを開封して1個ずつ添付ファイルをパソコンに保存するので、ちょっと面倒だなと思ってしまいます。
そんなときに「圧縮して1つのファイルとして送ってくれたらいいのにな」と感じます。
ただそうすると圧縮ファイルが30MBとかになってしまってメールで送るには明らかに重いですよね?
そこで「大容量ファイル転送サービス」を利用すればいいんです。
詳しくは「メール送信時、添付ファイルの容量(サイズ)に気をつけよう」をご参照頂くとして、私がおすすめするギガファイルなどを利用すれば、メールでは重くて送れないようなデータも簡単に送ることができます!

パソコンを使って様々な仕事をするにつれ、必然的に取引先や関係者とデータのやり取りを頻繁に行なうことになります。
その際にこの圧縮と解凍を使いこなせればとても快適なやり取りができるようになりますので、どんどん積極的に活用してみてください!

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