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歌手オーディションに応募したくなくなる3つの理由

前回の記事で「今月のデビュー応援キャンペーンはあと1枠となりました」という内容を書きましたが、昨日新たにアルバムプランのお申し込みがありましたので、今月のキャンペーンは締め切らせて頂きました。
来月も3枠までキャンペーンやりますので、ご希望の方はもう少しお待ちください。
もちろんキャンペーン関係なくCDデビューのお申し込みは随時承っておりますので、是非いつでもお気軽にお問い合わせくださいね!

ところで、皆さんはオーディションに対してどのような考えを持っていますか?
「CDデビューするための登竜門的なもの」というのがおそらく一般的な認識ではないかと思います。
私どもが提供しているサービス「CDデビューしたい!」は、オーディションで選ばれなくてもCDデビューができる画期的なサービスですが、何故このようなサービスを始めたのかという理由を簡単に説明すると、歌手デビューを目指してがんばっていても結局デビューできずに諦めていってしまうたくさんのアマチュア歌手をたくさん見てきたからです。
そして、そういった方々の多くに共通する点として「オーディションに出ればいつかは自分の才能を認めてもらえ、デビューできるかもしれない」という、見通しが甘いと思わざるを得ない考えを持っていることが挙げられます。

確かにこれまで有名になった歌手の中の多くは(歌手に限らずですが)何かしらのオーディションでグランプリなどを獲得したことがきっかけになっています。
ただそんな歌手達とあなたは全く違います(才能という意味ではありません)。
多くの人は表面的に見える華やかなほんの一部分を見ているにすぎず、実はその裏に隠された大部分を占める実情を知らずして、この隔たりを埋めることはできないのです。
私はこれまで実に大勢の、類まれな才能を持って歌手デビューを目指すも志半ばで去っていった人達を見てきました。
また、その中でほんの一握りの人達がデビューを果たしましたが、全く売れずに終わってしまった人もいれば、事務所やレコード会社との方針が合わずに自らそのポジションを降りた人も実際にかなりの割合でいます。

なので今回は、歌手オーディションをおすすめしない理由を3つ紹介したいと思います。
これをどう捉えるかは読んでくださった方ご自身の判断に委ねますが、いずれにしても皆さんの歌手活動に少しでもプラスになれば幸いです。
なお予めお伝えしますが、私自身もオーディションの審査員を務める機会がときどきあり、また私は会社経営者でもある関係で実際にオーディションを開催する立場でもあるのですが、これらは全て純粋にオーディションとしてやっていますし、オーディションそのものを否定するつもりで書いてるわけではないのでご了承ください。

そもそも出来レースのパターン

オーディションによっては、開催の時点で「すでに勝者が決まっている」ことがあります。
考えてもみてください。
一生懸命エントリー用紙にアピールや経歴を書いて応募し、一次や二次で合格の連絡をもらうたびに小躍りして喜び、最後の最後で落選したオーディションが、実はすでに誰が選ばれるか決まってたってことです。
こんな悲しい話はありません。
では何故勝者が決まっているのにわざわざ手間をかけてオーディションするのかということですが、受賞者に箔をつけるためです。
「◯人が応募したオーディションで優勝しました」と、今後の芸能・音楽活動をしていく上で立派なプロフィールとして書けますよね。
とても心苦しくて言いづらいのですが、数々のオーディションに応募し続けているあなたはそんな出来レースで選ばれた人の養分でしかない可能性があります。

スクールの生徒集めの手段

オーディションに合格すると、プロフィール用の資料を作成するために写真撮影料などお金を取られることがよくあります。
よくあるというか、本当にしょっちゅう耳にするのでかなりあるのではないでしょうか。
そしてその後はデビューという餌をぶら下げられながらスクール生として月謝を払い続けるのですが、いつまで経ってもデビューさせてもらえません。
これはどういうことかというと、最初からデビューをさせるつもりはなくて、スクール生になってくれれば月謝を払ってくれる、つまりスクールが儲けるためのビジネスです。
一見分かりづらいのはこれが「オーディションに合格した」結果であり、スクールでも例えば「特待生」などちょっと承認欲求を満たしてくれる肩書を付けてくれたりするので、自分の状況に疑問を持ちづらいまませっせとスクールに通い続けてしまうのです。
1年、2年と経った頃にようやく「あれ? 何かがおかしい」と気づくのですが、その時点ですでにかなりの金額を払ってしまっていることでしょう。
デビューできるかどうかの判断をそのスクールに委ねている以上、あなたがどれだけレッスンをがんばっても、そのスクールが「まだ早い」とか「実力が足りない」と言ってデビューを先延ばしにするのは簡単なことです。

万が一デビューできても散々な結果に

では(かなり低い確率ですが)歌手デビューできたとします。
その前にお話しておくと、レコード会社やプロダクションの立場から見たときに、新人歌手というのはとてもお金がかかります。
何故かと言うと知名度がなくファンが少ないため、その分宣伝費をかけなければいけないからです。
つまり音楽業界の中でも新人歌手をデビューさせるというのは、一種の賭けというかギャンブルのような側面があるのです。
プロデューサーやディレクター(A&R)、プロモーター、作家、エンジニア、マネージャーなど多くのプロフェッショナルな大人たちに囲まれるような状況の中で、新人歌手は強烈なプレッシャーにさらされ、しかも歌手本人の意思に反して売れるための音楽やイメージが作り込まれていくのですが、この面子を前にして自分の意見などとても言えません。
そしてデビューの日を迎えるわけですが、ただでさえCDを始めとする音楽コンテンツが売れないこの時代に、成功と呼べるほどの結果が出るのはほとんど奇跡といえるほど滅多にありません。
デビュー作が売れるのは、すでにライブやSNSなどで一定数のファンがついている歌手だけです。
そういったファンがいない状態で、仮にオーディションに合格したことによってデビューすることになったとしても、残念ながら結果は火を見るよりも明らかです。

ということでちょっと暗くなってしまうお話でしたが、プロの歌手を目指してがんばっている全ての方にとって、少しでも活動していく上でのヒントになればという思いで書いてみました。
繰り返しますがオーディション自体を否定するつもりは一切ありませんし、「数撃ちゃ当たる」でいろいろとオーディションを受けてみるのも1つの方法ではあるかもしれません。
ただそのためのやり方はもっといろいろとあるということも同時に知って頂きたいと思います。
大手レコード会社が「新人」だと予算がかかるという理由でなかなか重い腰を上げてくれないなら、まずCDを出してデビューを果たし、実績を作って「新人」を卒業した後にレコード会社にアプローチするというのも1つの手でもあります。
そんな理由でこの「CDデビューしたい!」を利用してみてはいかがでしょうか?

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